何だか急にフライを作りたくなった。何年ぶりだろう・・・
屋根裏部屋から、道具を引っ張り出してきた。
右下の「ウイップフィニッシャー」なんて、使い方を覚えているかどうか不安だ・・・
針をバイスに固定する。糸を巻く。羽を固定する。おもりを巻く・・・
おおっ、自然に手が動くぞ( ̄▽ ̄)
しかし、バイスの錆に歴史を感じますな。
ボディ用の毛を巻き付け、ウイングケース用の羽をつける。
はい、完成しました。所要時間5分。短時間で大量生産が可能だ。
中央の緑と茶色、計6個が今回の作品。
次回の釣行に向け、テンションが上がってきました。(*^^)v
沈めるフライを使うときには、マーカーが必要。
今まで使っていたものはこれ。
釣り糸を挟んで固定するタイプ。
固定されるので、水深に合わせて移動することができない。
スポンジ部分が少し水を吸うので、浮力もいまいち・・・
移動式のタイプもあるが、お値段が高い・・・
ならば、自分で作りましょう!!
ネットで作り方と材料をチェック。早速材料を買ってきた。
右から、発泡スチロールボール直径12㎜。瞬間接着剤のノズル。発泡スチロール用の接着剤。奥は蛍光塗料。合計で約2000円。
これで60個ほどできます。2000円÷60個=33.333円。
この手のマーカーの市販品に比べると半値以下だ。( ̄▽ ̄)
ただ、残りの人生で60個もいるのかという声が聞こえてきそうだ・・・(~_~;)
穴をあける。
ノズルに接着剤を塗り、穴に押し込む。
色を塗る。
きっちり塗ると重くなり浮力が落ちるので、ささっと塗る。色むらがあっても十分見える(はずだ)。
乾燥後、余ったノズルの部分を切り落とす。
糸を通し、爪楊枝でとめた。
風呂場で試したら、十分な浮力だった。
後は釣りに行くだけだ。(^◇^)
玄関横の「千両」の実が、綺麗に色づきました。
いいですねえ(^^♪
・・・花は食べられないんですが・・・
おやつはまだでしょうか・・・
ではまた
屋根裏部屋から、道具を引っ張り出してきた。
右下の「ウイップフィニッシャー」なんて、使い方を覚えているかどうか不安だ・・・
針をバイスに固定する。糸を巻く。羽を固定する。おもりを巻く・・・
おおっ、自然に手が動くぞ( ̄▽ ̄)
しかし、バイスの錆に歴史を感じますな。
ボディ用の毛を巻き付け、ウイングケース用の羽をつける。
はい、完成しました。所要時間5分。短時間で大量生産が可能だ。
中央の緑と茶色、計6個が今回の作品。
次回の釣行に向け、テンションが上がってきました。(*^^)v
沈めるフライを使うときには、マーカーが必要。
今まで使っていたものはこれ。
釣り糸を挟んで固定するタイプ。
固定されるので、水深に合わせて移動することができない。
スポンジ部分が少し水を吸うので、浮力もいまいち・・・
移動式のタイプもあるが、お値段が高い・・・
ならば、自分で作りましょう!!
ネットで作り方と材料をチェック。早速材料を買ってきた。
右から、発泡スチロールボール直径12㎜。瞬間接着剤のノズル。発泡スチロール用の接着剤。奥は蛍光塗料。合計で約2000円。
これで60個ほどできます。2000円÷60個=33.333円。
この手のマーカーの市販品に比べると半値以下だ。( ̄▽ ̄)
ただ、残りの人生で60個もいるのかという声が聞こえてきそうだ・・・(~_~;)
穴をあける。
ノズルに接着剤を塗り、穴に押し込む。
色を塗る。
きっちり塗ると重くなり浮力が落ちるので、ささっと塗る。色むらがあっても十分見える(はずだ)。
乾燥後、余ったノズルの部分を切り落とす。
糸を通し、爪楊枝でとめた。
風呂場で試したら、十分な浮力だった。
後は釣りに行くだけだ。(^◇^)
玄関横の「千両」の実が、綺麗に色づきました。
いいですねえ(^^♪
・・・花は食べられないんですが・・・
おやつはまだでしょうか・・・
ではまた