旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆ハワイ オアフ島(2019年11月)その3

2019年11月30日 | ☆海外の旅

 ☆ハワイ オアフ島(2019年11月)その2 からの続き

帰国日

【4日目~5日目】

今朝の起床は4:00過ぎ。

きっと何も食べたくないだろうと考え、昨晩買っておいたのはこちら。 

“健康的”なおいしさでした!

 

今からとあるツアーに参加します。

集合場所はヒルトン内。

(昨日ビーチ行く前に道順と所要時間の予習をしていました)

赤矢印のあたりがホテル、点線のように歩いてヒルトンのグランドアイランダータワー1階まで行きます。

ホテルからここまで、約8分でした。

集合時間は4:55。日本人ばかり20人くらいが待機しています。

ツアーの最初の行き先はダイヤモンドヘッドです!

今日は帰国だけど、私も I ちゃんも15時台のフライトなので、ハワイでやりたかったことその3ダイヤモンドヘッド登山をすることにしました!

ダイヤモンドヘッドへはバスで“自力”で行けるのでどうしようか迷ったのですが、日の出を登山中に見る場合はまだ真っ暗な時間帯なので、トラベルドンキーのツアーに申し込みました。

ツアーの種類ごとにバスに分乗し、途中2か所のホテル(シェラトン等の大規模なところ)に寄ってからダイヤモンドヘッドへ。

 

ダイヤモンドヘッドの開門は6:00、駐車場でバスを降ります。

登山後またバスに戻ってくるのですが、集合時間は7:30と言われました。

まだ真っ暗なのにたくさんの人がいました。

↑ ブレブレですみません

 

各国からの観光客(?)が一列になって暗い道を登っていきます。

 

登り始めて20分くらい、だいぶ上まで来たかな。空もうっすら明るくなってきました。 

やがてトンネルにさしかかり・・・

このトンネルの後、道は左右に分かれるのですが、右の急な階段の方をチョイス。 

階段を上りきって振り返ったところ。

そして狭いらせん階段・・・。

I ちゃん、私の“チャレンジ”につき合わせちゃってごめんね

そして6:30、海が見れるところに出ました!( ↓ 灯台も見えました)

ワイキキの街の眺めです。

空は少しずつ明るくなってきてます。

でも日の出はまだの様子。

日の出の瞬間を頂上で待ち構える人、人、人・・・。

頂上は風が強かったです。

少しずつ下りはじめましたが、階段もご覧の通り大渋滞。

クレーターもよく見えました。

矢印のところが駐車場です。ここから登ってきたんですね~

下りる道は左方向ですが、右の方へ行ってみました。

おっ、そろそろ日の出かな?

だいたい6:50頃でした。

では再び下りましょう。

トンネル後の分かれ道のところです。

7:20、駐車場に到着。矢印が乗ってきたバスです。

パイナップルジュースはここで買えます。

バスに乗る前に・・・

ツアー特典で・・・

登山証明書がもらえました。

レイを首にかけてもらって記念撮影も

 

同じバスのツアー客はみなさん無事集合し、次の目的地へ向かいました。

7:50、The New Otani Kaimana Beach Hotelに到着。 

こちらのホテルにあるレストランで朝食をいただきます

中を通って・・・

ビーチに面したレストラン、ハウツリーラナイへ。

飲み物はコーヒーor紅茶から選べます。

そして、ハワイでやりたかったことその4、「ハウツリーラナイエッグベネディクトを食べる」を叶えます!

初のエッグベネディクト。卵にナイフを入れるとトロッと流れてきました。

おいしかったけど、2つは多かった・・・お腹いっぱいです・・・

 

こちらのレストランは予約もできるので、もしダイヤモンドヘッドに個人で行ってもその後に行くつもりでした。

(ちょうどダイヤモンドヘッド登山→ハウツリーでエッグベネディクトのツアーが見つかったんです~)

 

 

食後はみなさん、ビーチを散策・・・。

ビーチから見たレストランです。

のんびりと風景を楽しみました。

ホテル隣の緑地帯(?)を散策してみたら・・・

面白い木を発見しました。

左右の木同士、枝がつながっています

実もなっていました。

ここでの集合時間は8:50。

この後バスはDFSで一部の客を降ろし、順にホテルをまわり、ツアー終了となりました。

 

ホテルのチェックアウトは12:00、戻ってきてから余裕でシャワーを浴びて一息つけました。

11:30には空港へ向かうことに。帰りもUberで。今度はすんなり車に乗れました!

