叱りとフォロー

本日の天気はと

イイ話やないかーい



フォローはホンマ、大事よね。

最近だと、叱られ慣れてない人たちも増えてきてるんで、こちら側もアンガーコントロールよろしく、なんとかかんとかやり過ごしながら、たまには見過ごしながらの毎日を暮らしております。

自らが高みを目指すという、もうどーにもしよーがない思いがあって、周りに承認されることにより、自分に関する必要価値みたいなモンがドンドン膨らんでくる方ってのは、実際にいらっしゃる。

その類の方々には、褒めつつも、干渉を最小限に留める方法が最も効果的なよーな気がしております。

ただ、そーじゃないタイプ、且つ、叱るべき場面ってのは公私共々どーしたって出てまいります。

やっぱね。褒めてるだけだと、育つは育つけど、ミョーな人間に育っちゃうケースってのもございますから。

根本的な部分として、わたくしめ自身も含め、「現状維持」ってのがあるのかなと。

「あー、もー、いいじゃん。今のままで」みたいな。

そこを何とかウエに持ち上げようと叱ったりする。

でも、これは、ちゃんとした信頼関係が出来てないと、伝わらないどころか反発だけ生まれてしまいチョー危険です。

なので、まぁ、少なくとも半年くらいの猶予期間ですかね。わたくしめの場合は。

そんでもって、伝えた後、それが出来た時には心から喜び褒める。

つーか、それはワザとそーするんじゃなく、本当にこちらも嬉しくて嬉しくてしょーがないっちゅー気持ちになるんですな。

その気持ちが伝われば、またひとつ成長の糧になるんじゃないのかしら。

叱るのってねー。ヒジョーに疲れるのよ。

その日の夜は飲んだくれる、なーんてことも、わたくしめの場合は多ございます。それくらいストレスなのです。

しかし、大事な大事な目的があって、そのために必要があれば、やらなければならない。

孤独な作業ですけれども、指導者である限り、やり遂げる所存でございます。

さて、ゆるキャラ。

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