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=こんな感じに=
正面から
左斜め上から
右斜め上から
正面斜め上から
~花 材~
➀ ムラサキツユクサ
② ラミウム
③ ミヤコワスレ
④ ヒトリシズカ
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~花 器~
花紋筒状ガラス花器 H16.0、底辺5.0、口径10.5
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=こんな感じに=
左斜め上から
右斜め上から
正面斜め上から
③ ミヤコワスレ
④ ヒトリシズカ
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~花 器~
花紋筒状ガラス花器 H16.0、底辺5.0、口径10.5
5月下旬から、昨年友人から頂いた赤紫色のムラサキツユクサが咲いています。花の形・色はお気に入りですが、葉が途中折れ曲がり下降線になるので、それをどのように表現したらいいのかが課題でした。庭の奥まった所に青いアヤメが2輪咲き、半日陰の場所には青色のミヤコワスレが10本ほど咲いていました。これに赤紫色のラミウムの花と葉+ヒトリシズカの葉を組み合わせて生けることにしました。花器は、下絵具幾何文様小型水盤です。
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=こんな感じに=
正面から
左斜め上から
右斜め上から
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④ ラミウム
⑤ ヒトリシズカ
~花 器~
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下絵具幾何文様小型水盤 H11.0、16.1×42.6
数年前から植えてきたいろいろな種類のオダマキが次々とたくさん咲いてきました。このオダマキの赤紫色の花を主に、シレネ、ミヤコワスレの花を組み合わせ、トライアングル形に生けることにしました。足元を隠したり、背景づくりのために、淡黄緑色のシモツケと黄緑色のゲウムの葉を使うことにしました。花器は、スペイン製の手付き真鍮花器です。
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=こんな感じに=
正面から
左斜め上から
右斜め上から
右斜め上から
③ ミヤコワスレ
④ シモツケ
⑤ ゲウム(=ダイコンソウ)の葉
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~花 器~
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スペイン製手付き真鍮花器 H14.7、13.0×18.5
花いっぱいの5月も下旬になってきました。数日前から、ミヤコワスレやゲラニウムが咲き出しました。青いセントーレアは中旬から咲き出し、今が満開ですが、まだしばらく咲き続けそうです。これらの花に、次々に開花する黄色いミヤマキンポーゲを組み合わせることにしました。足元には、イイ色合いになってきたシモツケをあしらいます。なお、花器は円形の紐編み円形のバスケットを使って生けることにしました。
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=こんな感じに=
正面から
左斜め上から
右斜め上から
正面斜め上から
② ゲラニウム
③ セントーレア
④ キンポウゲ
⑤ シモツケ
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~花 器~
紐編円形バスケット H11.0、14.5×14.5
本州以南では、7月に入り猛暑の連続で記録的な最高気温が続いているとのこと。旭川の場合、7/5;30.7℃と7/15;30.3℃(※6/29;30.4℃、6/30;31.2℃)と真夏日となった程度でした。しかも、いいタイミングに雨もあり、植物にとっては好条件の初夏を迎えています。庭全体の散水は今年はまだ一度もなく、草花や野菜も順調に育っています。以下、7月前半の庭の様子です。
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6/15の庭の様子
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庭までの通路
6/14 6番目のスイレンが!
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6/15 6:30~今日開花!
庭の花たち
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ルドベキア
ヒペリカム
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ヤマアジサイ
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ヒペリカム カリシナム
スイセンノウ
リシマキア・リアトリス
ボルドーギク
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ガイラルディア
ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)
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ゼニアオイ
ラミウム
ヒメヒマワリ
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アリストロメリア
タチアオイ(黄色)
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ラズベリー(収穫 7/5~)
※ 収穫は、今年は7/31でほぼ終了
カスミソウ(宿根草/八重)
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シャスターデージー
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アナベル
スミレ
庭の裏口の白つるバラ
アサガオ
インパチェンス
バコパ
カリブラコア
マーガレット
ホソバキキョウ
スモークツリー
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バーベナ
イトバハルシャギク
スカエボラ
ニーレンベルギア
カリブラコア
ニゲラ
エキナセア
アジサイ
ヤブレガサ
ジプシーホワイト
ブドウの葉の水滴
「海の日」が過ぎると、旭川も本格的な暑さの時季を迎えます。2021.8/7に37.9℃の記録があったことから、猛暑日も覚悟しておかなければなりません。因みに、1902.1/25に-41.0℃を記録していることから、単純計算すると年較差が78.9℃に。温暖化の原因はいろいろありましょうが、日本も確実に温暖化=地球高温化!の影響を受けていますね。暑中お見舞い申し上げます!
