2022年12月 7日
昨日関東地方で初雪とテレビで伝えていました。
いよいよ12月・・冬ですねぇ。今朝がたの気温は約4度・・外は冷えるはずですね。
そういう12月の定番は「イチゴ大福」。もう何年作っているんだろう。おそらく5年目くらいになるかと・・・。
何度もブログに載せているので今更感はありますけど、記録と記憶のため載せることにしました。
今年はイチゴが豊作なのかなぁ。いつもより粒が大きいものが手に入りました。
ヘタを取り除き、昨日作っておいたアンコで下部を包み込んでおきます。
アンコが少し緩かったのでラップをして冷凍庫に30分ほど入れておきます。
白玉粉(100g)と上新粉(50g)を良く混ぜてから、上白糖(35g)を混ぜます。
水(200cc)を少しづつ加えながらダマにならないよう溶かしていきます。
ラップをして600wのレンジで2分。取り出すと少し餅らしくなっていますので、ヘラで良く混ぜて再度レンジへ。
出来上がった餅(求肥といいます)を片栗粉をまぶしながら薄くのばし、冷凍庫で冷やしたアンコを包みます。
イチゴの酸味とアンコの甘みが良くマッチした不輸の和菓子の定番が完成です。
これを食べると冬が来たって実感しちゃいますね。