FineMolds 1/72
Me410B-1/U2/R4 第26駆逐航空団第2中隊所属[CK+3U] 1944年
Finemolds製のシートベルト追加
機首下面の20㎜機関砲は0.7mmの真鍮線
ピトー管は0.3㎜の真鍮線とのばした綿棒の軸で制作
最後の仕上げに今回は初めてこげ茶色の色鉛筆を使いました。
先を尖らせ、パネルラインや平面部に点を描いていきました。艶消しのざらざらしたところに描くので、指で触っても色落ちしません。
初めてなので、不自然な部分も多々ありますが、もっと練習すれば何とかなるなと思います。
キャノピー内側の曇りなど反省点もありますが、楽しく作りました(*^^*)
Me410B-1/U2/R4 第26駆逐航空団第2中隊所属[CK+3U] 1944年
Finemolds製のシートベルト追加
機首下面の20㎜機関砲は0.7mmの真鍮線
ピトー管は0.3㎜の真鍮線とのばした綿棒の軸で制作
最後の仕上げに今回は初めてこげ茶色の色鉛筆を使いました。
先を尖らせ、パネルラインや平面部に点を描いていきました。艶消しのざらざらしたところに描くので、指で触っても色落ちしません。
初めてなので、不自然な部分も多々ありますが、もっと練習すれば何とかなるなと思います。
キャノピー内側の曇りなど反省点もありますが、楽しく作りました(*^^*)
むずかしいドイツ機の塗装、いつもながら感服いたします。
自然で違和感の無いモットリングの塗装、控えめなチッピングがよりリアル感を高めていてとても素敵です。
私もこんな風に塗装できたらなあ、と羨望の眼差しで見ております。
写真を拝見しているうちに72ということをすっかり忘れてしまいました。
斑点迷彩、迷彩柄のボケ足、完璧なデカール貼り、ウェザリング・・・もう全てが完璧だと思います。
キャノピーの汚れすら自然に見えます。
色鉛筆でのチッピングは「その手があったかぁ~~」って感じでビックリです。
次々と新しいことにチャレンジされるのも素晴らしいです。
ドイツ機の難関であるスピナーのらせん模様も完璧です。
確かに胴体の形状や塗装も爬虫類を思わせますね!!
「細部を引き立たせている」と言っていただきありがとうございます。
でも、欠品パーツを自作するNO IMAGE様の技術には、いつも驚かされています。
今回は特にチッピングにこだわったので、リアル感を高めていると言っていただき嬉しいです。
「羨望の眼差し」・・・いえいえhajime様の油彩テクニック、真似しようと何度か挑戦しましたが、頓挫しています。こちらこそ羨望です。
「斑点迷彩、迷彩柄のボケ足、完璧なデカール貼り、ウェザリング」、どれも頑張ったところなので、見ていただき感謝です。
キャノピーに関しての温かいお言葉もです。
色鉛筆はいろいろ可能性を秘めているなと思いました。もうちょっと研究してみます。
そうなんです、スピナーの渦巻きは避けて通れない関門ですね。マークセッターを駆使しての作業ですが、毎回冷や冷やです。
完成、おめでとうございます。
ドイツ機らしい重武装でスパルタンな機体ですね。
茶色の色鉛筆はチッピングに使用されたのでしょうか?。
盲点を突かれたアイデアでした、これAFVにもそのまま使えそうです。
丸ごと頂きます(笑!)。
みなさんがおっしゃっている通り、モットリング他の迷彩の繊細さはもちろん、
なにより機体表面の統一されたツヤ消し感の絶妙さが、
最前線の実働機そのものに見せてくれてます。
その意味でクラキンさんもおっしゃってますが、風防の汚れすらリアルに感じてしまいます。
いいもの見せていただきました。ありがとうございます。
作りながら、胴体下部の20㎜2門はまるで駆逐艦の砲塔のようだなと思いました。機体が重くなって大変だったろうなと、パイロットさんたちにちょっと同情しました。
銀色以外のチッピングは、すべて色鉛筆です。使いながら、僕もAFVでもいけそうと思いました。
「機体表面の統一されたツヤ消し感」意識しているところなのでうれしいです。
キャノピーに関しては、ちょっとお恥ずかしい限りです・・・(*^^*)