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猫だまり

2011年10月11日 | もやもや日記




散歩に出かけたら、↑ 黄色い金網の向こうに何かがいました。


脇にまわってのぞいてみると、三毛猫を発見(´∀`*)♪





まだ若い猫のようで、ほっそりした小さな顔をしていて可愛かったです。


近くには、よく写せませんでしたが、同じくらいの大きさのやはり若そうな猫が3匹集っていました。毛色はさまざま。私は3匹確認しましたが、K氏によるともう1匹いたそうです。兄弟かしら。



猫、集会中。



金網の猫だまりから、もうしばらく道を歩いていくと、今度は小さな橋の欄干のところに、猫が1匹丸まっていました。いまにも橋から落ちそうなギリギリのところでぼんやりしているので、驚きましたね。
帰りにも、その橋の上で先ほどの猫をふたたび見かけたのですが、そこへさらに2匹の別の猫が加わって、橋のあちこちに丸くなり、川面を見つめていたのですが、あれは何ですかね? 川愛好会でしょうか。橋愛好会でしょうか。猫たちの横を通り過ぎるのに、驚かせて川へ落下するんじゃないかと心配になりましたが、あちらは私のことなど目にも入らぬ風で泰然としていました。



猫多発地帯を発見して、ちょっと嬉しい(^_^) たまには遠くへ散歩するもんだ!









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また始まった…!

2011年10月09日 | もやもや日記





『輪るピングドラム』は第13話まで観ました。


「痺れるだろう?」

 ハイ! 痺れました!
 とくに第12話には、のたうちまわりますた!

「ダヨネ」


ふうふう。眞悧さん、なんか王子様みたい。。。

あー、ピングドラムが面白過ぎて、今日も辛い。第12話はマジでやばかったゼ。プリンセスオブクリスタルと冠葉さんのあの場面は、『ウテナ』における樹璃先輩と瑠果のあの場面と同じくらいの美しさでした。画面のキマリぶりが半端ないですね。気合いが入っていて痺れますわね。あと、エスメラルダさんが可愛過ぎてもうダメ!

しかし、12話13話の切なさ加減は凄かったです。13話のほうは特にエンディング曲とあいまって、ものすごく胸が痛みました。ひとりで観ていたらきっと泣いていただろうな。
目下この物語は転げ落ちるように暗い雰囲気の中へ突入していますが、最終的にはポジティブな結末を迎えるだろうと私は予想しています。そのように期待しています。楽しみだな。もう半分まできちゃったな。

ともかく、つ、つづきを…! つづきをはやく見せてくれ!!




さて、3連休の真ん中。あたたかく気持ちのいい陽気です。開けた窓の外から、またしてもリコーダーの音が聞こえてきました。本日の曲目は「さくら」。

 プさーくーらー さーくーら~ヒョロ 
 の~ピや~ま~も さ~と~~もプ


熱心だなあ。努力って素晴らしいなあ。上達するといいなあ(^o^)




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『純潔のマリア』

2011年10月08日 | 読書日記ー漫画

石川雅之(アフタヌーンKC 講談社)



《あらすじ》
時代は百年戦争の真最中、終わりのない戦いのなかにあるフランスとイングランド。フランスの小さな村を護る魔女マリアは淫魔であるフクロウを遣わし、戦いに介入する。しかしその目的は戦争を終結させ、人々に平和をもたらすためだった。


《この一文》
“そんな力を持っているのに
 見て見ぬフリして自分の幸せなんて考えたくない! ”



第1巻が出てから、ずいぶん待たされて、昨日ようやく第2巻が発売になりました。おせーよ! 待ちくたびれたよ! しかし、待った甲斐あって、第2巻はますます面白い展開となっていました。石川雅之さんの『もやしもん』の方は全然進まないですが、こちらは盛り上がっていますね。


さて、この『純潔のマリア』ですが、ものすごく私好みの物語です。主人公のマリアは魔女ですが、見た目はほんの少女であり、夜な夜な淫魔を使役しているのに、本人は実は処女である。争いを好まず、近くの村人をさまざまな危機から守ってやり、荒っぽい言動とは裏腹にかなり純情で心の優しい人物です。

