とあるスナックで
小林
小林
小林
コー
小林
前から読みたいなと思っていた本が手に入りましたよ。ユースタス・マリンズが書いた、<真のユダヤ史>。ただ、注意しなければいけないことは、一般のユダヤ人やイスラエル人は最大の被害者だとおもいますので、そこの点を押さえながら読んでいきたいと思いますね。
コーそうだね、俺もそう思う。ところで、著者と訳者について説明書きがあったね。
ユースタス・マリンズ Eustace Mullins 1923~2010年 メイ・フラワー号で米国に渡った初期移民以来の名家に生まれ、ワシントン・リー大学、ニューヨーク大学、ノースダゴダ大学、現代美術研究所などで学ぶ。1942年に准尉として入隊、空軍に配属され、第二次世界大戦に3年2ヶ月従軍した。終戦後の1949年、反戦を訴えて国家反逆罪で収監されていた米国の著名詩人エズラ・パウンドに私淑、人生の大きな転換点をむかえる。調査専門職員として連邦議会図書館に勤務、(赤狩り)で有名なジョセフ・マッカシー上院議員の共産党資金源究明の調査に協力する。職員免官後は執筆、公演活動に専念、ユダヤ国際勢力に蹂躙(じゅうりん)された世界の秘密を追究する数々の著作を発表した。享年86.
天童竺丸 てんどう じくまる 昭和24年岡山県生まれ。東京大学大学院印度哲学科中退。<世界戦略情報みち>編集人。日本ツラン同盟事務局長。著書に<憎悪の呪縛 一神教とユダヤ人の起源>、<悪の遺産 ヴェネツィア>(いずれも文明地政学協会刊)、訳書に<世界権力構造の秘密>(成甲書房刊)、監訳書に<民間が所有する中央銀行><医療殺戮>(いずれも面影橋出版刊)、補訳、解説書に<定本 シオンの議定書>(成甲書房刊)がある。
ユースタス・マリンズ Eustace Mullins 1923~2010年 メイ・フラワー号で米国に渡った初期移民以来の名家に生まれ、ワシントン・リー大学、ニューヨーク大学、ノースダゴダ大学、現代美術研究所などで学ぶ。1942年に准尉として入隊、空軍に配属され、第二次世界大戦に3年2ヶ月従軍した。終戦後の1949年、反戦を訴えて国家反逆罪で収監されていた米国の著名詩人エズラ・パウンドに私淑、人生の大きな転換点をむかえる。調査専門職員として連邦議会図書館に勤務、(赤狩り)で有名なジョセフ・マッカシー上院議員の共産党資金源究明の調査に協力する。職員免官後は執筆、公演活動に専念、ユダヤ国際勢力に蹂躙(じゅうりん)された世界の秘密を追究する数々の著作を発表した。享年86.
天童竺丸 てんどう じくまる 昭和24年岡山県生まれ。東京大学大学院印度哲学科中退。<世界戦略情報みち>編集人。日本ツラン同盟事務局長。著書に<憎悪の呪縛 一神教とユダヤ人の起源>、<悪の遺産 ヴェネツィア>(いずれも文明地政学協会刊)、訳書に<世界権力構造の秘密>(成甲書房刊)、監訳書に<民間が所有する中央銀行><医療殺戮>(いずれも面影橋出版刊)、補訳、解説書に<定本 シオンの議定書>(成甲書房刊)がある。
小林
しかし、よくこの本が、残っていましたね、当然妨害があったと思いますが。
コーそうだね、アメリカなら、発禁本だろうね、日本だから読めるのかもしれないね。 そしてこの本の<訳者解説> p-355
終戦後の1946年から1958年までワシントンの聖エリザベス精神病院に収監されていた詩人エズラ・パウンドに私淑し、何度も面会に訪れている。画家になることを目指していた青年の人生を大きく変えたのはパウンドの言葉だった。
1949年のことだった。パウンドが当時25歳だった私に質問した、{<連邦準備制度>って、聞いたことがあるかい?}と。私は聞いたことがないと答えた。すると、(連邦準備券)という文字が印刷されている10ドル札を取り出して私に見せて、{このお札を発行しているのが連邦準備制度なんだ。それについて議会図書館で調査をやってみてくれないか}と頼んだのである。パウンドは合衆国政府により裁判もなしに政治犯として監禁されていたから、自分で議会図書館に行って調べものをすることはできなかった。パウンドは戦争に参加しないようにラジオで訴えようとしたが、米国内での放送を禁じられたので、イタリアからラジオ放送を行った。それでパウンドはフランクリン・D・ルーズヴェルトの直々の命令によって国家反逆罪で起訴されたのだ。 (マリンズ著 連邦準備制度の秘密 <序文>より)
