ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

分配が

2009-12-21 05:25:46 | 不動産鑑定
本日の天気は

「魑魅魍魎が跳梁跋扈する」とはよく言ったもんでね。

国家公務員特別職って待遇ですと、副大臣や官房副長官と同等レベル、すなわち、いやらしい話、俸給月額145万円に諸手当を含めると、ザっと年収3,000万円くらいらしい。

もう、ステキとしか言いようがございません > 宮内庁の例の長官

すでに厚労省時代に5億円は手に入れていることになってるんで、いやぁん、いいじゃん、官僚。

特に宮内庁はトップが厚労省か警察庁(いわゆる旧内務省系官庁)の天下りってのが通例ですから、そりゃぁ組織内部で事なかれが往行するの目に見えるわな。

つーか、よくわかんないんですけど、そもそも1,000人も職員、要るんすかねぇ?

なんかさー、それこそ全部とは言わないけど、かなりの部分を派遣で対応してもエエんやないのと思うんですが、ダメ?

いや、別にわたくしめは政治利用がなんだとか、そんな難しいことはわからんちんなんですが、前にもココで書きましたが、賃金の分配バランスっちゅーモンがあるやろってね、思うのですよ。

それ相当のことをなさっているのなら、それはもらって当然です。

けど、本当にどこまで御苦労なさって日々お仕事をされているのか、どーもわたくしめには見えて参りません。

一方で、ちまちまちまちま数字追いかけて資料わっさわっさ捲り、たまに計算ミスや転記ミスで御客さんに謝りぃの、訂正版つくりぃの、落ち込むヒマなく営業しぃの、なーんて暮らしている小市民の我々は、どんだけやっても8億円には届きまへん。

毎年2,500万円くらいの収入(売上ではない)を、あと30年、70歳になるまでガンガン稼げばいけるかもしんないですけど、思いっきり悪いこと、若しくはスレスレのことしない限り、鑑定士じゃムリだな。

うん。そーゆー意味で、LOVE官僚


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コメント
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