とあるスナックで
コー
青森出身のあの、「ニャンゴスター」、すごいドラマーだよね。
しかし、こちらもすごい。
小林
女性ですね。
こちらも世界中で見られているんですね。
コー
そうだね。
もし見た人が、それぞれ投げ銭をしたらすごいことになると思うよ。
同じ人が二回三回と見ることもあるだろうし、投げ銭をしないで見る場合もあるかもしれないけど、仮にひとり100円づつ100万人が投げ銭をして彼女にお金が渡ったとしたら、一体幾らになるんだろう。
100円×100万人=1億円
彼女はそれだけの価値ある動画を提供していると思う。
彼女は当然そのお金を受け取るべきなんだ。
ケチな俺っだって、300円は投げ銭をしたいな、彼女を応援する意味で。
小林
なんですか、コーさん。その中途半端な300円というのは。
コー
ゴメン、ゴメン。たしかに僅かかも知れない。でも世界中から集まれば、半端ないということだ。
でもこれからは、こういう時代だということだと思う。
日本のどこにいても、そこから世界中に発信できるということだ。
そしてそれが目的じゃないにしろ、世界中からお金が集まるということだと思う。
お金が集まるということは、恥でも何でもないことだと思う。
それはそれだけ、自分の発信しているコンテンツに価値があるということだと思う。お金を払う方にしたら、自分にとってそれだけ価値があったからお金を払うんだと思う。当然だよね。
いいコンテンツでなければ、だれもお金を払わないよ、当然だよ。
小林
そうですね。これからは、そういう時代なんだと思います。
英語の字幕ですね。
それをつければ、世界におおいに通じるということなんでしょう。