p-357
終戦後の1946年から1958年までワシントンの聖エリザベス精神病院に収監されていた詩人エズラ・パウンドに私淑し、何度も面会に訪れている。画家になることを目指していた青年の人生を大きく変えたのはパウンドの言葉だった。
1949年のことだった。パウンドが当時25歳だった私に質問した、{<連邦準備制度>って、聞いたことがあるかい?}と。私は聞いたことがないと答えた。すると、(連邦準備券)という文字が印刷されている10ドル札を取り出して私に見せて、{このお札を発行しているのが連邦準備制度なんだ。それについて議会図書館で調査をやってみてくれないか}と頼んだのである。パウンドは合衆国政府により裁判もなしに政治犯として監禁されていたから、自分で議会図書館に行って調べものをすることはできなかった。パウンドは戦争に参加しないようにラジオで訴えようとしたが、米国内での放送を禁じられたので、イタリアからラジオ放送を行った。それでパウンドはフランクリン・D・ルーズヴェルトの直々の命令によって国家反逆罪で起訴されたのだ。 (マリンズ著 連邦準備制度の秘密 <序文>より)
p-357
マリンズは本書の中でユダヤ人特有の二つの生態ををえぐりだしている。すなわち、寄生と憎悪とである。他の文明に取り付く(寄生の)生態については、本書41~42頁でこう言っている。
だが、われわれは、ユダヤ人の歴史を知っている。
エジブトは偉大な文明であったが、大規模なユダヤ共同体の宿主となり、破壊されたことを。
ローマは偉大な文明であったが、大規模なユダヤ共同体の宿主となり、破壊されたことを。
イギリスは偉大な帝国であったが、大規模なユダヤ共同体の宿主となり、大英帝国は数十年のうちに消滅したことを。
そして、これらが人類の歴史を通じての単なる偶然の一致かどうかは別にして、アメリカ合衆国にもすでに大規模なユダヤ共同体があることを、われわれは銘記しておかなければならないだろう。
ひとたびユダヤ人が非ユダヤ国家の支配権を握ると、その国家を破壊するのは、いったいどうしてなのか?
これもまた、自然のごく当たり前のプロセスなのである。
寄生体がたとえ宿主の問題を処理しようと思ったとしても、うまく処理などできるわけがない。そもそもユダヤ人は、宿主の抱える問題を解決しようなどとは考えない。
ユダヤ人の第一の関心は、自分自身の安全なのである。あくまでユダヤ人は宿主に取りつくだけだ。そしてすべては、宿主の未来をも含めて、彼らのために犠牲にされるのだ。
p-45
ユダヤ寄生体は、宿主の民族に対して完全な支配権を行使していても、決して安全と感じることはできない。なぜなら、ユダヤ寄生体の健康はひとえに非ユダヤ宿主に依存しており、まさにこのためにユダヤ人は恐ろしい理不尽な憎悪を宿主に対して募らせるからである。
ユダヤの聖典<タルムード>には、非ユダヤ人と、非ユダヤ人に救いの手をさしのべて導き、ユダヤ人から救済しようとしたキリストに対する荒々しい呪詛(じゅそ)の言葉がみち満ちている。
その言葉づかいがあまりにも邪悪であるために、非ユダヤ人社会がそれを知ったとき、ユダヤ人に対して立ち上がるのである。
しかしながら、こうした憎悪の言葉は、純粋な憎悪というよりはむしろ、生物学的特性のあらわれとみることができる。ユダヤ人が非ユダヤ人を憎悪するのは、宿主たる非ユダヤ人が、寄生体としてのユダヤ人が決してなりえない存在だからである。
つまり、自立できること、外敵に対して奸計(悪だくみ)によってではなく、自身の体力によって自己防衛できること、魂の救済が得られることが、非ユダヤ人には可能なのである。