マリアには強力な魔女の力が備わっているので、その力をもって人々の愚かな争いをやめさせるべく奮闘するのですが、その暴れっぷりによって天界から目をつけられてしまいます。人間界への介入を認めず、人々が争うならばその通りにさせようとする天界からの使者・大天使ミカエルに囚われたマリアは、ある宣告を受けます。

マリアは「その純潔を失ったとき、魔女としての力も失う」。

大天使により力を制限された彼女は望みを果せるのか。己の幸福と世界の幸福とを天秤に計るよう命じられたマリアは、どちらを選ぶのか。どちらかを選ぶのだろうか?

というお話。まだ2巻ですが、読み応えがありますね。面白い。あと、フクロウやハトが出てきますが、石川雅之さんによる鳥のデフォルメっぷりは相変わらず素晴らしく、大福のようで可愛いです。



もし、自分に力があって、それによってほんのわずかでも世の中を良くすることができるんじゃないかと思ったら、その力を使うことはいいことなのか悪いことなのか。全てを解決できるほどの力でなければ、最初から使うべきではないのだろうか、あるいはそれでも抵抗すべきなんだろうか。人間の願いや祈りは、暴力と破壊の前にうなだれるよりほかはないのだろうか。

マリアがどこへ向かうのか、今後が気になります。


はやく次の巻が出てほしい! でもきっと1年は待たされるんだろうなぁ…!



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『たいした問題じゃないが-イギリス・コラム傑作選-』

2011年10月06日 | 読書日記ー英米

行方昭夫編訳(岩波文庫)



《内容》
二〇世紀初頭のイギリスにガードナー、ルーカス、リンド、ミルンの四人を代表とするエッセイ文学が一斉に開花した。イギリス流のユーモアと皮肉を最大の特色として、身近な話題や世間を賑わせている事件を取り上げ、人間性の面白さを論じてゆく。


《この一文》
“機械化された世界では、人生が機械と同じようにすらすらと動いてゆくべきだと人は主張するのである。また、他人が生来の性格でなく、時間割によって生活すべきだと主張する。このようにするのは、確かに、高度に組織化された社会では便利かもしれない。だが、それはもっとも抵抗のない生き方を選ぶことでもある。
   ――リンド(時間厳守は悪風だ) より”





文章とはこのように書くべきであると再確認させられた一冊。




よりすぐってまとめられたものだろうから、面白いのは当然かもしれませんが、どのお話も「なるほど!」と思わされ、その上ユーモラスで上品な文章ばかりでした。

ここに収められたコラムのいずれもが、とても品のいいものだと私が思うことには、たとえば誰かの好ましくない行動について、またその間抜けさについて語るとき、筆者は同時に彼自身が同程度あるいはそれ以上に間抜けであり、悪習に浸かった人物であるというように描くところです。相手の馬鹿さ加減のみを批判するよりも、また自分の馬鹿さ加減のみを自虐的に告白するよりも、ずっとバランスがいいと私は思うのです。誰も彼もが馬鹿で間抜けである。もちろん私も。
このようなイギリス流のユーモアと皮肉のあり方は、私にはすごく親しみやすい。面白いなあ!


ガードナー、ルーカス、リンド、ミルンの4人のコラムがあります。この本を読む前に私が知っていたのは、最後のミルンだけです。

ミルンというのは、あの『クマのプーさん』のA・A・ミルンのことです。『プーさん』の方はいちいち超展開で面白かったですが、ミルン氏のコラムの内容はわりと常識的で、あまり記憶に残るようなものではなく、面白く読みはしましたが、すぐに忘れてしまいました。
けれども、「無罪」というお話は面白かったな。家に警官がやってきて、ミルン氏は「とうとうこの日がやってきたか…」と逮捕される自分を思って気持ちが暗くなる、というものです。なんで逮捕されることが前提になっているんだ! と突っ込みたくなるところに、やっぱりこの人は『プーさん』の人なんだなあとしみじみしました。

