９．１１について ２月２７日の朝日新聞

とあるスナックで　
小林

２月２７日の朝日新聞の朝刊にちょっと気になる記事がありましたね。

イスラエル首相訪米
オバマ氏側近が批判

３月初旬に予定されているイスラエルのネタニヤフ首相の訪米をめぐって、オバマ政権とイスラエルの関係が悪化している。共和党の下院議長の招待で議会演説をするが、イスラエルの総選挙直前であることを理由に、オバマ大統領は会談しない見通し。オバマ氏側近が＜訪問は両国関係に有害だ＞と批判するなど、険悪な空気が漂う。

ネタニヤフ氏は共和党のベイナー下院議長の招待に応じて、３月３日に米議会で演説する。だが、共和党側から事前に知らされなかったホワイトハウスは反発。イスラエルで3月17日に総選挙が実施されることから＜他国の選挙に干渉したと受け取られないために＞（アーネスト大統領報道官）という理由で、首脳会談を設定していない。

一部の民主党議員も、ネタニヤフ氏が演説する議会を欠席する意向だ。これに対してネタニヤフ氏も、民主党の上院議員団の会談要請を拒否するなど、オバマ政権や民主党との関係がぎくしゃくしている。

一方の共和党は、イスラエルとの親密さを強調しつつ＜イスラエル支持の姿勢が不十分だ＞と政権批判を強めている。

こうした状況のなかで、ライス大統領補佐官（国家安全保障担当）は24日に放送された米ＰＢＳ
のニュース番組で＜ネタニヤフ氏の訪問は米イスラエル関係の基礎に党派政治を持ち込むことになる＞と指摘。訪問を＜有害だ＞と異例の強い表現で批判した。

　

コー

訪問を＜有害だ＞と強い表現で批判した。　　と書いてあるね。なるほど。今のオバマ政権の一部のスタッフの中に、＜３００人委員会＞側と、はっきり違う考えの人たちがいるという事だと思うな。　＜３００人委員会＞はこのまま、見過ごす事は出来ないと思う。　ますますオバマを追い詰めていくと思う。