一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓩ-13.アヌルネコのモグモグタイム  2023.3.9

2023-04-06 07:00:00 | ⓩ🐧旭山ZOO便り📫

 旭山動物園には2018年7月20日からマヌルネコの飼育が始まりました。これまで来園した時はいつも爆睡中だったのでよく観察することができませんでしたが、今回はちょうどタイミングよく”モグモグタイム”に遭遇しました。飼育員がマヌルネコの好物のエサをいろんな場所に隠すように置き、彼がゲージから出た後に食べる様子を観察するのです。マヌルネコは、警戒心が強いようで飼育員にもまだなついていないようです。名前は、グルーシャ、2017.4.25生まれとのことです。




モグモグタイム開始!


飼育員がエサを隠している場所をマヌルネコは見ています。


飼育員に近寄っていますが、まだ警戒心いっぱいの様子です。



飼育員がゲージから出るとー


エサを探して食べているところです。


😾 マヌルネコは、シベリア南部から中国、モンゴル、イラン、アフガニスタンなどの標高の高い草原や半砂漠に生息し、ネズミやナキウサギ、鳥類などの小型動物を食べていることです。なお、マヌルネコの名前の由来を調べると、「マヌル」はモンゴル語で“小さいヤマネコ”という意味で、現地での呼び名がそのまま呼称になったという。ネコ好きな人必見!の価値ありですね。

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Ⓩ-12.キリンの赤ちゃん、アザラシなど  2019.4.28のこと

2023-04-05 07:00:00 | ⓩ🐧旭山ZOO便り📫

 🐧4/28、4/27に夏期開園した旭山動物園へ行ったときのことです。
 12時頃、混んでいることは予想していましたが、動物園入口は渋滞もなく、タイミングよく無料駐車場に停めることができました。しかし、入場券を買う窓口は、長蛇の列!30分ほどかかりました。 まず、きりん舎へ。



 真下から観察できるようになっています。


 アミメキリンの赤ちゃん(2018.10.8生/♂)。愛称は永友(えいと)
母;結(4歳)。父;元気(11歳)。



 親子のようです。フレンドリーの光景でした。


 皇帝ペンギンたちは、動きが緩慢です。



 ほとんどのアザラシは昼寝中!で、水槽を潜ったのはこの1頭のみ。


これも親子かな⁉。


アザラシの種類アレコレ。いいアイディアですね。



 ガラス越しのカバ。迫力ありです。

 

 🦒 天気も良く家族連れの大勢の人たちが来園していました。坂道を登ったり下ったりと体にいい運動がたくさんできました。この日は、快晴で、最高気温;15.1℃でした。

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Ⓩ-11.寒い日のサルたちは!?   2019.3.15のこと

2023-04-04 07:00:00 | ⓩ🐧旭山ZOO便り📫

 数年前の3月、「サル山」の二ホンザルを見に行った時のことです。その日はあいにく、屋外のサル山のサルたちにとっては風のある寒い日でした。
 👀ナント、3~4匹の小集団毎一列になって互いに体を
くっ付け合い暖を取っているのです。彼らの関係は、親子かな?、兄弟かな?と想像しながら。その様子が微笑ましく、面白い光景でしたのでシェアします。




 屋内のサルの仲間


温かい所で生活しているオランウータンやチンパンジー、テナガザルは屋内の暖房付きの所で展示されています。サルたちを観察していると、共通の祖先ということでちょっぴり親しみや仲間意識的なことを感じます。これらのサルが、どのように進化し、今のような姿になったのかーと想像します。


🐵➨進化➨

 人間(ヒト)は、700万年前ごろからチンパンジーなどの類人猿と共通の祖先から枝分かれして進化してきたという。この進化のきっかけは、幾種類かの類人猿の中でも、ヒトに進化する条件が備わっていたサルがいたのです。その根本的条件は、直立二足歩行と言われています。確かに、「二足歩行」ができることは、いろいろなメリットが考えられます。さて⁉ 

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Ⓩ‐10.サル山の”大将=BOSS”は⁉   2023.3.9

2023-04-03 07:00:00 | ⓩ🐧旭山ZOO便り📫

 次に、1999年に完成したサル山の二ホンザルを見に行きました。
 サルたちは、天気がよく暖か
いのでのんびり日向ぼっこ中でした。まず、私はサル山にイノシシがいるとは知らなく、意外に思いました。イノシシは、2019年から飼育が始まり、日本の里山(北海道には”里山”と呼ばれるエリアはないか⁉)に共存する動物として飼育しているとのことです。🐖





イノシシは、里山にいる動物として飼育中とのこと。


サル山は、争いごとなく平和そのものです。


 この3匹は親子かな?と想像したりー。


ここには、ボスザルはいないとのことです。


これってボスっぽいので、αかな?