ガードナー、ルーカスの両者については、普通に面白かったです。どちらも文章に人柄が表れていて、ガードナー氏にはバランス感覚に優れた良心を感じ、ルーカス氏はその心根の優しさを物語仕立ての文章から感じられました。

ガードナーの「通行規制について」から印象に残った一文を引用しておきます。ちょうど私にとってはタイムリーな話題だった。

 “おそらくこういうことではなかろうか。今の複雑な世界
 では、我々は完全なアナキストにもなれないし、完全な社
 会主義者にもなれない――その両方の賢明なごちゃ混ぜで
 なくてはならない。二つの自由――個人の自由と社会的な
 自由――を守らねばならない。一方で役人を監視し、他方
 でアナキストを警戒しなければならない。私はマルキスト
 でもないし、トルストイ的社会主義者でもなく、両方の妥
 協の産物である。 

     ――ガードナー(通行規制について)より ”


さて、残るはリンド氏です。私はこの人の文章が、この本のなかではもっとも面白く読めました。これほどに素晴らしい才能と出会えるなんて、私はやはり運がいい。たまたま入った本屋で、たまたま目が合って、偶然私の手に入ったと思われた本でしたが、偶然なんてものはないということを改めて証明してしまいましたね。大きな収穫となりました。

ここにはリンド氏の9つのコラムが収められていますが、そのすべてがまさにイギリス流のユーモアと皮肉に溢れた、イギリス流の文章のお手本のような素晴らしいものでした。神がかっていた! 好きです!


リンド氏の文章のどこが素晴らしいかというと、まずその完璧な構成です。こんな風に文章を組み立てたい。そうだ、かつては私もこんな風に文章を組み立てたいと思っていたのではなかったろうか。分かりやすく、しかも印象的に始まり、テーマに沿った話題をさりげなく積み上げて展開させながら、最後は鮮やかに締める。その上、ユーモアを満載する。さらに、ハッとするような一文を必ず織り交ぜる。素晴らしい技術です。天才的です。

また、リンド氏の文章技術だけではなく、その書かれた内容についても、私はおおいに共感しました。あまりにも共感できたので、私とリンド氏とは精神的血族であることを疑い得ません。私は新たにこのリンド氏をも心の師として仰ぐことに決めました。

「時間厳守は悪風だ」では、時間厳守する人物よりも、時間厳守しない人物の方がよほど精力と忍耐心において勝っているということを、延々と論じています。どういうことだろう? と不思議に思いながら私は読み進めていったのですが、ここで展開される論理がまさにイギリス流というか、ひねくれた理屈を面白可笑しく語っているので、果たして私は大笑いしながら楽しみました。
時間を守らない人(守れない人)がどれほどの苦難に直面し、それに耐えているのか。時間通りに行なっていれば簡単に回避できたはずの困難に立ち向かう忍耐心の強さを思えば、時間厳守の人々がいかに怠惰であるかが分かる。というような理屈でした。はははは、は!

また「無関心」では、ローマとカルタゴ間の戦争の細部に関する専門家である学者の知りあいが、彼の属する大学のチームが来週参加する予定のフットボールの試合に何の関心もないことに失望するところから始まります。血なまぐさいローマ時代の戦いに比べて、フットボールの試合は無血の戦い、未来の戦いであるというのに! 文化的であるべき人間がこのありさまだなんて! というこういう着眼点が面白いですよね。

そして「冬に書かれた朝寝論」では、寒い冬の朝には布団から出ることがどれほどに困難なことであるかについて、長々と検証されています。起こされるとかえって眠くなる心理についてや、明日は早起きすると誓って床につく夜の輝かしい自分と、朝起きようとするときの自分とはもはや別人であることの、書きようが猛烈に面白かったです。この「冬に書かれた朝寝論」は特に筆が冴え渡っていますね。

「忘れる技術」という話題では、忘れることも時には大事であること、苦しくて苦い記憶をあえて忘れながら未来に幸福を探そうという美しい理想について語られていて心を打ちます。そうか、忘れっぽいことが時々私を悩ませていたのだけれど、それでもいいんだ。苦しみの記憶ばかりが残っていると思うのは、記憶への評価が不完全だからなんだ。「不満を忘れるのは恩恵を覚えているのと同様に称賛に値する」と気づかなくてはならなかったのだ。

