ボーっとしてちゃ

本日の天気はとと

てか、どうして海中にいるのに、陸上のあの場所に獲物がいたってわかったんすかねぇ？



しかしなんだなぁ。これくらいの察知能力をイスラエルも最初から持ち合わせていればねぇ…いまみたいな状況にはなっていなかったのに…。

勿論、ハマスの幹部たちが、あの直前までイスラエル撲滅という主張をしなくなったことや、イスラム聖戦のロケット弾攻撃に呼応しなかったどころか、裏で情報をイスラエル側に流していたとされるくらい、用意周到に偽装してきたという点は見逃せないにしても、ファタハとの分断統治化がウマクいってるという思い込み自体に胡坐をかいていたってのがね。まぁ、ホント、残念無念。

これでサウジとイランが急接近することにより、ハマスの幹部連中、あるいはもう既にアッラーの下に逝った（かどうかはわからないけど）ビンラディンが構想していた構図と同じような、いや、もっと5～6歩程度立ち入った状況へとなだれ込んでいるのは間違いないかと存じます。

なので、反面教師じゃないけれど、ボーっとしてちゃダメですな。

常にフラット目線で、ある意味、冷徹かもしれませんが、集中してまいりたいと存じます。








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