とあるスナックで
小林
この本を読むと、カナン人とその他の人類との戦いは、人類が生まれた時から始まっていたという事なんですね。
そして神は、イスラエル人にカナン人を殺せと命令したんですね。
でも絶滅できなかった。
カナン人はそれから変幻自在に他人に成りすましたんですね。
フェニキア人、ベネチアの黒い貴族、ユダヤ人、キリスト教徒、各国の王族、あらゆる他人に成りすましたんですね。
コー
そう言っているね、マリンズは。だからカナン人の見分け方は
p-436
カナン族の主な風習として、本書は次の五つを挙げる。すなわち、
(1) 悪魔信仰
(2) オカルト的儀式(ここでは儀式殺人が実行される)
(3) 幼児人身御供
(4) 人間嗜食(食人)
(5) 性的狂宴
こうした秘儀を、カナン人とその系譜を引く、バビロニア・タルムードとカバラを信奉する現在のユダヤ人、フリーメイソン、イルミナティなどの多種多様な秘密結社は、ひそかに実践し続けていると言う。
小林
こんな事をしている人間が現代にいるんでしょうか。
コー
それがいるんだな。
<2001年 9.11テロ>は、この五つの儀式のうちの二番目と三番目の
儀式殺人であり、壮大な人身御供であったと思う。
考えただけでもヘドがでる。
小林
私はとてもそう思うことはできませんね、とても。