ともかく、リンド氏の文章には、夢と希望が、人間への優しい眼差しが溢れていました。世の中はそれでもよくなりつつある、人間はそれでも素晴らしくなりつつある。そんなふうに、リンド氏は考えていたようです。私もそのように考えたい、心から、心からそう願っています。



というわけで、とても満足のいく1冊でした。文章を何のために書くのか。私にそれを少し思い出させてくれました。書かれてあることは『たいした問題じゃないが』、私には、得られるものが多かった。ありがたい!









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風邪ひき

2011年10月04日 | もやもや日記





気をつけよう気をつけようと思っていたのに、ちょっとだけ風邪を引いてしまった。ちょっとだけというのは、まだそれほど悪化していないということで、今ならまだ踏みとどまれるはず。このまま大人しくしていられれば。



実は、先週の金曜日から、私は怒りの発作に悩まされていて、そのことが風邪を悪化させる原因となったのだと思っている。私が怒るたびに、体力がそれだけ奪われていったのだ。


では、なににそんなに怒っているのかと言うと、お役所に納めるべきお金のことで、私はだいぶ前に書類を提出してあった。それに対する計算書が1カ月半くらい経ってから送られてきた。そして、これこれの金額を納めるようにと書いてあったが、納付書は同封されていなかった。

これまでの経験から、役所の対応は二度手間三度手間は当たり前だったので、てっきり納付書は別の封筒で送られて来るのだと考えて、私はさらに数週間待っていた。

そして、先週の金曜日。果たして役所からの封筒が1通送られてきたのであった。ところが、開けてみて中を確認するとそれは、【督促状】であった。

 なぬっ!!!


私は地獄の使者と化した。そのくらいに私の怒りは激しかった。どうして突然このような扱いを受けねばならんのだ。

問い合せをしようかとも考えたが、封書を受けとったのが週末であり土日は役所が休み、おまけに問い合せにかかるコストが督促手数料よりもはるかに上回ってしまうことを思うと、私のはらわたはますます煮えたぎったのであった。こんなに怒ったのは久しぶりである。しかし、役所の手続き絡みでは、私は毎度毎度怒りに身を震わせているような気もする。


ともかくそういうわけで、ここしばらくはずっと怒りの発作が起きて、なかなか鎮まらなかった。私が怒りに燃える度に、胸の辺りから真っ黒い大きな丸い玉のようなものがゴロンゴロンと落ちて、そのへんに転がっていた。怒りのエネルギーが呪いの黒い玉となり、転げ落ちる時にそれは、私から力を奪っていくようであった。さらに恐ろしいことにその暗黒玉は、転げ落ちたあとにも私から体力と気力を吸い取っているのであった。悪くなる前に風邪の兆候を抑えようと思っていたが、うまくいかないでいる。まったく怒りというのは身体に悪い。


念のために書いておくと、私はこういうことを怒り、憎むのだけれども、別にお役所の存在やそこで働く公務員やバイトの方々を憎んだりするのではない。私が憎むのは、そのシステムと不具合。不備が改善されないままで放置されているようにしか思えないそのシステムの方なのである。前回の手続きのときにも、私はけっこう苦労させられた。ということは、来年もやっぱり苦労するんだろうな。ちっ。


書いているとまた腹が立ってきたので、もうやめる。愚痴ばかりの人生なんて真っ平だ。こんなことはサッパリ忘れてしまうに限る。…けれども、私がここで忘れたり屈したりしたのでは、世の中はいつまでも善くならないのではないだろうか。それとも、やはり私の方にも何か不手際があったのだろうか。そうかもしれない。でも、計算書が送られてくるところまでは順調だったんだよな。どうしてこうなったんだ。


悩みは尽きないが、とりあえず、ごろごろとたくさん増えてしまった暗黒玉をどう片付けるかを考えることにする。箱詰めにして発送してみるか(どこへ?)。それとも、思い切って窓から投げつけてみるか(うっかり罪もない人に当たったりしないかしら?)。去年の暗黒玉は役所に再三出向かなければならなかった際にそこらへんに設置してきたつもりだったのに、うまく発動しなかったらしいな。私の呪い力が足りないせいかしら。私は心が優しすぎるからなあ(と言ってみる)。

鼻が垂れていると頭もまともに働かないので、まずは体調を整えてからにする。そして、その前にこの督促状でお金を納めてくることにする。くっ。待て、怒るな。元気を取り戻してからまた続きを考えるんだ…! 