ミュージアム・クォーター・ウィーンは、大規模な文化施設として世界で十指に数えられます。旧市街のはずれ、旧帝国厩舎の6万平方メートルの敷地には、バロック建築と現代建築とのポストモダンな組合せのなかに、さまざまな芸術部門、レストラン、カフェ、ショップの施設がまとめてあります。主な施設として、白い漆喰色の新館にレオポルド美術館、ルートヴィッヒ財団近代美術館、展覧会場のクンストハレ、フェスティバルホールE&Gがあります。
サイクリングが盛んなヨーロッパでは、自転車専用道路や自転車専用レーンが完備しています。ウィーンでも、自転車専用レーンをよく見かけました。この自転車専用レーンはいくつかのタイプがあります。
①車道、自転車道、歩道と明確に区分してあるタイプ
②車道の一部を自転車専用レーンにしてあるタイプ
③歩道の一部を自転車専用レーンにしてあるタイプ
そのため、歩道を自転車が我が物顔で走り回る、といった光景はあまり見かけません。また、自転車に乗っている人も、基本マナーがいいように思いました。なお、自転車専用レーには、必ず「自転車のイラスト」が描かれています。
遂に「マイ・アラーム」購入!ドイツ・ハンブルグ製。
カチカチの音がほとんど聞こえないスグレ物です。
よってゼンマイ仕掛けの〇〇製の時計はゴミ箱へ。
チナミニ;€9、自分のオミヤゲ!にすることに。
ウィーンで4泊したホテルの外観と中の一部です。
駅から10分ほどの場所にありました。
19世紀後半に建てられた市庁舎は、ネオゴシック様式の美しい建物です。市庁舎前や中庭では、夏期を中心に様々なイベントが開催されるという。建物の色は風雨にさらされて黒ずんでいますが、建物としてはすばらしい造りです。
新王宮は19世紀に建設された宮殿ですが、ハプスブルク家の王朝が終焉したため、王宮としては使われていません。現在はベートーベンやシューベルトなどが使っていた楽器等を収蔵する古楽器博物館や中世武器博物館等が入っています。オーストリアの王宮は神聖ローマ帝国時代にオーストリアを治めていたハプスブルク家は13世紀から20世紀初頭までこの王宮を拠点としていました。かつての王宮には現在、王宮礼拝堂、王宮宝物館、銀器コレクション、ミュージアム、皇帝の部屋などが保存、開放されています。王宮からリング通りを挟んだ向かいには、美術史博物館と自然史博物館があります。そこからさらに先へ歩いていくと、オーストリアの国会議事堂が見えてきます。
新王宮
新王宮の前には英雄オイゲン公の騎馬像が立っています。
※オイゲン公はフランスの出身ですがハプスブルク家
に仕え、対トルコ戦争やスペイン継承戦争で活躍。
カール公騎馬像。
※カール大公は、旧王宮の中庭に立っていたオーストリア皇帝フランツ1世の弟。1809年のアスペルンの戦いではナポレオンのフランス軍を破りました。
手前がオイゲン公の騎馬像で向こうに見えるのが
カール公騎馬像。新王宮を背に写したものです。
遠くに見えるネオゴシックの建物は、市庁舎です。
~王宮博物館~
ヨーロッパを征したハプスブルク家が1918年までの680年間居城としたのがこの王宮です。ミヒャエル広場に面しているのが13~18世紀に建てられた「旧王宮」で、リング通り沿いにあるのが19~20世紀に建てられたのが今回紹介した「新王宮」です。
自然史博物館は、美術史博物館に向かい合って建っています。下の写真のように、形も酷似しています。
フランツ1世が1748年にフィレンツェのジャン・ドゥ・バイユウから購入したコレクション。長く皇室で管理されていたが、フランツ・ヨーゼフ1世がウィーンに移し、1876年に「帝国自然史博物館」を設立し、1889年に公開し今日に至っています。
このように太古の化石や鉱物、世界中から収集したハクセイなど、自然科学全般にわたる展示品が所狭しと並べられています。2011年に新改装された恐竜ホールは、恐竜、翼竜、始祖鳥などが展示され、動くアロサウルスは特に子供たちに人気があります。2012年11月に開設された自然史博物館の隕石展示室は世界最大規模で最古の隕石コレクションで、約1100点の「空からの贈り物」が公開されています。
ヨーロッパの三大美術館のひとつといわれるこの「美術館史博物館」は、絵画、工芸品のコレクションをはじめ、館内の装飾もすばらしい。1階は古代エジプト、ローマ時代の工芸品などの展示、2階には近代初期に活躍した画家たちの作品が一堂に揃い、大変見ごたえがあります。