とあるスナックで
小林
小林
またまた、おもしろい本に出会いましたよ。経済、金融の本かなと思ったんですが、いやいやなかなかな、本でしたよ。
ママいったい、なにがなかなかなの?
小林この著者は、今の世界は<300人委員会>側に動かされているという事実を認めていて、しかも、じゃ我々はどうすべきかを考えて、実際に活動をしている人ですね。
コーそうだね、<Project 99%>というサイトにくわしく載っているね。
小林残念ですけど、最近病気をしているみたいですね。はやく回復をして活動してほしいですね。
コーいやー、しらなかったな、市民運動的に活動していたなんて。<300人委員会>に、がんじがらめになっている日本をなんとか、解放してほしいね。やっぱり若い人たちが怖いもの知らずで先頭にたって動かなくちゃ世の中は変わらないと思うな。大言壮語でいいんだよ。でかい事いっていいんだよ。生意気なこと言っていいんだよ。間違っていてもいいんだよ。間違いだとわかれば、すぐに直して修正すればいいんだよ。最初から正解がわかって行動はできないよ。道なき道をいくわけだから。恥をかきかき、失敗の連続でいいんだよ。あたりまえなんだよ。向こうが<弁証法>ならこっちも<弁証法>だよ。なにしろ<300人委員会>側の 奴隷 だけにはなりたくないな。羊 だけにはなりたくないな。
いま、おれらの世界はますます<300人委員会>側の世界になりつつあるんだろうな。ますます 奴隷であり 羊になりつつあると言う事だ。ジョン・コールマンの本を読むと、彼が必死に叫んで警告しているのがよくわかる。命を懸けて調べて、そして警告しているわけだ。そして経済や金融を勉強している人たちの中から、わかってきた人たちが出てきたんだと思う。
小林いま、おれらの世界はますます<300人委員会>側の世界になりつつあるんだろうな。ますます 奴隷であり 羊になりつつあると言う事だ。ジョン・コールマンの本を読むと、彼が必死に叫んで警告しているのがよくわかる。命を懸けて調べて、そして警告しているわけだ。そして経済や金融を勉強している人たちの中から、わかってきた人たちが出てきたんだと思う。
そうですね、著者の安部芳裕さんは、あの天野統康さんとも知り合い見たいですね。
ママえー、あの天野さんと知り合いなの?えー、