とあるスナックで
コー
小林
コー
ヴェルナーは、不思議で不思議でしょうがなかったんだろう。戦後まったく何もないところから、奇跡の経済回復と成長を成し遂げた日本が、なぜバブルがはじけ、そして大不況になり、なぜ回復できないのか、不思議で不思議でならなかったんだと思う。戦後いろいろと経済的な危機があった時に、それを政府と日銀は一体となって乗り越えてきたはずなのに。
そう今回、今回といったってもう30年前になるんだろうが、<グローバル企業><世界的寡頭銀行家><軍産複合体>ようするに欧米の政治や経済を操っている<300人委員会>側の逆鱗に触れて、日本の金融システム、経済システムを破壊させられたということだと思う。そして今も、それは続いているという事だ。彼らが何百年とかけて作り上げてきた<株主至上資本主義>を破壊するようなシステムを作っていないか、いつも目を光らせているわけだ。そのために、日銀のプリンスたちはおおいに役にたったし、これからも活躍してもらいたいのだろう。そしてアメリカの大学で経済学を学んだ人間にも大いに期待していると思う。彼らの経済学を広め、もう二度と日本が経済的に成功して、彼らの縄張りを荒らさないようにと。
ヴェルナーは違っていたんだな。そして日本のことを研究しているうちに、気がついたんだな。
あの株や土地の値段が上がり続けているときに、一般の物価はなぜそれほど上がらなかったのか。
日銀の(窓口指導)とはなんなのか。
そして今までの経済学の共通した 間違い に気がついたわけだ。
そう今回、今回といったってもう30年前になるんだろうが、<グローバル企業><世界的寡頭銀行家><軍産複合体>ようするに欧米の政治や経済を操っている<300人委員会>側の逆鱗に触れて、日本の金融システム、経済システムを破壊させられたということだと思う。そして今も、それは続いているという事だ。彼らが何百年とかけて作り上げてきた<株主至上資本主義>を破壊するようなシステムを作っていないか、いつも目を光らせているわけだ。そのために、日銀のプリンスたちはおおいに役にたったし、これからも活躍してもらいたいのだろう。そしてアメリカの大学で経済学を学んだ人間にも大いに期待していると思う。彼らの経済学を広め、もう二度と日本が経済的に成功して、彼らの縄張りを荒らさないようにと。
ヴェルナーは違っていたんだな。そして日本のことを研究しているうちに、気がついたんだな。
あの株や土地の値段が上がり続けているときに、一般の物価はなぜそれほど上がらなかったのか。
日銀の(窓口指導)とはなんなのか。
そして今までの経済学の共通した 間違い に気がついたわけだ。
小林
この本は、そのことをわかりやすく書いてますね。新しい経済学の原点の本ですね。