これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

転んでもただでは起きない

2023年10月20日 05時36分43秒 | 日記
10月19日木曜日
①朝ペットボトルのゴミを出しに行った。朝散歩の代わり。
②出勤した。
業務主事さんがお水をあげていた。
玄関の鍵が開いていないのだ。
いつも7時前に出勤する方々は、修学旅行に行っていていない。
私も鍵を忘れてしまった。
不幸中の幸いは、今日はコーヒーをいっぱいしか飲んでこなかったこともう少しトイレを我慢できる。(笑)

以上は
学校に入れなくて、待っていた時間に
音声入力でスマホにメモしたこと。

30分ほど待って
教頭先生が出勤し、ようやく入れました。
(反省)

すぐに
着替え、教室の換気をして
登校指導へ。

コロナ禍
様々な行事等が中止になり
「あぁ、これやらなくても大丈夫じゃん!」
のように見直しがありました。
必要最低限の業務に。

この日
30分の(無駄な)時間があったおかげで
「やらなくても大丈夫なこと」
が見えた気がしました。

(転んでもただでは起きないぞ!)


抱えている
少し大きめのトラブル以外にも
毎日
小さなお子様のトラブルが多発

FくんのLINEにもありましたが
「スルーしながら・・・。」

そうですね
柳の枝のようなしなやかな心で。
レジリエンスを高めながら
やっていきたいです。

さて、
6時間授業を終えて
お子様方の送り。

本日も
懸案事項少し前進

修学旅行から
17時ごろに帰るということなので
お迎えなどのために
「その頃まで、待機してください」
と教頭から。

1時間ぐらい
教室で
掃除
教材研究
プリント作成等

17時より前に職員室に戻り
修学旅行の帰りを待ちました。

16時半 羽生
という連絡が入ったので
順調

ということで
17時に校門を開け 受け入れ態勢を整える。

途中
F君からLINEで連絡が入り
少し遅れているようだということが分かった。

お迎えの保護者も続々と集まり、
今か今かと待っている。(なるほど、こういう感じなのか と。)

結局
30分近く遅延して到着。

既に暗くなっている玄関先で
荷物の受け取り(児童)・・・結構大変でした。

車中で済ませてくると思っていた(私たちが勝手に)
閉校式は予定通りに玄関先でやっていました。

児童下校は
保護者と帰る子を担任が確認し、
その子たちは保護者に引き渡し
児童だけになってしまう子を
職員が一緒に歩いて帰らせます。

私も
一人になってしまうR君の家に付いて行きました。
「荷物持とうか?」
「大丈夫です。」
「弟は、熱でお迎えだったんだよね。
 R君は大丈夫?」
「僕は熱は出なかったのですが、
 車に酔いました。」
「じゃ、辛いだろうから大きな方の荷物持つよ。」
と荷物を持ってあげて
帰り道、修学旅行の話をたくさん聞かせてもらいました。

無事に家まで送り届けて
学校に歩いて戻りました。
(膝が痛くて、走れない。笑)

おかげで
歩数を稼ぐことができました。

さて、
たどり着きました
週末の入り口金曜日

本日も
スルーしながら
健やかに過ごしていきたいです。
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