衆議院が解散をしました。
正直、「解散の理由は?」と、思わざるを得ない。
首相に衆院の解散権があるとはいえ、私は「解散権の乱用」だと思っている。
とは言え、解散して「22日投票」は、決まったので様々な角度から精査していきたい。
「十分な議論を尽くす」といいながら、「安保法」を成立させてしまった。
それも「強行採決」で。
国民の意見を二分するような法律を乱暴に採決してしまったことは、
投票をするときに頭の片隅に置いておきたいところです。
さらに、「加計・森本問題」が、十分な参考人招致もされないままに
「面倒だから、解散!」と言わんばかりに忘れさせようとしていること。
安倍首相のお友達だと、逮捕されないで安倍首相の夫人の知人だと逮捕される。
国家権力の乱用ですね。
そして、「内閣改造」がされたのに所信表明を行わないままに解散してしまった。
『国会軽視』と仕方ない所業です。
まぁ、内閣批判はこれくらいにしまして・・・
かと言ってですね、「希望の党」、「日本維新の会」、「立憲民主党」等に私は魅力を感じません。
また「白票」かな?
私は、「改憲派」でも「護憲派」でもありません、「廃憲派」なのでね。
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