olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

家事…

2019-08-06 19:45:50 | 自分のこと

好きな物を並べながら 掃除をしたり

バランスよく物干しに洗濯が干せて 嬉しかったり

食べたい物を黙々と 作ったり

自分なりの楽しみがあるので、家事は比較的好きな部類です。

 

特に今は ほぼ家にいる時間が長いので

文句なしに・・・暗黙の了解的に家事すべて私です。

 

       そう ここ↑

ここに気持ちが注いでしまう時が超危険で。イライラの原因でもあります。

家事ほどボランティア残業的なものはない!そこまで気持ちが行くと

もう・・・自分でも手におえません。

ブツブツ イライラ・・・美味しい物に仕上がるわけがない。

 

「なんでも 手を出すから周囲が甘えるんだよ」

相棒くん。義母さんの手伝いをしている 疲れた私に向けた発言です。

「じゃぁ。家事も相棒くんの分まで手出しするから甘えてるの?」

さすがに 言えませんが・・・・

 

なんだかな。

家事でイライラしているのは氷山の一角で

本当はもっと 根っこの部分でイライラしている原因があるんだろうな。

家事を巡って 思うこと山盛りの今晩です。

 

 

 

 

 

 

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はんぶんこ

2019-08-04 22:33:19 | 自分のこと

最近 義母さんも体調が落ち着き

一緒に買い物へ出かけることが増えてきました。

果物が大好きな義母さんは いつも私の分も一緒に

買い物かごへ入れてくれます。

大きなスイカも 新物の桃やブドウも。

個数も大きさも値段のこともあり ついついお断りすると

義母さんも とっても残念そうにしています。

あ!と思いつき

「義母さん はんぶんこ しませんか?」

提案してみました。義母さんも最初は すっきりしない表情・・・。

家に帰り 半分に分けて 袋へ詰め替えて。

「こうすると 私も食べ切れるから ありがたい」

そう話しをしました。義母さんも 納得顔。

 

義母さんも個数がある物は 分けた方が、食べ切れることもあり

「oliveさん はんぶんこ しようよ!」

最近は嬉しそうに声をかけてくれます。

やった!私もその方が嬉しい!!

 

そして 最近では色々な所でも 応用編で・・・

オープンした回転寿司へ行きたいと。義母さん。

「100円で食べれるお寿司屋さんが できたんだって」と

ヘルパーさんから聞いたそうで。ワクワクしています。

すぐに場所もお店もわかりました。だって 回転寿司 初出店です。この市!

2人でしばらく 好きなネタを食べていると 義母さん

「ねぇ これ はんぶんこ しようか?」

確かに!お互いのお腹の具合的にも その方が理想的です。

すっかり 『はんぶんこ』ブームの2人です。

 

 

 

 

 

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肩こりと肩の強張り

2019-08-03 20:13:58 | 膠原病のこと

 

肩こりと肩の強張り。痛みや感じ方の違いは なぁ〜〜に?

某番組のような問い方ですが(笑)

昨日まで正直 私も痛みが肩こりなのか?関節の強張りなのか?

違いがわからず、どっち?そう思っていました。

 

元々、肩こりがひどくカチカチの肩なのと

缶ビール1本飲むだけで、翌日 左肩のコリがひどく

そして、ここ1ヶ月前からは 右肩が鈍く下へ引っ張られるような

重い鈍い感じが続いていました。

SLEと関係があるのかな?ないのかな? どっち??

 

そして「強張り」の用語を調べても いまひとつ感覚としてわからない。

指の関節も折り曲げると違和感があるけど・・・日中もあるし。

腫れぼったさからくる、曲げづらさのようにも思えるし。

 

悶々とした日々でしたが やっと ついに!

もしや?これって強張り?と思える状況を身体で体験しました!

2ヶ月ほど前から アルコール禁止令を自分なりに発令し(笑)

昨晩 久しぶりにお祭りの屋台でビールとワインを1杯ずつ。

朝 起きると久しぶりの見覚えある左の肩こり。

辛いけど、自分なりに納得。

そして、しばらくして 右肩が下がるような鈍い突っ張り感。

しかも 両肩とも痛み方が はっきり違います。

これは 言葉に替えて覚えておかないと!!!

両肩が痛むので 少しイラっとしつつ頭を冷静にし

ふぅぅ〜〜答えは

 

『肩こりは 比較的、鋭くピンポイント的な痛み方』

『強張りは 鈍く広がるような痛み方』

さらに 両肩を触ってみると

『肩こりの中心部は 凝り固まった肉がある(笑)』

『強張りは 特に凝り固まったような肉は見受けられない』

柔らかくはないですが 痛みの一帯が等しく張っている感じでした。

私の右肩が強張りなら・・・の答えです。

 

 

2ヶ月ぶりで行ってきました。

夏の繁盛期ともあり、お客さんがいつも以上に入っていて

いつもは 色々と外や中の音が聞こえてくるのですが

都会のような雑踏の中で食べている感じがし、懐かしくも思え

これは これで 新鮮でした。

これだけ忙しいのに

優しい言葉と 温かいお食事と 気配りを・・・いつも以上に。

人に優しくされるって いいなぁ。

いつも ここを訪れると 感じる感情です。

 

 

 

 

 

 

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20年前と20年先と

2019-08-02 17:17:19 | 自分のこと

今週は偶然にも、私が住む市の将来像について

話しを聞く機会が2度ほどありました。

正直 言うと・・・こわい。

 

現在の人口約4万6000人を基準とし・・・

20年前から比べ 2万人減少

そして・・・

20年後には更に 2万人減少

約半数が65歳以上・・・。

80歳を超えると、半数以上が認知症の可能性あり。

 

20年後の将来に向け、今すべきことは何か?

①小学生から高齢者体験を含めた福祉体験をすることで、

お年寄りを少しでも理解し共存できる社会を作る。

②20年先に向け、認知症を発症しても住みやすい地域を

今から考え準備をしていく。認知症予防を行う。

 

ハード面かソフト面か。

未来を作るか、未来を託すか。

 

①の講義は高齢者体験や車椅子体験などしたこともあり

参加者は笑顔で参加していました。

②は既に老人関係の仕事で働いている方も多く

現実を目の当たりにしていることもあり とにかく静か。

 

講座を終了すると、ボランティアとして

①小学生と一緒に、福祉体験をしながら未来を託す準備へ参加。

②高齢者の方と一緒に、認知症サロンや予防運動など不安なき未来作りへ参加。

 

一体 自分は何をしたいのだろう。

そもそも ここに定住するつもりが あるのだろうか。

 

折しも、この日はお祭り。大きな花火が打ち上げられ

小さい子どもは家族と一緒に空を見上げ

中高校生は 男子と女子と照れくさそうに歩き

20年先には人口が半数減り ほとんどが年寄りの世の中・・・

そんな世の中が想像できないほど 明るい絵で。

この人達に 私達の老後を託す・・・

そんな大きなミッションを 勝手に大人達は考えていて。

これで 本当に明るい未来と言えるのだろうか??

 

それなら 私は小学生と一緒に未来を託すのではなく

未来を悲観しないように 一緒に考え悩む大人の方が

まだ まだ 自分が救われるように思え 責任にも思え。

 とっても 難しいことだけど。

 

 

 

 

 

 

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