芋ほり

本日の天気は

今日はムスコが通う保育園の合同芋ほり（城西方面の園が一同に集まっておこなうイベントみたいなモンですね）。

んが、しかし、朝からガスレンジのツマミがとれるなど波乱な幕開け。

気を取り直し、近くのバス停から杉まるくんに乗り込み浜田山へ。

浜田山から井の頭線で吉祥寺まで出て、中央線に乗り換え武蔵境へ。

武蔵境からひばりが丘行きのバスに乗り１０分も経たないウチに現地に到着。



地元の大地主さんの畑らしく、まぁ、とにかくデカイこと。

それに、最近、相続で耐えられなくなって売られたと思われる小規模分譲地がそこかしこに見られる。

こーやってそのうち住宅街になってって、んで土地区画整理とかになって３０年後くらいにはまた町並みが変わっちゃうんだろうなぁ、なんて考えながらも、いやいや、今日は芋ほりに専念すべしと気合十分。

両親、素手、素足でデカイいもを掘り当てることに勝負をかけるが、どこかの子供は



・・・・・・。ドロ遊び。。。ですか？



ピースとかじゃなくってよ！！

ま、そんなこんなで無事中くらい程度のイモをゲットし帰宅。

もっとミミズとかオケラとか、そんなんがいっぱい出てくるのを期待したんだが、カメムシに遭遇しただけで、あんまし自然と触れ合ったなぁという感触が得られなかったのが残念。

さてさて。

今夜からしばらくはイモ料理が続くんだなぁと覚悟するわたくしでございます。

ハッピーロード

本日の天気は

先日、板橋界隈をウロウロしました。

なんといっても、板橋といえば大山、大山といえばハッピーロードってことで板橋区役所方面よりテクテクと歩いていきました。

マスコミなんかでも年中取り上げられているのでご存知の方も多いでしょうけど、近年、ハッピーロードでは歩行者に気を使わない無謀運転の自転車が多くなってて、商店街側も対策を練るも、現状はまだまだのようです。

なんだか、こういう状況をみてると思いたくはないけど「性悪説」なんかなぁと思っちゃいますね。

先般もどっかで全席優先席を廃止するなんて話がありましたし、ほとんど毎日顔合わすくらいな身近なヒトでも注意しなきゃわからないってヒトいますしね（おおむね、そういうヒトに限って注意しても直すのは最初だけで結局は病気のように治らない。イイ大人になっちゃうと余計かも）。

そげなことを思いながらプラプラすすんでいくと、立ち食いそば屋（実際にはカウンターになってるから座るんだけどね）を発見。

小バラも減っていたことから、少々早めだがそばを食うことに決定。

店に入るとなんとダウンタンの浜ちゃんと西川先生がいらした形跡が。



西川先生ってコジャレたサインあんのね。本業の仕事してんすかねぇ？

てなことを考えつつ天玉そばを食すボク。いっただきまーす。



甘みのツユにやわらかい麺、そして、口の中でふわふわぁっとトロけるような感触の天ぷら。いやいや、なかなか絶妙な味わい。

ココは実は有名店らしく、メニューには「なにわそば・うどん」なる、「なにわシリーズ」モノがある。また、言えば、天ぷらを別皿盛にしてもらえるので、もしここにいかれることがございましたら是非ともお試しあれ。

満足、満足、いやーくったくったーってことで、食後のコーヒーを飲もうと近くの自動販売機をみると見過ごせないモノが



なにゅー！珈琲鑑定士だと！！むー。。。ひよこ鑑定士に次ぐライバルあらわるだな。。

神のみぞ知る

本日の天気はと

東京地方、土曜日からはまた天気回復するそうですね。

天候といえば、今年の猛暑はすさまじかったですなぁ。

今日も消費関連のニュースで柿やぶどうの出荷量が減って、値段が昨年よりも上昇したなんて出てましたっけ。

果実も温度差が大切なんですねぇ。

やはり、人間様も緩急織り交ぜないと、質よく育たないっすから、いやはや生きとし生けるもの、みな概ねパターンは同じなんでしょう。

なんて、考えながら駅へ向かっていると、いつもの今日のお言葉が



昨今の行いが吉と出るか、凶と出るか。

まさに神のみぞ知る、だな。

ダメそうな一日

本日の天気はと

ドーハ。。。。ロスタイム。。。

いくらアソコでは分が悪いといったってねぇ？

攻めれる、けれども、中盤の足が止まってきてるのはシロウト目に見てもわかったし、この点差ではあやういだろうという時点で、せっかく家長までいれておいてなんで得点いれる可能性の低いデカモリシなのか、オレには理解不能だ。

平山も無念だったろうけど、みていたサポーターも悔しかったと思います。

ズルズルとひきずらないためにも、大鉈でも小鉈でもかまわないのでサクっと改善してもらいたいところ。

てなワケで寝不足＆ダウナーなわたくし。

本日はさらに

妻が再就職しても夫は家事など協力せず、家計経済研調査、なニュース。

専業主婦だった妻が06年に再就職した結果、平日の仕事に費やす時間は前年より約5時間増えた一方、家事・育児に費やす時間は約3時間減った。差し引きの約2時間分は趣味・娯楽の時間や睡眠時間を削ったとみられる。だが、夫の平日の家事・育児時間は前年よりわずかに2分増えただけだった。。。。。

