補充から定住へ

本日の天気はと

ピットインですな。



今は人手不足の時代でしょ？

昨日までの2日間、繁華街に行く機会がございましたのでいくつかのお店に立ち寄ってみたところ、若年層の外国の方々が多く働かれているのが目につきまして。

なんとかかんとか人の補充をしてるっつーイメージでしたけど、きっと留学生の方々でしょうから、その殆どが数年～5年程度で母国に帰ってしまうんだろなぁ、そして、また次の留学生を補充するのかぁ、ってな感じで。

で、ふと思ったんですけど、今って、例えば中国、ベトナムなんてのは、日本よりももっともっと活気溢れる状態にあるんじゃない？

ともすると、5年後とかだと、「別にもう日本なんかいなくったって、国内で十分じゃん」って考える彼の国の若者たちが増えるんじゃないんすかねぇ。

都合よく使っては、また都合よく補充してっていうのを繰り返すことが出来るのは、あともーちょっとの時期までじゃないのかなと。

考え方をね。ガラっと変えないとダメでしょう。

先般も仕事で製造業の方とお話をさせていただいたんですが、技能実習生として受け入れてる外国の方々の方が、日本人の若者よりも勤勉に、そして真剣に仕事に取り組んでくれるので、出来れば彼らにこそこの後も残って頂きたい、なーんて伺いましてね。

そーゆー取り組みを始めているところは既に初めておるところ、我々なんぞもそこんとこはフラットに考えていくべきなのでは、と思った次第でございます。

じゃ、9月に入ってもゆるキャラ。

本日も取りあえず、ポチっとしておきますかな

↓Instagramでも御休憩をっ！