がっ、運転手さんに「ターミナルはどこ?」と聞かれ・・・

そういえば把握してなかったわーーー

「エアラインは?」と聞かれ、私も I ちゃんもターミナル2ということまでは分かりました。

でも、同じターミナルでも入口は離れているみたいなんです・・・

エアアジアはLobby6だけど、I ちゃんは別でした。

ちょっと歩く距離が長くなるだけで、むちゃくちゃ遠くなったり道順が複雑になったりする訳じゃないのが救いでした。

無事に I ちゃんの入口も見つかり、一旦お別れ。

 

エアアジアのカウンターでチェックイン、ですが・・・

15:00出発で現在11:55、

既に行列ができていました。

I ちゃんと保安検査場で再開。ほぼ同じタイミングで並んでいたのは奇跡でした。

最後に免税店でお買い物~

ゲートは離れているから買い物後ここでお別れです。

ありがとう、I ちゃん。おかげで楽しめたよ。また潜りに行こうね~

 

この後のフライトでは食事を予約していないので、どこかでお昼ご飯を・・・

ゲート近くにあったバーガーキングに入りました。

メニューが写真入りであったので注文しやすいのですが・・・

これで10ドル・・・(日本のマ〇ドナルドと比べたら高いなー

 

14:00にはゲートへ、と言われてました。 

帰りは空席がチラホラ。

乗ってすぐに爆睡 隣が空席だったこともあり、よ~く眠れました


関空まで3時間となったところで食事タイム。
まず予約していた人へ配られ、2回目のカートで販売されていました。

メニューの一部です。

・・・空腹に耐えきれず、カップ麺を購入。
一つ8マレーシアリンギット(≒211.55円)、2ドルでも買えました。(一部のクレジットカードでの支払いも可)

 

 

関空到着~

この便は早めに到着することが多いのですが・・・

Yahoo!の路線情報→運行情報でフライト情報が見れます。これで時々チェックしていたのですが、この日も・・・

1時間も早着でした!

荷物を預け入れていないので、19:45頃には空港出口に着きました。

3泊5日で短めのハワイでしたが、海も陸も楽しめました

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☆ハワイ オアフ島(2019年11月)その2

2019年11月30日 | ☆海外の旅

☆ハワイ オアフ島(2019年11月)その1 からの続き

Diving(2日目~3日目)

【2日目】

朝6:00過ぎの窓からの眺め。

コーヒーをいれてみました。

昨晩ローソンで買ったのは、ローカルフードのポケ(Poke)。マグロの切り身です。

(Diving前はあまり食べられません・・・)

 

航空券の安さで選んだ旅先ですが、オアフで潜るならこことだいぶ前から決めていたDSがありました。

ZX DIVING です。

こちらのDSは子ども達がまだ小さかったころにネットでたまたま見つけたのですが、

ベビーシッター手配可能とあり、当時行くことを真剣に検討したけど結局断念した、という経緯があります。

オアフで潜った人のブログを拝見しているとこちらのDSをお勧めしている人も多く、期待度Maxでした。

 

今日のピックアップは7:15。

ホテルから20分ほど、島の南東のハワイカイへ。

ゲストは他に常連の方がお一人。器材等の荷物は皆で協力してボートに運びました。

(器材はフルレンタルしました)

間もなく出港。

ハワイカイから見るダイヤモンドヘッド。

ボートは他のDSと乗合で、日本人は私たちだけでした。

直前までボートが出るか分からないくらいの海況・・・。風が強く、ボートは揺れに揺れてました。

 

なんとかエントリー。ロープをしっかりつかんで潜降、海中は穏やかでした。

エキジットで一苦労。ボートの梯子をなかなか上れず・・・

そして見事に船酔い・・・

外国人のおばちゃんがグロッキー状態の横で、私もグロッキー。

かつてない体調不良(&エキジットへの不安)から、2本目はキャンセルしようと本気で思っていたのですが・・・

 

結局2本目もエントリー。

固有種をたくさん教えてもらいました。

ハワイアンクリーナーラス。

ハワイアンホワイトスポッテッドトビー。

ブルーストライプバタフライフィッシュ。

ゴールドリングサージョンフィッシュ。

うまく写真には撮れなかったけど、他にもたくさん見ることができました。

パイプウニは・・・

フラッシュたいたら赤がきれいに写ると後から聞いたんだけど・・・

私のコンデジでもきれいに撮れたのかな?

カメはどこでも会えたよ~

エキジット直前、ネズミフグの群れ。

2本目、キャンセルしないでよかった~~~!!