すみませんでしたm(_ _)m

でも「2分」増えたのね。減ったんじゃなくてよかったわよ。
って、そんなことだからダメなんでしょうけど。

ただねー。
自分的にはどうしても昼間の質・量の重さが圧倒的だし、なっかなか夜もその調子で！っていう体力について、だんぜん数年前よりも落ちてきているのが自分でもわかるからねぇ。。。

たぶん、ここまで言われないようにやったとすれば、昼に影響するのは目に見えてるし、むー。。。むずかしいなぁ。

あぁ。。今日はもう、本当にダメダメです。。。

存在意義

本日の天気はと

今朝でてた首都圏マンション販売、単価上昇で12.1％減・07年度上期というニュース。

記事の内容は読んでもらえればそれでヨイとして（新聞紙面の方には建築基準法の改正も少なからず影響を与えているんじゃないかという趣旨の話が載っている）、先日、業界にも詳しい諸先輩方とお話をする機会があったんですけど、不動産屋は結局のところ、調子のいいときは滅法強気で、ちょっと悪くなると一斉に「ダメ、ダメ」と言い出すし、逆にその「空気を読むチカラ」がなければ商売にならない、なる類のお話を拝聴致しました。

コレにしても、イクとこまでイって売れなくなったら限界だね、みたいな話なんで、タクシーの運ちゃんの話とまったく変わんないんだよね。

「最近、景気どう？」

「いやー、まったくダメだねぇ」

みたいな。

１社、2社が、やれアソコの土地をアンだけの金額で買ったとか、どんだけで売り抜けたとか、そんな類の話を聞いて、「だからアソコはこの価格なんだ」みたいなことを言えるのか言えないのか。

こうやってエンドはてめぇの生活のために真剣に考えて買う買わない決めるワケだから、そんな業者の言うことばっかり、不動産ばっかりのアタマでいたら、不動産鑑定士なんていらない、と。

本当にそう思います。

モノ言いには、気をつけろ

本日の天気は

てことで、昨夜もグデングデンなわたくしです。

ま、なんとかシャンとしてるように見せてますが。

と、思いながら新聞の社会面に目を通すと

「パワハラ自殺」労災初認定　上司の暴言でうつ病

という記事が。

なんでも、判決では、「上司から人格否定の言葉が発せられることの部下の心理的負担は、上司との通常のトラブルより重い」と評価。「係長の言動がうつ病発症と自殺の原因になった」としたそうです。

んで、肝心の判決が認定した上司の暴言は主に以下のとおり。

「存在が目障りだ、みんなが迷惑している。御願いだから消えてくれ」

「肩にふけがべたーっとついている。おまえ病気と違うか」

「どこかへ飛ばされようと仕事しないやつだと言いふらしたる」

「おまえは対人恐怖症やろ」

「おまえは会社を食い物にしている、給料ドロボウ」

「クルマのガソリン代がもったいない」

「病院の回り方がわからないのか、勘弁してよ。そんなことまで言わなきゃいけないの」

「誰かがやってくれるだろうと思っているから、何もこたえていないし、顔色ひとつ変わっていない」


自殺された方と実際に話したわけでもないし、見たこともないし、一方の言った側の上司の口調や態度なんかもサッパリわかりません。

けど、あきらかに業務と関係ない、個人的、かつ、身体的なことを言ったとするならば、それはあってはならないことだと思います。

しかも、おそらくですけど、自殺するまで追い込まれているくらいの方だったとすれば、出来ずとも、その業務につき、なんとか一生懸命がんばろうと努力はしていたんじゃないのかと考えます。

もしもそんな状況下、上記の言葉を投げられたら、そりゃやっぱりショックでしょうね。

ただ、ですよ。

ケースバイケースって気も一方ではします。

たとえば、この中の「誰かがやってくれるだろうと思っているから、何もこたえていないし、顔色ひとつ変わっていない」という言葉は、普通に業務をこなしているんだけど、もうひとつ伸び悩み、だが本人ではどうしたらよいのかよくワカラナイ、そんなときに投げかけられた言葉だとしたら、ややキツイ言い方かもしれないけれど、「ハ」っと本人がひらめいたり気づいたり反省したりすることもあるかもしれません。

受け止める側の状況を見極めるということが、一番重要だし、ジャスト・イン・タイムで効率的にアドバイスをしてあげれることが何よりも組織が向上する原動力となるハズ。

もろもろ、自分も省みる、そんないいきっかけになるといいなぁと思います。

ある一日

本日の天気はと

昨日は午前中～昼ごろまで会社で仕事をし、一旦帰宅後、すぐにスタジオに。



1人で創作活動にいそしむ。

2時間つかっても1曲もモノにできないってのはザラで、かといって自宅にスタジオ作るコストと借りるコスト比較すると、やっぱ借りる方が経済的だし、結果、またまた重い機材を徒歩で引っ張りつつ通うオレさま。

