ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

さくらもち

2024-03-31 09:25:33 | 日記

2024年 3月31日

 

29日にようやく東京で桜の開花宣言がでました。最近では珍しいくらいに遅いい開花宣言でしたね。

地元ではチラホラと開き始めて、1週間後くらいには見頃になるんじゃないでしょうかねぇ。

サクラといえば、やはり「さくらもち」・・これを作ると春の気配を感じます。

 

 

桜葉の塩漬けは見ずい入れ塩抜きをしておきます。

道明寺粉と水、砂糖を加えたものに食紅で薄く桜色に色付けをします。

 

ラップをして電子レンジ500wで3分

桜葉はペーパータオルで水分をふき取っておきます。

  

蒸し上がった道明寺粉を少し綿棒で突いて餅っぽくし、アンコを包み込みます。

 

桜葉で包みこんで完成です。

ほんのりと桜葉の香りとアンコの甘さが絶妙にマッチした美味しさです。

 

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プリン

2024-03-03 21:52:50 | 日記

2024年 3月 3日

 

 今日は桃の節句・・陽射しは春のようでしたが肌寒い風でした。

近くの公園では河津桜がちょうど見頃になっていました。木々は季節を感じやすいのでしょうね。

 

 

   『君(黄身)がプリンを 食べたいと言ったから

                   今日はプリン記念日』(パクリです)

と・・言うことで今日のおやつは「プリン」。

もう何度も作ってはいますが、ボケ防止の意味も兼ねて記録しておくのも大事かな???

 

全卵に上白糖、牛乳を加えよく混ぜていきます。

 

バニラエッセンスを数滴垂らしてから、2~3度裏ごしをして滑らかにします。

 

事前に作っておいたカラメルをパイ皿に敷き、プリン液を満たします。

 

150~160度に予熱したオーブンで40~45分焼き上げます。

 

ちょっとカラメルソースが濃く仕上がりましたが、滑らかプリンの完成です。

おやつに美味しくいただきました。

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草餅(よもぎ餅)

2024-02-23 12:24:00 | 日記

2024年 2月23日

 

 2,3日前は初夏の陽気でしたが、今日は今冬一の冷え込みです。

自然の気まぐれなのか、異常気象なのか体調管理に気を配らなければなりませんね。

 

 先日よもぎが芽吹いているのを見つけ、暖かった日に摘んでペーストを作っておきました。

 

枯草やら枯枝、その他ゴミが含まれてますねぇ。

水に晒しながら汚れやゴミを取り除いておきます。

 

重曹を加えてアクを出しながらヨモギを煮込んでいきます。

5分ほど煮込んでからブレンダーで細かくペースト状にしていきます。

水分を軽く絞って保存瓶に入れ冷蔵庫へ。

 

いよいよ草餅(ヨモギ餅)を作ります。

 

白玉粉に水を加えよく溶かします。

 

そこに上新粉、上白糖、ヨモギペーストと残りの水を入れ練り込みます。

 

軽くラップをして600Wで3分、一度再練り込みをしてさらに600Wで1分レンジにかける。

 

片栗粉を敷いた上で良くまとめ、30gくらいの餅にアンコを包み込んで形を整えます。

 

ヨモギの濃い色合いが美味しそうに感じます。

黄粉をまぶして完成です。

ほんのりとヨモギの香りを感じられ春の先駆けですね。

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琥珀糖

2024-01-30 17:12:43 | 日記

2024年 1月30日

 

 先週と違って暖かめな日が続いていますね。南側のリビングにいるとポカポカ陽気につい寝入ってしまいます。

今日のスィーツは簡単だけど時間がかかります。今回は1週間かけて出来上がりました。「琥珀糖」です。

 

 

食用染料を水に溶いたもの(4種)

粉寒天

上白糖

材料はこれだけです。

 

水に粉寒天をよく溶かし沸騰させてから、上白糖を溶かしトロミが付くくらい煮込みます。

粉寒天が完全に溶けたらバットにあけ粗熱をとります。

 

粗熱が捕れたら食用染料を流し込み、好きなように色を混ぜ込み冷蔵庫で固めます。

固まったものを適当に切り分け日当たりの良い場所で乾燥させていきます。

3日位は触らないほうが良いかもしれません。

約1週間乾燥させて出来上がりです。

外側はカリッとして中はしっとりとしたゼリー状。

手間をかけたものはやっぱり美味しいですねぇ。

 

 

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くずきり

2024-01-28 21:10:25 | 日記

2024年 1月28日

 

睦月も終わり近くになり、本格的な冬を迎えたように冷たい日が続いています。

能登の地震被害も大きく、大雪に見舞われ今後が心配です。

今朝は関東地方でも少し大きめの地震が発生し、身につまされる思いをさせられました。

厳しい折ではありますが、心折れないよう頑張って欲しいものです。

 

 日差しも弱く薄寒い一日でしたが、突然「くずきり」が食べたくなり作ってみました。

 

 

用意するものは、吉野葛、水、黒蜜ときな粉

黒蜜は作り置いたものを使用しました。

 

葛粉に水を加え良く溶けるよう丁寧に撹拌します。

溶けた葛粉の溶液を何度か茶漉しで濾します。今回は3度濾しています。

 

熱湯した鍋にバットを浮かべ葛粉溶液を薄く流します。

表面が固くなり始めたら、一気に熱湯の中に沈めます。

  

葛が透明になったら氷水に漬けて引締めます。

適当な大きさにカットして「くずきり」の完成。

きな粉と黒蜜をかけて、口当たりのさっぱりした「くずきり」は冬でも美味しくいただきました。

 

 

 

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