捨てる者も、見て見ぬふりをする者も

本日の天気はと

決められた場所に捨てましょう。



まぁ、でも、捨てるモノがあるってのは羨ましいことですよ。それだけ消費できる財力があるってことですからねぇ。

ただ、アレだな。

捨てるモノが本当に無くなったとしたら、それはそれで失うモノはもう何もないってことだから、逆に強くなれるのかもしれません。

失敗したってねぇ？

もうオカネだって無いんだから、開き直るしかないんだモン。

それでも、不思議と困ってるとお声を掛けて下さる方もいたりする。

そーゆーアナログ的、且つ、純粋な優しさって、これまた捨て身のときこそ身に染みるのよね。

なんかね。

やれエレベーターだのスロープだのと駅に増え始めましたけれども、それはそれで結構なことだと思います。

しかし、それ以上に、やはり声を掛ける、その行為が一番じゃないのかなと。

ただ邪魔だから捨てた人も、また、捨てざるを得なくて断腸の思いで捨てた人も、さらに、それを見ている、若しくは見て見ぬふりをする人たちも、みんな同じ人間なんですね。

人間同士、ピュアに声を掛け合っていけば、もっともっとイイ人生を歩めるんじゃないのかしら。

今はわからなくても、考える機会・切っ掛けさえあればね。なんとかなるんだと思います。

さて、ゆるキャラ。

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