 

港へ戻るボートの上で着替えをしました。

ボトルに入ったお湯のサービスはありがたかったです

 

この後ログ付けになりますが、車ですぐのところにあるコストコへ・・・

外で食べ物を買ってテーブルで食べながら、ログ付けをしました。

・・・私はまだ体調が戻らず、飲み物だけ・・・無念

 

そしてこの後、店内で買い物させてもらえました

このハワイアンホーストのチョコが安い!36個入りで20.99ドルです。

個包装だから職場へのお土産に最適です。

きのこの山?やポッキーもありました。

広い店内をぐるっと案内してもらっているうちに体調も復活

15:00過ぎにホテルに送っていただいて、シャワーを浴びて一休みしました。

 

18:00をまわった頃に行動開始。

海の方から・・・

ヒルトンのラグーンへ・・・

じつは今日は週1回の花火の日なんです

 

花火の前に晩ご飯をチャチャッと食べられるところを探したけど、思うように見つからず・・・

 

結局ABCストアで買ってビーチで食べました。

現在19:45頃・・・多くの人がだいぶ前からビーチに座っていました。

始まったよ~

あちこちで歓声があがっていました。

 

ホテルに戻る途中ホノルル・クッキー・カンパニー発見!(店舗は何か所かあります)

≪イメージ写真≫

≪イメージ写真≫

個包装だし、とにかくおいしいから、こちらもお土産にお勧めです

 

再びABCストアで明日の朝食を買ってからホテルに帰りました。

レジ袋は有料です。

 

 

【3日目】

夜明け前に雨が降ったみたいです。

この日の朝食。船酔いの記憶が残ってて、食べられるものが限られる中、ヨーグルトをチョイス。

今日は、島の南のポイントでした。

昨日より風は弱まっていたけど時々“シャワー”がありました。

複数のDSの乗り合いでした。

一瞬、虹が出てました

 

今日もロープ伝いに潜降。

船のそばにサメがじーっとしてました。

沈船の内部も通れました。

 

2本目、この旅でのラストダイブです。

スパニッシュダンサー(ミカドウミウシ)の卵。

マダラトビエイが優雅に泳いでいました。(キレイな姿・・・

そして、今回のダイビングで一番面白かったシーン。

カスミアジが一匹、フラフラ泳いでるな~と見ていたら・・・

すぐ近くにハナビラウツボがいました。

闘うのかと見ていたら、一緒に泳ぎだしたではないか

この後別の“穴”におさまったハナビラウツボくん。

カスミアジちゃんは名残惜しそうに周りを泳いでいました。

こういうことはよくあるそうです。

どちらかというとカスミアジの方が、遊びたそうにハナビラウツボを誘っているみたいです。

 

今日のログ付けは、たまに雨が降ってくるので車の中で行いました。

 

そして今日の昼ごはんは・・・

ハワイでやりたかったことその2、「パンケーキを食べる」を叶えるべく、オススメのお店を教えてもらいました。

場所はアラモアナセンターの少し先で、そこまで送っていただきました。

The Original Pancake Houseです

時間は12:00をまわった頃。けっこうお客さんが入っていましたが、席にはすぐ着けました。

(お店の外観を撮影していたら、中も撮って~と案内されました

オーダーのコツも聞いていました。

オムレツを頼んで、セットのパンケーキを頼みます。(甘いのとしょっぱいのとで、ちょうどいい

お勧めのワッフルも頼みました

ホイップクリームはお願いしないともらえないみたいなんですが、パンケーキをカットした後に届きました。

むっちゃおいし~ 2人だと色々食べられるからよかったよ~

それでもお腹いっぱいで食べきれず、残す方が失礼との事前情報もあり、パックと袋をいただいてワッフルを一切れ持ち帰りました。

 

ホテルまで歩いて帰ります。

途中でNIJIYA MARKETに寄ってみました。色んな日本食が売られていました。

 

そしてアラモアナセンターの中を通ってみました。

大きなクリスマスツリー

ヤシの木とクリスマスツリーのコラボ・・・南国ですなぁ。

The Original Pancake House から寄り道しながらのんびりてくてく、1時間弱でホテルに到着。

シャワー後、ビーチへ行ってみました

泳いでいる人もけっこういました。

ワイキキビーチから見るダイヤモンドヘッド!!これぞ私の中の「The ハワイ」!

