大きな病院へ、指のエコー検査を含めた定期診察へ行ってきました。
「検査の時に指の調子が良すぎて、異常なしだったら残念だなぁ」と
リハビリの時に半分本気で笑っていたのですが、今日の指は期待通り?に
パンパンに腫れて痛みもあります。いつもの状態で診てもらえるかな??
期待が高まります。検査をしてくれる先生も、指を見るなり
「腫れているよね〜〜。どの指が一番痛いですか??」と。
左指の他に、左の甲もポッコリと腫れていたので見せると
「本当だ。甲も腫れている・・・」
よしよし。伝わった!!心でガッツポーズです。
暗室でエコーの画面を見ながら順に左右の指、手のひら、手の甲へ
「なし」「なし」「なし」・・・素早く終えていきます
記録係の人も一緒に見ながら素早く記録してます。
あれ?なし・・・って?異常なし??
腫れた指を検査しても、同じく「なし なし」に聞こえます。
いやぁ。「なし」ではなく違う言葉を言っているんだよね?
そう信じたい。
手首のエコー画像では、急に動きが止まり
じ〜〜っと画像を見ながら互いに確認を始めました。
「これ?そうだよね?あ。これも?」
左の甲も丁寧に見てもらえたのですが
「骨?なんだろう?なし・・・だね」
所要時間30分。暗い部屋で画面を見ながらの判定は
目が疲れるのでしょうね。しょぼしょぼの目をしていました。
で・・・結果は
「リウマチよのうな関節付近での腫れは、指にはありませんでした。
左手首に若干、腫れが認められます」
あれ?炎症を見るためのエコーかと思っていたので
正直、びっくり&期待が外れています。
では この痛みの原因は何だろう?腫れは何でしょう??
数時間の喫茶の仕事で、翌日腫れて痛みが激しかったのは・・・まぼろし?
そうは思いたくないのですが(涙)
先生の解釈としては、「SLEからの腱鞘炎でしょう」
炎症を抑える薬として、エトドラクを朝夕服薬することになりました。
他の薬は特に変更なく。血液検査も安定している判定となり
1ヶ月後の予約となりました。
思っていた検査と違うこともあり 気持ち的にサッパリしません。
腱鞘炎・・・。人生 初の腱鞘炎です。
腱鞘炎のイメージは激しいスポーツとか、文章を山のように書くとか
普通の生活では、ならないイメージがあります。
仕事もしていな現状で、常に痛いということは
関節が疲労しやすいのかな?どう解釈をすれば良いのかな・・・。
どう防げば良いのかな?さっぱり理解ができません。
そっか・・・
いつも この辺りを聞かずに終了するから
不完全燃焼で終わるんだな・・・。そういう意味では
納得できた診察でした(笑)
リハビリの先生に聞いてみよう〜〜。
やっぱり 心強い先生に聞くのが一番の納得です。