2/14、薄っすらと積雪ありの快晴で風力ゼロの静かな朝を迎えました。2階の窓から駐車スペースを見ると、ナント!、ゴルフボールの大きさの雪玉と転がった軌跡を発見!。初めて見る光景です。面白い現象!とまずは写真に記録し、現場検証しながら原因を考えてみました。
2階から。雪玉は右の高い場所から転がってきました。
駐車スペースは、少し傾斜しています。
この雪玉の手前にも、雪の転がった後がー。
右の雪玉の軌跡は、途中一端に左に行き、その後右カーブで現在地に。
周りの様子。
⛄ この場所に住んでから25年ほど経過しますが、このような現
象を見たのははじめてです。アレコレ考え、私の推論はー、
❶ 小さな雪玉ができた原因は、除雪機で跳ねたものの一部と
考えられます。駐車スペースの雪は、左側に跳ねるため。
❷ 雪玉は高い所から低い所に転がってきたのは納得できます
が、転がるきっかけは夜半北西の風が左から吹いたのか!?。
❸ 雪玉の軌跡がランダムに付いているのは、風の強弱と隣の
建物(車庫)に風がぶつかり、渦を巻いて起きた現象か⁉と。
旭川は、盆地なので通常風の少ない地域ですが、夜、強い風が吹いたことが原因としか考えられません。さて真実は如何に⁉ まあ、この現象は小規模なので、話題性は少ないことですがー。