一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒞-1.ペーパードリップの淹れ方

2022-05-09 07:00:00 | ⒸMy coffeeライフ☕
 カテゴリー;「⒞My Coffeeライフ☕」のはじめにコーヒー愛好者!の方、どのようにコーヒーを淹れ、楽しんでいますか!? コーヒーの淹れ方にこだわっている人もいるかと思います。私も近年コーヒーにコっています。健康にいい!と言われ出してからだろうか⁉

 陶芸教室では、PM3時が休憩時間です。飲み物は基本的にはコーヒーですが、紅茶のときもあります。時には、抹茶のときも。教室のメンバーには元飲食店経験者が4人、美術館でボランティア活動経験者が2人います。当番を決めコーヒーを入れてもらっていますが、元飲食店経営者はそれぞれの方式、ボランティア活動をしていた人たちはその喫茶コーナーの方式で淹れていました。私も”自分流”でやっていましたが、身近な教育力活用!ということで、かってのプロ、セミプロの人たちからコーヒーの淹れ方を教えてもらったり、HPやYouTubeから勉強したりしてきました。ま、結局は、自分なりのやり方=自己流!で楽しんでいますがー。

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 ペーパードリップの淹れ方 

❶ ドリッパーにフィルターをセットし基準量の粉を入れ、軽く揺すって表面をならす。お湯は沸かしたてをピッチャーに移し、90℃前後の適温にする。


❷ 粉の中心部にお湯を極力細くゆっくり注ぐ。
;ペーパーの縁には注がない。一度に大量の湯を注ぐと、粉が湯に浮き、雑味の多い味に。

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❸ 粉が湯を吸収して中心から次第に膨らむように、全体の60%位に湯がまわる程度に注ぐ。下にボタボタ落ちないように20~30秒待ちなじませる。

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❹ 中心から外に「のの字」を描くように、細くゆっくりと注ぐ。ムース状に盛り上がった状態に保ち連続的に。
;コーヒーが落ち始めたら、縁にかからないように、のの字をやや大きく。

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落ち始め、しばらくするとフィルターが下からジワジワと均等に滲みるように注ぐ。中心から二酸化炭素の泡が出る。
湯の角度を垂直に粉の状態を観察しながらー。


❻予定の量に達したら、ドリッパーを降ろす。
注;
粉がくぼむ前に。雑味が落ちる前に終了する。

このペーパードリッパーの扱いや注意事項は、総合的に考え、一般的な淹れ方かと思います。ま、どこまで意識してコダワリをもってやるかです。しかし、コーヒーの味には好みもあり、最後は自分の一番おいしいと感じるところで妥協しなければならないと思います。

さらに、美味しい
コーヒーを入れるためのコダワリはー
         ① サーバー、ピッチャー、ドリップなどは、必ず温めること。
② 抽出温度は豆によって違うが、90℃前後にする。
  ③ 割高だが、焙煎している専門店の豆を購入する。
  ④ 豆は冷蔵庫で保管し、その都度電動ミルでひく。
    ⑤ 注ぐとき、サーバーを回し、よくかき混ぜる。
  ⑥ コーヒーカップは温めておいたものに注ぐ。

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