ユダヤ人には、こうしたことが何一つできない。そこでユダヤ人は寄り集まっては口々に、非ユダヤ人という家畜すなわちゴイムへの軽蔑を表明することになる。そのあげくユダヤ人は、非ユダヤ民族を繁殖させてすべき放牧家畜とみなすのである。
もし非ユダヤ人が野の畜獣とするなら、ユダヤ人はその畜獣の背中にとまる食肥(しょくひ)バエにほかならない。このこともユダヤ人は承知している。だからユダヤ人は、家畜たる非ユダヤ人を軽蔑・憎悪しながらも、みずからの種族をもいっそう激しく軽蔑・憎悪するのである。
だが、われわれは、ユダヤ人の歴史を知っている。
エジブトは偉大な文明であったが、大規模なユダヤ共同体の宿主となり、破壊されたことを。
ローマは偉大な文明であったが、大規模なユダヤ共同体の宿主となり、破壊されたことを。
イギリスは偉大な帝国であったが、大規模なユダヤ共同体の宿主となり、大英帝国は数十年のうちに消滅したことを。
そして、これらが人類の歴史を通じての単なる偶然の一致かどうかは別にして、アメリカ合衆国にもすでに大規模なユダヤ共同体があることを、われわれは銘記しておかなければならないだろう。
ひとたびユダヤ人が非ユダヤ国家の支配権を握ると、その国家を破壊するのは、いったいどうしてなのか?
これもまた、自然のごく当たり前のプロセスなのである。
寄生体がたとえ宿主の問題を処理しようと思ったとしても、うまく処理などできるわけがない。そもそもユダヤ人は、宿主の抱える問題を解決しようなどとは考えない。
ユダヤ人の第一の関心は、自分自身の安全なのである。あくまでユダヤ人は宿主に取りつくだけだ。そしてすべては、宿主の未来をも含めて、彼らのために犠牲にされるのだ。
p-45
ユダヤ寄生体は、宿主の民族に対して完全な支配権を行使していても、決して安全と感じることはできない。なぜなら、ユダヤ寄生体の健康はひとえに非ユダヤ宿主に依存しており、まさにこのためにユダヤ人は恐ろしい理不尽な憎悪を宿主に対して募らせるからである。
ユダヤの聖典<タルムード>には、非ユダヤ人と、非ユダヤ人に救いの手をさしのべて導き、ユダヤ人から救済しようとしたキリストに対する荒々しい呪詛(じゅそ)の言葉がみち満ちている。
その言葉づかいがあまりにも邪悪であるために、非ユダヤ人社会がそれを知ったとき、ユダヤ人に対して立ち上がるのである。
しかしながら、こうした憎悪の言葉は、純粋な憎悪というよりはむしろ、生物学的特性のあらわれとみることができる。ユダヤ人が非ユダヤ人を憎悪するのは、宿主たる非ユダヤ人が、寄生体としてのユダヤ人が決してなりえない存在だからである。
つまり、自立できること、外敵に対して奸計(悪だくみ)によってではなく、自身の体力によって自己防衛できること、魂の救済が得られることが、非ユダヤ人には可能なのである。
ユダヤ人には、こうしたことが何一つできない。そこでユダヤ人は寄り集まっては口々に、非ユダヤ人という家畜すなわちゴイムへの軽蔑を表明することになる。そのあげくユダヤ人は、非ユダヤ民族を繁殖させてすべき放牧家畜とみなすのである。
もし非ユダヤ人が野の畜獣とするなら、ユダヤ人はその畜獣の背中にとまる食肥(しょくひ)バエにほかならない。このこともユダヤ人は承知している。だからユダヤ人は、家畜たる非ユダヤ人を軽蔑・憎悪しながらも、みずからの種族をもいっそう激しく軽蔑・憎悪するのである。
小林
コー
俺はここの部分を読んで、気がついたね、なぜ<新世界秩序>なのか、なぜ<NEW WORLD ORDER>なのか、ようするに、ユダヤ寄生体があまりにも大きいので、次の宿主はいまある国ではなく、小さな国々を統合した地域(地球全体を3分割したぐらいの地域)に住もうとしているんだと思う。いまの宿主のアメリカやイギリスの次の宿主を作ろうとしているんだと思う。その為には、今ある地域の<民族>、<国家>をつぶす為の戦争が必要だという事だと思う、大きな地域を作るために。そのための、<国際連合>であり、<NATO>であり、<IMF>があるんだと思う。