デューク カハナモク像まで足を延ばしてみました。

そしてカラカウア通りを戻ります。

街の中のフリーペーパー置き場です。

これ、自転車3台ではありません。

こういう遊びゴコロのある感じ、いいわぁ~。

 

そしてロイヤル・ハワイアン・センターの無料フラショーを見ることにしました。

ショー開始は18:00、腰かけるのにちょうどいい“岩”は10分前には全て先客がいました。

今日のフラは“フラカヒコ”と呼ばれる古典フラになります。

素晴らしいショーでした

 

今日の晩ご飯は・・・昼のパンケーキが重かったから、あっさりいきたい気分です・・・。

到着した日にマッサージクリニックでお勧めされたうちの1軒、和食のお店、ZIGU に行ってみました。

≪到着日に撮影した外観です≫

店内はお客さんでいっぱい。でもすぐ席に着けました。オーダーは日本語でできました。

飲み物はレモネード。

メインはローカルケールざるうどん。

つゆは、普通のと胡麻だれがあり、それぞれ頼んでどちらの味も楽しみました

そして気になったのがこちら・・・

ヤシの新芽の天ぷら。

ここはフリーペーパーにも載っていてクーポンが使えました。

クレジットカードも使えます。

 

この後は明日の朝ごはんを買ってからホテルへ。

明日の朝は早いよ~。

 

☆ハワイ オアフ島(2019年11月)その3 へ続く

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☆ハワイ オアフ島(2019年11月)その1

2019年11月30日 | ☆海外の旅

出発~ハワイ到着の夜 まで

 

エアアジアの関西=ホノルル往復が25000円で売られていました。(2019年1月下旬頃の話)

買おうかどうしようか迷っているうちにセールが終わったのか値段が上がってしまい・・・

買っとけばよかったあ゛ーーーとかなり落ち込んだ直後、もっと安く売り出されました!

往復23000円で迷うことなく購入!!・・・がっ、日程をずらせば19000円で買えてました・・・

(以上の価格はサーチャージ等込み、荷物預け入れや座席指定はナシ)

(エアアジアのホノルル便、現時点では関西しかないようです)

航空券の格安の追求はつくづく難しいです・・・

 

そして、いつも一人で出かけている私ですが、今回は一人じゃないんです

学生時代からの友人、 I ちゃんを誘ったら快諾してくれて、嬉しい二人旅ですっ!

(Iちゃんはこのブログの旧記事にも何度か出てきてもらってます。関東からなので、ホノルルで合流です

 

スケジュール:3泊5日

                             

出発前の準備として、ESTAの申請。

アメリカのDepartment of Homeland Security(国土安全保障省)

公式ウェブサイトで申請しました。(申請料14ドル)

質問がいくつかあり、大変といえば大変かも

申請の翌日に確認したところ、既に承認されてました!

(24時間もかかりませんでした!)

 

 

【1日目】

今回、空港に向かうまでに過去最大級のハプニングが発生。

神戸の三ノ宮から関空行きのリムジンバスに乗る予定でいました。

出発(23:40)の2時間以上前には到着できるはずだったんだけど・・・

乗り場に行ったら切符売り場が閉まってて・・・

係のおっちゃんに関空までのバスに乗りたいと言ったら

「今日はもう運休だよ~」だって!

湾岸線の工事で通行止めになってるらしく、17時台以降は運休なんだって💦

まじっすかー!聞いてないよー!

ここで頭の中真っ白。

私、ハワイに行けないかも(泣)

いや、落ち込んでる暇はない!

まず検索したのが神戸空港からベイシャトルで関空へ向かうスケジュール。

しかし残念なことに、夜は便数も少なく、間に合わないことが分かりました。

気を取り直して、駅の窓口で関空まで最短で行く方法を尋ねたら、

JRの在来線を乗り継ぐ(大阪駅から関空行きの快速に乗る)方法だと言われました。

それでも到着予定は出発の1時間20分前・・・

しゃあない、これで間に合うことを祈るか!

電車の中で改めてリムジンバスのHPを確認すると、工事による運行状況についてのお知らせはありました。

・・・ ↑ スマホの画面だけど、これでみんな気づいたのかなー。

 

 

22:19、関西空港駅到着。

急いでエアアジアのホノルル行きのカウンターへ・・・

 

もう並んでる人もいないくらい閑散としてました・・・

・・・間に合ったよー

 

チェックイン後、寄り道せずに保安検査出国審査へ。

 

今回は日本でドルの両替をすることにしました。

関西国際空港直営外貨両替の、国際線出国エリア北店に事前予約。

場所は、出国審査終わってすぐの所です。

 

その日のレートはネットでも調べられます。

事前予約の割引適用で110.92110.72円でした。

KIX-ITMカードの提示でも割引がありますが、どちらも割引率は一緒で、併用はできないそうです。

 

