とあるスナックで
コー
考えてみれば、こんなバカバカしい制度はない、ということだと思う。
自分たちが使う<通貨>は自分たちで、発行できるわけだ。 当然だよ。
わざわざ、銀行から利息、借り賃、を払って使わしてもらわなくたっていいだろうということだ。
しかも民間銀行にだよ、中央銀行は民間銀行なんだよ。
この点がまず 第1点。
コー
来年は金融の世界で大きな変化が起きそうな気がするけど、ここで改めて、<公共貨幣>を考えてみたい。
なぜいまの金融制度ではいけないのか。
まず今の金融制度は<債務貨幣制度>、<借金貨幣制度>であるということ。
この制度自体が問題があるということ。
まず、<公共貨幣フォーラムのホームページ>の<公共貨幣と債務貨幣>をじっくり読んでいこう。
<利息が付くか、付かないか>
私たちの<お金>は全部<利息>が付いているということ。
たとえば、銀行からローンとして借りた<お金>や、消費者金融から借りた<お金>じゃない<お金>に、はじめから<利息>がついているということ。
働いて、会社から給料が自分の銀行口座に振り込まれる。そしてその<お金>を引き出して買い物をする。そのお金に<利息>がはじめからついているということ。
「この1万円札には利息は付いていないんですよ」と仰る方がいるかもしれません。しかしこの1万円は債務として日本銀行が皆さんに貸しているお金であり、政府が借りて皆さんに使ってもらっているお金なのです。政府は日銀にいくらかの利息を払っているのです。皆さんの1万円に利息がついているというと、これをほとんどの人は知らないのです。
債務貨幣という形で利息がついているのです。
なぜいまの金融制度ではいけないのか。
まず今の金融制度は<債務貨幣制度>、<借金貨幣制度>であるということ。
この制度自体が問題があるということ。
まず、<公共貨幣フォーラムのホームページ>の<公共貨幣と債務貨幣>をじっくり読んでいこう。
<利息が付くか、付かないか>
私たちの<お金>は全部<利息>が付いているということ。
たとえば、銀行からローンとして借りた<お金>や、消費者金融から借りた<お金>じゃない<お金>に、はじめから<利息>がついているということ。
働いて、会社から給料が自分の銀行口座に振り込まれる。そしてその<お金>を引き出して買い物をする。そのお金に<利息>がはじめからついているということ。
「この1万円札には利息は付いていないんですよ」と仰る方がいるかもしれません。しかしこの1万円は債務として日本銀行が皆さんに貸しているお金であり、政府が借りて皆さんに使ってもらっているお金なのです。政府は日銀にいくらかの利息を払っているのです。皆さんの1万円に利息がついているというと、これをほとんどの人は知らないのです。
債務貨幣という形で利息がついているのです。
考えてみれば、こんなバカバカしい制度はない、ということだと思う。
自分たちが使う<通貨>は自分たちで、発行できるわけだ。 当然だよ。
わざわざ、銀行から利息、借り賃、を払って使わしてもらわなくたっていいだろうということだ。
しかも民間銀行にだよ、中央銀行は民間銀行なんだよ。
この点がまず 第1点。