とあるスナックで
小林
コー
うん、そうだね。
日本も韓国も、「300人委員会」の罠にはまったんだな、俺はそう思うね。
世界中で戦争を起こしたいんだよ、奴らは。
それが一番儲かるしね。
もう彼らのレールにすっかり乗ってしまったんじゃないだろうか、日本も韓国も。
そして日本も韓国国内にも、それをよしとする勢力がいるんだと思う。その緊張を利用しようとする連中がいるんだと思う。
安倍政権はまさにそうだと思う。外敵が表れて日本国民が恐怖心を持てば持つほど、安倍政権にとっては好都合なのかもしれない。
「 さあー日本国民のみなさん、日本に一番近い国がこんなにも怖いんですよ、だからしっかりと日本を守る「憲法」をつくりましょう・・・」
こうなるんだな、話の流れとして。
憲法改正に好都合なんだな。外敵がいるということは。
最初は小さなことから、だんだんとエスカレートさせていくわけだ。
じわりじわりと、両国の人たちの間にストレスが溜まっていくわけだ。
そうとうストレスが溜まったときに、大きな事件を起こすんだな。いつものパターンだよ。
小林
どんな大きな事件ですか?
コー
いままでのテロ事件のことを考えてみたら、いくらでも考えられるじゃないかい。
「2001年 9月11日」の時は一体何人の人が、犠牲になったんだい。
彼らはもうすでに何回もやってきているんだよ、大量殺戮を。
彼らは本気なんだよ、世界中で戦争を起こそうと。本気で本気なんだ。
そのレールに日本も韓国も乗っちゃったんだな、完全に。
あとは最後のきっかけを何にするかだと思う。
第一次世界大戦の時の最後のきっかけは、なんだったんだろう。
小林
え、コーさん一体なにを考えているんですか。
コー
たとえばの話なんだが、十分考えられるということだ。
いままで彼ら(300人委員会)が何をしてきたかを考えれば、当然そういうことも考えられるということだ。
だから両国民は注意しなければならないと思う。間違っても殺し合いをしてはいけないと思う。頭に血が上って行動してはいけないんだと思う。
たとえ国の代表が暗殺されたとしても。