出発は10分早まり23:30・・・。

搭乗開始は22:50、ゲートに着いた時はほとんどの人が既に乗っていました。

とにかく間に合ってよかった~~~

 

座席は3-3-3列、ほぼ満席でした。

ほとんど日本人、若者や赤ちゃん連れの家族が大半でしたが年配の人もチラホラ。

機内はちょっと寒く感じました。
飲み物や食事は予約してた人に配られた後、販売もしていました。

フライトは7時間20分。
半分以上は眠れたかな。
定刻は12:00着でしたが11:45に早まりました。

ついにホノルルに到着~~~

空港ターミナルまでバスで移動したけど、雨が降ってるし風も吹いてる・・・


入国審査は並んでいました。
↓ こんなふうに機械でパスポートを読み取ります。

レシートみたいなのが出てくるので、それを持って審査官(?)のいるところに並びます。

 

出口に来たのは12:30頃でした。 

右の個人用の出口で I ちゃんと待ち合わせです。

モニターで到着便の確認ができるから便利です。( I ちゃんも到着済だ~

クーポン満載のフリーペーパーもここでget

(空港だけでなく、街にも置かれてます)


無料Wi-Fiも繋がりました。(Wi-Fiルーターは今回も持参してません

 

間もなく I ちゃんと無事合流!

ではでは、ホテルまで移動しましょうか・・・。

移動手段はいくつかありますが、一番安いのはTheBus

でも膝上に載せられない荷物はNGなので、大荷物のある空港からの移動は無理です。

リムジンバスもいくつかあるけど、一人17ドル前後。

 

そこで、Uberに初挑戦してみました~(ドキドキ)

(リムジンバスに2人で乗るより安い!)

 

ここまでは順調

乗り場はちょっとややこしいのよね

まずは空港出口から2階の国内線入り口へ向かいます。

Lobby5の前の道路を見て・・・

 

中央分離帯の「RIDE SHARE」の看板のあるところが、ドライバーさんとの待ち合わせ場所になります。

車を見つけられるかな~・・・とめっちゃ不安の中、やはり見つけられず・・・

再度空港ターミナルに近づいてWi-Fiに繋げるとUberのアプリに「I  arrived.」とドライバーさんからのメッセージが。

どうしよーと焦っていたら、中央分離帯で待っててくれた I ちゃんが車を見つけてくれて、無事乗ることができました!

快適な車内、支払いもスマホでできるから超便利です

 

空港から30分弱でラマダ・プラザ・ワイキキに到着。

(以下の写真は翌日以降に撮影したものも含んでいます)

チェックインは15:00からなので部屋にはまだ入れず、ロビーで待機しました。

荷物も預かってもらえるし、トイレ( ↑ の写真、右奥の扉)も使えます。

Wi-Fiもばっちり繋がります。

 

14:30を過ぎた頃、部屋の用意ができたと声がかかりました。

エレベーター乗り場にいく途中にはお店もあります。

口コミにも書かれていたけど、2基あるエレベーターのうち1基は滞在中ずっと修理中(?)で使えませんでした。

7:00~12:00の間はコーヒー、紅茶のサービスがあります。(チェックインした時はサービス時間外です)

泊まるのは10階の部屋です。

おぉ~、いい感じ!!

コーヒーメーカーもあります。使った分補充されます。

充電用のケーブルも各種あり。(ハワイのコンセントプラグの形状は日本と同じです)

ローカル電話はフリーとのことで、部屋の電話をつかってDSに明日の集合時間の確認をしました。

冷蔵庫、電子レンジ、セーフティボックス(暗証番号で操作)もありました。

シャンプー、トリートメント、固形石鹸、ローションがありました。

ドライヤーも備え付け。

クローゼットにはアイロン&アイロン台がありました。

窓からの眺めです。

 

しっかし、ワイキキの宿泊費の高さにはビックリ。

リゾートフィー(施設使用料?)を設定している宿が多く、それと合計するととにかく高いんです!

1泊1室2万円超えるところがほとんどで・・・

立地は中心部から離れても不便だし、なんとか見つけたこちらが納得のいく値段でした。

(それでも3泊で4万円を超えたけど・・・)

 

ではでは、街へ出かけよう!

ホテルの場所は印のあたりです。

道路を渡るとヒルトン、という立地です。

 

外は暑苦しいことはなく、どちらかといえば涼しい感じでした。

歩行者用青信号のカウントダウン。

カリア・ロードを歩きました。

ホテルからのんびり歩いて30分、ハワイでやりたかったことその1(※)、格安のロミロミマッサージに到着!

