山下教授が、福島の子供達に安全だと言ってデータ収集。原発問題ブログ
いろんな病気が増えてるとアメリカに報告
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a68f67fc483266a304827ff56e643968 より
被曝データを公開した山下俊一
福島県立医科大学の山下俊一が、米国の米国放射線防護・測定審議会(NCRP)の第49回年次総会で『福島原子力発電所事故と包括的健康リスク管理』と題する講演を行なっています。東日本大震災からちょうど2年目を迎えた2013年3月11日のことです。
そこで、山下が発表した内容全文を入手しました。以下がそれです。
http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita.pdf
これによると、福島では、子供で高脂血症が増え、若い男性で肝臓機能障害や高尿酸血が増えていることが示されています。また、成人や年配者で高血圧、グルコース代謝不全、腎不全が増加していると報告しています。
米国ではそのように発表し、貴重な被曝データを得たことを誇っている
山下教授の本音>「福島県民全員200万人が被験者。
科学界に記録を打ち立てる大規模な研究になる」と発言
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/aca498bdbce4f8d566f964bcde7a4f84 より
http://genjitsu.jp/archives/589 からの情報
山下教授の本音。
SPIEGEL: How many people should participate?
Yamashita: All 2 million residents of Fukushima prefecture. It is a big task and would set a science record.
Q(ドイツのシュピーゲル誌):どれくらいの人が被験者になるのか。
A(山下教授):200万人の福島県民全員です。科学界に記録を打ち立てる大規模な研究になります。
<奴は知っている 山下俊一発言まとめ>
大人と異なり、小児甲状腺がんの4割は、
小さい段階『1センチ以下、数ミリの結節』でみつけても、
すでに局所のリンパ節に転移ある
<小児甲状腺癌の罹患者は、すでに250倍?!>
チェルノブイリでは、11年後でも100倍⇒http://yahoo.jp/3Jdilr
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5c5c99e54b3b23eb3182e397ff3e1491 より
14. mainau 2013年2月17日 19:11:29
山下俊一の311前の講演内容。
- その結果(チェルノブイリの20万人子供の大規模調査、
事故当時0~10歳の子供に、生涯続く!!!
甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に、
国際的な協調のなかで証明することができました。(2009年3月)
- 一方、日本では思春期を超えた子供の甲状腺がんをまれにみるぐらいです。
その頻度は、年間100万人に1人といわれています。
これは欧米、日本、ほぼ変わりません。
-(エコー検査の結果)われわれも自分の目を疑いました。
世界も最初は信じませんでした。
しかし1991年以降、徐々にこの数がふえていきました。
大人では、結節をさわるとだいたい100人に1人か2人にがんの可能性がありますが、
子供の場合には約20%ががんでした(2009年3月)