しかし、本末転倒かもしれんけど、コレやってるときが一番充実してるかもしんない。

自宅に戻り、友人のライブに新宿二丁目へと向かう。

「どんだけぇ！」の黄色い（？）声援のなか、ひさしぶりにいいステージをみさせていただきました。

アンな上手すぎで司法書士で、しかも資産家ときてるんだから、やんなっちゃうよな、ホント。

で、その後、歌舞伎町の行き着けの店までフラフラいき、フラフラになって帰宅。

途中、一緒に飲んでたヤツが失踪したが、今朝ほど連絡ついてなにより。

そんでもって今日も飲んだくれたりしてたら、やっぱオレ、ダメっすかねぇ？

オリジナルの付け合せ

本日の天気は概ね

昨今の中国、ロシア、そしてイスラム諸国の発展が目覚しいのは周知のとおりですが、たとえば、日本のバブルのときに、じゃぁ日本も同じ感じだったかというと、そうではなかったような気がします。

おそらく、この違いは「属国」であるか否かってところでしょう。

中国、ロシア、イスラム諸国は、いままでに貯め込んだ巨額の外資を使って欧米企業を買収しようと政府系投資会社を作るなどして攻勢にでている。

「アメリカがダメになると石油産業が落ち込んで産油国のアラブやロシアも影響受けるのでは？」という懸念についても、結局、アジアでの石油消費が増加して原油の高値が維持されるから、まだまだイケル、と。

だから、マンパワーなり、資源なり、持ってるものを持ってるから、強気に出れるという寸法です。

これが日本にはなかった。

ない、どころか、「証券化」「リスク分散」と銘打った金融構造を、持ち前の猿真似で追随しかけたところ、ぢつはヘッジされたリスクは消えるのではなく、転売されたり、先送りされたりするだけだったという、なんともお粗末な現実に直面しちゃったというのが現状ではないのかと思う。

取り入れるのは悪いことではないけれど、それはあくまでもオリジナルの付け合せ程度に考えておくべきであろう。

単純明快に自己主張すべき時期を逸してはならないと思います。

修行が足りん

本日の天気はと

「売れるから」って売ってイイもんじゃねぇだろと。

こーゆー話を耳にするたびに、物事を正当化することの怖さを感じます。

基本的にはストイックじゃなきゃならないと思うけど、一番考えなきゃなんないのは他人を思いやること。

この事件はまぁ論外といえば論外なんだけど、けっこー世の中には「わかっちゃいるけど。。。」みたいな話だが常態化してることってあんだよね。

ぢつは自分も含め、我慢強い人間ってそんなにいない。

てめぇの欲求を満たすためなら何でもイイって考えは、やっぱ危険だろうね。

自由競争とモラルのバランスってすんごくあいまいで、最初に書いた「他人を思いやること」、それと「物事を正当化する」という観点から、やっていいことと悪いことの区別をつけなきゃいけないってことが、結局、個々人の裁量に任されちゃってるワケだ。

「正しい」と思い込んだことが、結局は「思いやりに欠ける」結果を生み出すことだってある。

まだまだわたくしも修行が足りんなぁと考え込む土曜の朝なのでした。

己を知れば

本日の天気は

今日は駅の自働改札がイカレちゃってたみたいっすね。

わたくしが出社する頃は無問題でしたが、いまの時間はどーなってるんだろ？？

昨夜のボクシング、「経験」がどれだけ重要なのかというのを目の当たりにしましたね。

いやーな経験をしてるかしてないか、一言で「いやーな」って言っても、ただ単に練習が苦しいとか、そんなんじゃなく（そーゆーことなら誰だってやってる）、もうすべてを失うんじゃないか、とか人生的にヒヤヒヤものの経験してんのは、本当にピンチのときこそ、どーゆー心構えでこの瞬間に何をすべきなのかを一瞬にして判断できる、ような気がしちゃうっていう、この違いでしょうね。

その判断が合ってるとか間違ってるとか、そんなんは抜きにして本当の意味で「肝が据わる」ワケだ。

まずはイクとこまでイって、己がどういう人間なのかを知ること。

知ったら、それを前提に目の前の物事にどう対処していくかイチイチ考え抜くこと。

その結果が内藤に勝利をもたらしたと思います。
だって、見てても特にパンチ力があるワケでもないし、速いワケでもない。

でも、勝てるんですよね。

不動産鑑定も、テキストとか模範解答とかあって、それみてOKなんてことは絶対、ない。

挫折の中から、己を知ることが出来たか出来ないか。

試験なんてものはアッという間に終わっちゃうけど、人生は長い。

重要なのは仕事であり、この先、何が一番重要なのかを早い段階で気づける方々が、この業界にもウジャウジャ増えてくれれば、きっと楽しい業界になっていくでしょうね。

今日は試験結果発表ですが、受かることの不運も、見ています。

意外にね。

受かって何年も経ってんのに気づかないヒトがワンサカいるこの業界。

ダメなら、それがアナタですから、そんなアナタがどうしたら上昇できるか、明日からでも、一週間後からでも、一ヵ月後からでもいいです。作戦を練ってください。

本当に一番重要なのはそーゆーことだと思います。