(※)ダイビング以外で全部で4つ予定しています

施設の名称はハワイ・マッサージクリニック

以下、HPより抜粋して行き方を紹介します。

 

ここはハワイ州公認のマッサージスクールが運営しており、ライセンス取得間際の実習生によるマッサージだからとってもリーズナブルなんです!

事前にネットで予約したのですが、何度かメールでやりとりしてなんとか今日の最終の時間帯にお願いすることができました。

 

まずはカウンセリングで、ほぐして欲しいところや体調などを聞かれます。

そしてたっぷり90分のマッサージ(60分コースもあります)

・・・姿勢がうつぶせなのと部屋が寒いのとで、鼻がつまりました。後から聞くと I ちゃんも同じだったみたいです。

(一応、ダイバーは鼻づまりには敏感・・・

ここで長旅の疲れを癒し、リフレッシュできました。

 

晩ご飯をこの近辺で食べるべく、マッサージクリニックの方にお勧めを尋ねたら何軒か教えてくださいました。

その中の1軒、ローカルフードが味わえる HEAVENLY Island Lifestyle へ。

(マッサージクリニックからすぐの場所です)

店内の様子。私たちが入店した時は誰もいませんでしたが、後からお客さんが入ってきていました。

このパエリアとロコモコは即決。

2人だとシェアしながら色んな種類のものを食べられるよね~

スムージーも効能書きみて吟味。

デザートもいっちゃいました~!

アイスはリリコイ(パッションフルーツ)とコナコーヒーをチョイス。

どちらももちもちした食感でした!

↑ 特にリリコイはシャーベットでありながらもちもちなのが珍しい!!

 

ハワイアン・ジンジャーのクレームブリュレも美味!

こちらのお店はフリーペーパーに掲載されており、クーポンが使えました。

クレジットカードも使えました。

 

この後はシェラトンへ・・・。

この中にあるローソンで明日の朝食を買いました。

コンビニでは少ししか買わなかったこともあるかも知れませんが、

 レジ袋は使うか聞かれることもなかったです。

 

帰りはカラカウア通りを歩きました。

部屋の窓からの夜景です。

 

☆ハワイ オアフ島(2019年11月)その2 へ続く

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☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月)その3

2019年10月27日 | ☆海外の旅

☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月)その2 からの続き

ケアンズ市内滞在~帰国まで

 

DSから宿まで歩ける距離ですが、送迎つきなので送っていただきました。

 

じつはケアンズ(陸)での最後の1泊は、なかなか決まりませんでした。

まず思ってた以上に宿泊代が高い!

普通に街なかのホテル(虫が出るという口コミのないところ)は一泊1万円前後はします。

(一人なのに1万円なんて厳しすぎる~・・・)

で、目を付けたのが「ドミトリー(相部屋)」。ケアンズにはたくさんあります。

ところがっ!

なんと年齢制限を設けているところが多く、おばちゃんは門前払い。

宿泊の条件が18歳~35歳って、どういうこと??

子どもが泊まれない宿って時々見かけるけど、アラフォー以上もお断りなだんて・・・

そういう宿でも「プライベートルーム(個室)」ならおばちゃんもOK、なんてところもあるのですが、ドミトリーの倍以上の値段で5千円超えときたらバカバカしい感じもして・・・

結局口コミが悪くなかったこちらにしました。

ケアンズ・セントラル - CAIRNS CENTRAL YHAです。

(「ケアンズセントラルバックパッカーズ」と言った方が通じる場合もあるようです)

10人部屋が最安、→6人→4人 となるごとにだんだん宿泊代は上がっていくのですが、10人と6人ではほとんど変わらないので6人部屋(女性用)にしてみました。

チェックインのときに渡されたカードが部屋の入室の際に必要になります。

(トイレに行くときもカードを持って行かないと部屋に入れなくなります

部屋のドアを開けると6つあるベッドのうち空いてたのは奥の上段ひとつだけでした。

↓ イメージ的にはこんな感じ・・・(皆さん在室されてたので室内の撮影はできず) 

≪イメージ写真≫

ロッカーも室内に人数分ありますが、他の人に占領されてて使える雰囲気ではなかったです。

(コンセントも同様)

とりあえず荷物は自分のベッド上に運び、持参のダイヤル式の鍵をかけて置いときました。

寝具は布団とシーツが2枚、枕です。

室内にエアコンがありますがこの時期つけなくてもちょうどいい感じでした。

安いけど不潔な感じはなかったので、寝るだけと割り切れば許容範囲でしょう。

同室者は若者ばかりでしたが宿全体ではまさに“老若男女”でした。(ホッ

Wi-Fiはバッチリ繋がりました。

 

