ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

桜餅(道明寺)

2025-03-12 11:03:33 | 日記

2025年 3月12日

 

 近所の公園の河津桜が見頃になりました。ようやく春を感じられるものを目にすることができましたね。

  

こうなると食べたくなるのが「桜餅」季節感がいっぱいですものね。

思い立ったらすぐに実行しちゃいました。

 

桜葉の塩漬けを水に戻し塩気を抜いておきます。

アンコは適当な大きさに丸めて冷蔵庫で冷やしておきます。

 

ボウルに道明寺粉、上白糖、塩少々と水を入れ、食用色素でピンクにします。

ラップをしてレンジで3分ほど加熱、終わったらかき混ぜて再度加熱を2,3回する。

桜餅の生地が完成します。

 

冷やしておいたアンコを生地で包み、ペーパータオルで水分を取った桜葉で被います。

美味しい「桜餅(道明寺)」の完成です。

春を感じる美味しさですね。

 

 

 

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あん巻き

2025-02-26 12:28:26 | 日記

2025年 2月26日

 

 ようやく春らしい陽気になりましたねぇ。昨日までの風の冷たさが嘘のように感じられます。

梅も花開き、早咲きの河津桜も見事な色模様を見せてくれるようになりました。

 

 そんな陽気に誘われたのか、久しぶりに手作りに挑戦してみました。

今回は「あん巻き」です。以前住んでいた名古屋近郊の知立(ちりゅう)という街の名産に「大あん巻き」という和菓子がありました。名古屋の街中でも売店が出ていて時折買い求めては食べていました。

そこまではいきませんが、それらしきものを作りましsた。

 

 

材料は:薄力粉、卵、上白糖、酒、みりん、ベーキングパウダー、はちみつ、それと適量のアンコ。

 

卵3個と上白糖90gを良く溶かし、古いながら薄力粉を加えてかき混ぜます。

 

ダマがなくるまでかき混ぜ、裏ごしをしておくと滑らかな生地になります。

 

熱したフライパンを濡れ布巾で温度を下げ、生地を薄く伸ばすように敷いていきます。

テフロン加工のものだと油を敷く必要はありません。1~2分して泡が出てきたら裏返しにすればきれいに焼けます。

  

焼き上がった生地を事前に用意したアンコに巻き付ければ完成です。

しっとりとした皮の食感とアンコの甘さが美味しく感じられました。

 

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いちご大福

2025-01-15 15:45:44 | 日記

2025年 1月15日

 

 年明けから寒い日が続いています。快晴ですが気温はかなり低く感じますねぇ。

昨年の猛暑からの気温上昇と年末から降雨量の少なさで野菜やら果物が高騰しています。

年が明けて漸く落ち着きを感じる気配がしてきました。

 

スーパーで程よいイチゴが手に入りましたので、年末に作れなかった「イチゴ大福」を作ってみました。

作り方はもう何度もブログに載せているので、簡単な紹介にしておきます。

 

 

イチゴ大福に入れるには少し大きめですが、見た目豪華になるはずです。

   

イチゴを作り置きのアンコで軽く包み冷蔵庫で待機。

白玉粉(100g)、上白糖(70g)、水(200cc)のみです。

 

白玉粉と上白糖に水を加え、よく混ぜます。

白玉粉が溶け切ればOKです。

  

軽くラップをして500Wのレンジで2分、そのつどかき回しながら3回繰り返すと求肥(もち)の完成。

片栗粉を敷いたまな板で伸ばし10個分に分けます。

 

イチゴを求肥で包みこんで完成です。

白いもちの中からピンクのイチゴが可愛く、とても美味しそうです。

この時期はやはり「イチゴ大福」が一番です。

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琥珀糖

2024-12-11 17:45:37 | 日記

2024年12月11日

 

 ようやく冬らしく感じられるような寒さになりました。空気も乾燥し、空は真っ青に晴れ渡っています。

こういう季節になると頭によぎるのは「琥珀糖」です。

作ること自体は大して難しくはないのですが、なにせ乾燥させる時間が約1週間。この間雨は降らないほうが良いですね。

 

 

材料は粉寒天とグラニュー糖と水、それに加色用の食用色素数種類。

 

寒天4gを400ccの水に溶かしていきます。この際2分ほど沸騰させることがコツです。

 

グラニュー糖300gくらいを入れ5分ほど煮詰めてから、クッキングペーパーを敷いたバッドに開けます。

食用色素を見ずに溶かし、適当に寒天液に加えてグラデーションを作ります。

 

粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから、適当にカットしてクッキングペーパーに拡げます。

そのまま天日で乾燥させること1週間。外はカリカリで中はしっとりとしたゼリー状に仕上がります。

 

半透明で美しく、美味しそうな「琥珀糖」の完成です。

小袋に分ければ丁度良いお土産になります。

 

 

 

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豆大福

2024-11-27 12:24:00 | 日記

2024年11月27日

 

昨日、今日と穏やかな陽射しが降り注いでいます。気分も穏やかになりますねぇ。

久し振りに「豆大福」を食べたくたり、赤えんどう豆を多めに仕入れておきました。

アンコは少し固めに練り上げて成形しやすいようにしておきました。

 

白玉粉、上新粉、グラニュー糖、赤えんどう豆(塩煮したもの)、アンコ、成形するときに片栗粉を使います。

固めに練ったアンコは丸く成形しやすかったですね。

 

白玉粉(60g)に水(130っc)を加えて良く混ぜます。先に白玉粉を溶くことでダマができなくなります。

溶いた白玉粉に上新粉(50g)、グラニュー糖(50g)を溶き混ぜていきます。

糖分をいれることで求肥の皮が固くなるのを少し防げます。

 

よく混じり合ったものに軽くラップをかけて500wのレンジで2分。

 

1回毎に少しづつ餅らしくなってきます。3回ほどで餅になります。

バッドに広げ40gくらいにちぎった餅に赤えんどう豆を練り込みます。

 

用意しておいたアンコを乗せ包みこんで形を整えれば完成です。

ほんのり塩味の赤えんどう豆と小豆餡が良くマッチして美味しい豆大福でした。

 

 

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