はあ。世の中が複雑過ぎて、大変です。私にもっと色々なことが分かっていれば、こんなに腹を立てる必要もないんだろうなあ。先回りして確実に物事をこなせばいいだけのことだもの。やっぱり悪いのは、ものを知らぬ私ということか。やれやれ。今度はきっともっとうまくやろう。

そして、今日はもっと楽しいことを記事にするはずだったのに、悪(意)の誘惑に屈してしまった。反省、反省。明日はきっともう少しうまくやろう。





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春の小川と秋の味覚

2011年10月02日 | もやもや日記





時々どこかから、笛の音が聞こえてきます。誰かがリコーダーの練習をしているようで、静かな住宅地にひょろひょろとよく響いているのです。今日の曲目は「春の小川」でした。

秋なのに、なぜ。

でも、よく思い出してみると、年がら年中この曲が聞こえてくる。終わることなく「春の小川」を吹き続けているような気がするんだけれども……どういうことなんだろうか? そして、演奏者は一向に上達する気配もないのですが、あれはみな同一人物による演奏なのだろうか。それとも課題曲で、別の子たちが代わる代わる練習しているんだろうか。気になるなあ。


 【春の小川】

ヒョ春の小川は、さらさら行くよロ~。
岸ピのすョみれや、れんげの花に、
すがたピロやさしく、色うつくしく
咲ョロけよ咲ョロけよと、さピさやプきな…プツ



今日もわりと難航していました。
最後の2音は諦めたらしい……
「すっこめ、ヘタクソ!」と私が部屋の中でつぶやいたら、静かになってしまった。嘘だよ、ゴメン、もっと練習して!





さて、このところ急激に涼しくなって、昨日などは長袖を着ていたのに、外を歩いていても冷たい風のせいで肌寒かったです。今日もひきつづき涼しい。

秋になると、食べ物がおいしいですね。


実家から梨が送られてきました。梨の実の保湿力には驚きます。みずみずしいなあ!



つるつるした種類の梨でした。
洋梨も食べたいところだ。私は洋梨が好きだ。もう少し安かったら、毎日でも食べたいくらいに洋梨が好きだ。



それから、先日難波の輸入食材店で買ってきたジャムが、大当たりでした。



デンマークから輸入されてきたジャム。
455gも入ってます。でかいんです。
画像は「ブラックチェリー」ジャム。

私は先にもうひとつ一緒に買ってきた「ラズベリー」の方を開けてみたのですが、砂糖が控え目で、ものすごくおいしかったです。低糖ということで、心置きなく食パンの上に塗りたくってモリモリ食べています。私はジャムを大量に塗るのが好きなんですけど、あまり甘いジャムだと途中でうんざりしてくるので、最近は少なめに盛っていたんですよね。でも、このジャムならどんどん盛れるぞ!!(←ジャムは盛るものであるかどうかの議論は、これまで数回、K氏とのあいだで取り交わされました。私は断然盛る派。)

ともかく、甘酸っぱいラズベリージャムの味は、私の気に入ったというわけです。今度難波に行ったら、また買ってこよう! このデンマークのジャムはよりどり3本で1000円だったんですけど、なんでこんなに安いのだろう。円高還元?? でも他の輸入ジャムは安くなかったんだけど、どうしてこれだけ?? うん、まあ、とにかくお買い得でした。他の味も試してみないと!


食べ物はおいしくて楽しいのですが、急に冷えたので、ちょっと風邪を引いてしまいそうな境界にいます。悪化させないように気をつけねば。








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