一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓦ-1.巣立ち(1/2)~シジュウカラの巻  2021年7~8月のこと

2022-05-02 07:00:00 | Ⓦバードウォッチング

 カテゴリー「Ⓦバードウォッチング」のはじめに「狭いながらも、小鳥が集まる庭づくりをしたいもの」と、庭に巣箱を設置始めたのがコロナ渦中の昨年(2021年)からです。折しも、東京の孫兄弟がバードウォッチングに興味をもってきたので、夏休み旭川に遊びに来たときタイミングよく巣作りに遭遇できたら―との構想も。
 私の期待するこの界隈にいる野鳥といえば、スズメ、シジュウカラなど小型のものです。ナント、その巣箱にシジュウカラとスズメが巣作りをしたのです。次に考えたのが、ヒナの巣立つ様子を観察したいもの!とファイバースコープや小型カメラ購入へと発展。今年も、家の周囲に10個の巣箱を設置し待機していますがー。📹

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 昨年は7~8月にかけ、旭川では記録的な連続27日間の真夏日があり、雨不足の期間が続きました。散水に心がけましたが、畑の方は、トマト、キュウリは平年作で、トウモロコシは不作でした。毎年変化のない、かつコロナが流行しての2年間は、”Stay home!(=Stay at home!)と基本的には外出自粛中をココロしていました。そんな中でも、昨年のトップNewsは、シジュウカラとスズメの巣立ち(巣箱8個設置~内2つに巣作り)に立ち会えたことでした。

          🐤シジュウカラの卵は7個!


シジュウカラが産卵したサクラに設置した巣箱


全部で7個産卵


生まれてすぐの様子。親がいないのを見計らってー


外気温32℃。暑いのでバラバラで爆睡中!


6羽の大きな口がー。もう一羽はどこにいるかわかりますか?


巣立つ前日の写真。警戒して微動だにせずー。

8/17、遂に全員、イヤ全羽❣、無事巣立ちました。シジュウカラは、孵化後2週間程度で巣立つといいます。我が家のシジュウカラは、親がエサを運んできたのをはっきり確認できたのが8/6ですから、産卵から孵化まで最低12日間になります。

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