では宿の探検をもう少し・・・

冷水器とバーベキュー台もありました。

飲み物とスナック菓子の自販機、その奥はキッチンです。

キッチンで自炊されている方々。食器や調理器具もそろっています。大きな冷蔵庫もあります。

こちらは共用のバスルーム。

洗面台には石鹸あり。高さは一般的な日本人にとっては高いかも(顔を洗う時大変かも・・・)

シャワーとトイレがそれぞれ4つ、まぁまぁきれいです。

シャワーヘッドは固定、お湯も水圧もバッチリです

手前に物置用の台もあり、着替えもゆったりできます。シャンプーやボディーソープ類は置かれていません。

コインランドリーもありました。

シャワーでさっぱりした後、ケアンズ市内の散策に出かけました。

ケアンズの信号。歩行者用は青になった途端、カウントダウンが始まります。

宿から歩いて1分もかからないショッピングセンター、「ケアンズセントラル」。

夕方の時間帯だったけど、フードコートは人がおらず、閉まっている店舗が多かったです。

スーパーやデパートも入っているみたいなので、時間があったらじっくり見てみたかったです・・・。

1階にはゲームコーナーもあります。

ゲームコーナー近くの出入口はケアンズ駅に面しています。

どれどれ、駅はどんな様子?

キュランダ高原行きの列車は朝出ているようです。時間があったら乗ってみたかったな~。

もう一度ショッピングセンターに戻って、通り抜けました。(この両側は駐車場になっています)

街の雰囲気は“気取らないお洒落感”という感じでしょうか・・・。

次に着いたのは大きなスーパー、Woolworth(ウールワース)

豊富な品揃え。

お惣菜も美味しそう

そうそう、このエコバッグに食材を詰めて宿の冷蔵庫に入れている人が多かったです。


この後、ケアンズ1の観光スポット、エスプラネード・ラグーン周辺を散策。

ラグーンは無料の人工プールで、夕方でも泳いでいる人がたくさんいました。

なんと更衣室やシャワー、トイレも完備です!(無料です!ロッカーは有料でした)

これ以外にも無料で利用できるものが・・・

バーベキュー台です

スーパーで食材を買ってここで焼く、というのも良さそう

バーベキュー台は複数あって、私がみた限りでは混みあう様子もなかったです。(使われていない台もありました)

別のバーベキュー台です。

観覧車はどうやら期間限定のようです。

 

お土産を買いにナイトマーケットへ行ってみました。

海側から入ると最初にフードコートが出てきます。

アジア系のお店が多いような・・・。

さらに進むと色々なお店が出ててきます。

こちらのお店にはお土産に適したかわいい雑貨やお菓子(箱入り、ばら売りどちらもあり)がたくさんありました。

日本人の方が接客され説明も分かりやすいです。クレジットカードも使えます。

チョコレートを安く買いたい場合は近くのお店もリサーチしたほうが良さそうです。

 

そして夕飯ですが・・・

こちらの Bavarian Beerhouse に来ました。ナイトマーケットの海側出入口のすぐ近くです。

何故ここに来たかというと・・・

DSより「Farewell dinner」(訳すと「お別れ会」?「お疲れ様会」みたいなもの?)のお知らせがありました。

これは任意参加なので当初は参加する予定はなかったのですが・・・(英語もよく分からないから会話に困るし

今日のダイビング終了後の宿への送迎途中、一人の参加者から「今晩行くの?」と聞かれ、「英語もろくに話せないから・・・」と断ったつもりだったのですが、その方、スマホに文字を打ってお店の名前と時間を教えてくれました。

・・・うぅ・・・もう断りの英文が思いつかない・・・

えぇい、ここまで来たらとことんお世話になろう おばちゃん、思い切って参加してみました

≪イメージ写真≫

ボート上では船酔いであまり話せなかったけど、何人かの方とお話できました。

私が3泊5日という短い日程で来ていること、ダイビングだけの目的で来ていることにビックリされました。

カナダから来ているジョナサンはこの後東海岸を1日ずつで南下して、ビーチでのキャンプも予定している・・・となんともまぁうらやましい旅の計画を話してくれました。今回のダイビングは9年ぶりで、次は中米エリアで潜ると言っていました。