サルやイノシシをはじめシカ、カラスなど、野生鳥獣の被害は深刻化・広域化し、農作物被害額は全国で200 億円/年を超えるということがTVで放映されていました。北海道でもエゾシカが増加し、農作物が食べられ農家の人たちの農業収入減や被害対策に金銭的な負担・手間などの問題が派生し、そのことが営農意欲の減退につながるなど社会問題化しているとのことです。

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Ⓖ‐31.3/21開花したフクジュソウは!?   2023.4.1

2023-04-02 07:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 4/1、雪がどんどん融け、積雪が多く寒い北国に住む者にとって心待ちにしていた”冬からの脱出!”の月=春になりました。 雪融けは例年より大分早かった(積雪ゼロ;3/23)こともあり、3/27には雪囲いを外しました。春分の日に開花したフクジュソウや地面から顔を出したばかりの草花はどうなったでしょうか!?  軒下の雪はどのくらい残っているでしょうか?


フクジュソウ




 背丈も高くなり、葉も繁ってきています。 


アブorハエの仲間が集まっていす。



残雪の様子


 小屋の北側にはまだたくさん雪が残っています。
  


 母屋と灯油窯の置いてある部屋の間にもー。



他の花たちはー


クリスマスローズが咲いていました。 


このクリスマスローズは、まだツボミです。




明日最高予想気温12℃、クロッカスが咲きそうです。
👇

4/2、
クロッカスが咲きました。




チオノドクサも開花しそうです。


黄色いカタクリ~開花にはしばらくかかります。







 プリムラ(白、紫、ピンク)も咲きだしました。



 チューリップも大きくなりました。


🌱フクジュソウは、最高気温が2桁になった日も多くあり、大きく育っています。庭や畑も乾燥してきました。枯葉を押しのけて新しい芽がどんどん出てきています。間もなく本格的に庭や畑の作業開始です。今年も、太陽の恵みをいっぱい受けながら、私なりのガーデニングを楽しもうと思っています。今年は、何にチャレンジしようかな?とか想いながらー。

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@-4.ブログ、いつまで続けるか⁉

2023-04-01 07:00:01 | @本ブログについて💻

 本ブログを再スタートして、1年が経過しました。「このブログ、いつまで続けるか⁉」と、考えてもいます。年度初めに当たって、まずは、途中特別なことがない限り、今年度1年は継続して行こうと考えました。

 ブログ発信は個人的なことであるので、いつやめても、出さない日があってもイイのですが、ヒケドキを時々考えます。私のブログは、日記的な趣味や興味関心事をUPすることにより、自分の生きている証のある期間の記録としての意図があります。それに一日一ブログは、私の朝活のルーティンとなり、頭を使うので総合的にメリットが勝っていると考えています。

 しかし、いつまでも続けるわけにはいかなくなるときが間もなくくることでしょう。脳がある程度正常に回転しているかなと思い、PCが操作ができ、体が動く間は続けて行こうと思ったり。現在のところ、1年を単位とし考えて。そのうち半年単位になるかな?。まあ、こんな調子で暫し継続していきたいと思います。

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Ⓕ-18.庭の花で生け花~ヒメヒマワリを織部釉三角花器に  2022.9.4

2023-04-01 07:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

【新しい年度OPEN】~今日から新しい年度の幕開けです。本ブログ1年を経過しましたが、これまで訪問いただいた方々に感謝申し上げます。個人的には、いろいろ言い訳や弁解がありますが、本年度も継続していこうと考えています。これからもお付き合いください。   



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~以下、カテゴリー「身近な花で生け花」の続編です~

 9月に入り、庭には直近で咲いた花が少なく、多くは今まで咲き続けている花たちがやっと現状維持している状態!といった感じです。そこで、今まで何度か登場した花でも、別な花器に生けたり、形態を変えて生けるのもイイか、とトライ!。
 今回のメインの花は、今も元気に咲き続けている黄色いヒメヒマワリと前回使用したクガイソウです。その合間に今も盛んに咲いているアルストロメリアとピンクと白のガウラを使うことにしました。

~花材~ 


ホトトギス ユリ科ホトトギス属


ヒメヒマワリ キク科ヒマワリ属


クガイソウ  オオバコ科クガイソウ属


フネツリソウ 科キク属


スイセンノウ 科アリストロメリア属


ユーフォルビア トウダイグサ科トウダイグサ属

👇

こんな感じに生けました(^^♪= 


正面から



左斜め上から


右斜め上から


正面やや斜め上から




客席から

自作の織部釉三角花器に、オアシスを使って花を固定することにしました。
 はじめ、クガイソウを配置し、ヒメヒマワリを生けました。次は、アリストロメリアを両サイドに入れ、シオンを隙間をカバーすることと、色のバランスを見ながらさしていきました。最後は、ガウラのピンクと白を生け線の動きを出しました。さてー。

~花器~






  織部文様絵付花器      高12、底辺22.5×3



NEXT;3/21開花したフクジュソウの様子

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