50キロを過ぎると
正午ごろ
気温は15℃ぐらいだったようですが、
標高も一番低い辺りになり暑い。(880mですが)
暑い中、ゆっくり走っていく。
コース唯一のすれ違い区間。
どこまで行けばいいのか、何度走っても
「あそこか?あそこがエイドか?」
で裏切られる。
なんとか、58キロのエイドにたどり着く。
室内のトイレに入るために靴を脱ぐと
靴下に大きく穴が開いていて
親指が「こんにちは」していた。
既にここで、親指は擦れて真っ赤に腫れていた。
まぁ、こんなことはどうでもいいと思っていましたが。
トイレの後、念入りにストレッチ。
すると、劇的に回復。
折り返しもゆっくりと走り続けることができました。
前を行く、外国の方に声をかけ
英会話を楽しみました。
「じゃ!」
と、先に行きましたが、彼に途中で抜かされてしまいました。
ゆっくり走りつでけてきましたが
60キロ過ぎについに歩いてしまいました。
走ったり、歩い足りしながら
68キロのエイドに。
ここでも念入りにストレッチしてみましたが
先ほどのようには回復しませんでした。
でも、少し楽になってきたのでゆっくりと走り始めました。
さらに行くと、いよいよ来ました
「馬越峠」
ここでも作戦があります。
昔の私もそうでしたが
「馬越峠」という名前を聞くと戦意喪失
もしくは、
「峠は歩く」「峠は休む」
と思い込んでいる人多数。
今年の作戦?は、
「馬越峠で100人抜かす。」
です。
まず、
「ここから馬越峠」
という表示があるところからほとんどの皆さん歩き始めます。
でも、ここはまだなだらかな登り。
ゆっくりですが、走れます。
まず、ここで抜きます。
エイドもさくっと利用で抜きます。
次に、
腕を振って、本気で歩きます。
ピッチを保ち、サクサク上ります。
休憩歩きをしている人たちをどんどん抜かしていきます。
そして、
急な坂と急な坂をつなぐなだらかな登り区間が数か所あります。
当然(ゆっくりと)走ります。
この作戦の良いところは、ペースが保てるだけでなくて
「早く終わらないかな」
と思いながら、ネガティブにとらえている馬越峠を
「まだ終わらないでくれ。100人抜かせてくれ。」
と、ポジティブにとらえられます。
結果、馬越峠の終わりのなだらかな坂道を走り
「104人抜き」
目標達成。
そして、79キロの通過
おととしは、ここに関門10分前に到着し、
「わぁ、次はダメだ。」
とリタイアしましたが、
今年は
「1時間12分前に到着」
余裕で通過しました。
正午ごろ
気温は15℃ぐらいだったようですが、
標高も一番低い辺りになり暑い。(880mですが)
暑い中、ゆっくり走っていく。
コース唯一のすれ違い区間。
どこまで行けばいいのか、何度走っても
「あそこか?あそこがエイドか?」
で裏切られる。
なんとか、58キロのエイドにたどり着く。
室内のトイレに入るために靴を脱ぐと
靴下に大きく穴が開いていて
親指が「こんにちは」していた。
既にここで、親指は擦れて真っ赤に腫れていた。
まぁ、こんなことはどうでもいいと思っていましたが。
トイレの後、念入りにストレッチ。
すると、劇的に回復。
折り返しもゆっくりと走り続けることができました。
前を行く、外国の方に声をかけ
英会話を楽しみました。
「じゃ!」
と、先に行きましたが、彼に途中で抜かされてしまいました。
ゆっくり走りつでけてきましたが
60キロ過ぎについに歩いてしまいました。
走ったり、歩い足りしながら
68キロのエイドに。
ここでも念入りにストレッチしてみましたが
先ほどのようには回復しませんでした。
でも、少し楽になってきたのでゆっくりと走り始めました。
さらに行くと、いよいよ来ました
「馬越峠」
ここでも作戦があります。
昔の私もそうでしたが
「馬越峠」という名前を聞くと戦意喪失
もしくは、
「峠は歩く」「峠は休む」
と思い込んでいる人多数。
今年の作戦?は、
「馬越峠で100人抜かす。」
です。
まず、
「ここから馬越峠」
という表示があるところからほとんどの皆さん歩き始めます。
でも、ここはまだなだらかな登り。
ゆっくりですが、走れます。
まず、ここで抜きます。
エイドもさくっと利用で抜きます。
次に、
腕を振って、本気で歩きます。
ピッチを保ち、サクサク上ります。
休憩歩きをしている人たちをどんどん抜かしていきます。
そして、
急な坂と急な坂をつなぐなだらかな登り区間が数か所あります。
当然(ゆっくりと)走ります。
この作戦の良いところは、ペースが保てるだけでなくて
「早く終わらないかな」
と思いながら、ネガティブにとらえている馬越峠を
「まだ終わらないでくれ。100人抜かせてくれ。」
と、ポジティブにとらえられます。
結果、馬越峠の終わりのなだらかな坂道を走り
「104人抜き」
目標達成。
そして、79キロの通過
おととしは、ここに関門10分前に到着し、
「わぁ、次はダメだ。」
とリタイアしましたが、
今年は
「1時間12分前に到着」
余裕で通過しました。