東京からのヴィクは、このあと「ビジネス」のためにオーストラリアの別の都市へ行くんだとか・・・。

シモーネは明日の飛行機で3時間かけてシドニーへ戻るそうで、なんと9歳の女の子と3歳の男の子のママでした。

なんだ、もっと早くから積極的に会話してたらよかったな。

英検3級レベルでも、それなりに会話できるやん。(いや、その前に船酔いで会話どころじゃなかったが・・・)

スマホに入れてた過去のダイビングの写真とか、家族の写真は会話のきっかけに役立ちました。

そしてFacebookで繋がろうと言われ、何年も更新せず放置状態だった私ですが新たに何人かと友達になりました。

その時点ではWi-FiがないからFacebookを開けず、また日本語登録のため相手が探すことができず、帰国後に私の方から探して友達申請しました。

船での記事中、〈⬇photo ※〉とある7枚の写真は、後日シモーネが送ってくれたものです。


19:30に始まった会はまだまだ続く様子でしたが、22時過ぎにお先に失礼しました。

英語ができないからと消極的になるのはもったいないことなんだな~。

みなさん、最後まで本当にありがとうございました


まだ営業しているナイトマーケットの中を通って外に出ようとしたら土砂降り・・・

ちょっと時間つぶそうか。

ナイトマーケットの中にあるマッサージへ。日本人が接客してました。

30分でA$25≒2175円、クレジットカードも使えました。

雨は小降りになり、歩いて帰りました。

ナイトマーケットから宿までは5分くらい、夜の一人歩きでも怖い思いはなかったです。

宿に着いたのは23時頃。正面玄関は閉まっていたので、横のドアから入りました。(ここでも入室カードが要ります)

部屋は既に真っ暗で、周りも静かでした。

 

 

【5日目】

7時過ぎからもぞもぞと行動開始しました。

朝食はパンケーキが無料でついてきます。外のバーベキュー台で焼いていました。

焼きたてで美味しい

飲み物は一切なく、パンケーキのみです。

 

今日は13:00発の便で帰国なので、時間の許す限り市内を散策することにしました。

 

宿のすぐ近くにあるホッグスブレス・カフェ Hogs Breath Cafe、ステーキのお店ですが口コミでも評判よかったので入ろうと思ってました。次の機会にぜひ・・・

そして再び エスプラネード Esplanade へ。

エスプラネードでは無料の催し物が定期的に開催されているようで、日にちが合えばぜひ参加したかったのですが・・・

こんな感じ。 

詳細はエスプラネードのHPに載っています。

朝のラグーン。

監視の方もいます。

海沿いの道を空港方向へ歩いてみました。

筋トレの器具も無料です!

海を見ながらエクササイズ・・・気持ちよさそう~

筋トレはもう1か所ありました。

子どもの遊び場もありました。

 

 

まだまだ先もありますが、この辺りでUターンすることにしました。

ゴミ箱にはワンちゃんの💩を入れる袋まで用意されていました!ホントにキレイな街です。

街の中にもお土産屋さんがありました。

ここは市立図書館かな?

この脇にある木が騒がしいと思ったら・・・

コウモリ??🦇

とりあえず撮影・・・

拡大したら写ってました!

天気はとコロコロ変わってました。

空港へ向かう前にお腹を満たそうと、こちらのお店へ・・・

メルドラムス・パイ Meldrum's Pies In Paradise です。

パイはオーストラリアの庶民的な食べ物だそう。こちらのお店は数々の受賞歴があるようです。

朝の7:00から開いているのも嬉しいですね。

メニューは日本語版もあり、「イチオシ」と書かれていたステーキチーズベーコンを頼んでみました。

席に着いて飲み物を待ちます。

飲み物がくるまで5分くらいかかりました。

オーストラリア流のコーヒーと合わせてA$12.5≒1088円でした。

パイは温かく、中からトローッと具が出てきました。

 

宿へ戻り、チェックアウトの手続きをします。

カードと枕カバーとシーツ2枚を返却します。

 

空港へのバスの案内が貼ってありました。

特に予約も必要なく、建物の前で待ってたらいいと言われていました。 


↑ 1人だとA$15≒1305円で、2人だとA$17≒1479円・・・?一気に安くなるんだね。

9:50発のバスがちょうど来たところでした。荷物は後ろの車?に入れてました。


この宿からは私だけで、途中の宿で一組(日本人)を乗せただけでした。

10:15、空港着。

中に入ってビックリ、チェックイン手続きする人の行列がハンパない。

関西行は13:00発、成田行は12:00発で、どちらも同じカウンターでの手続きでした。

10:40には成田行の手続きを締め切りますとのアナウンスがありました。

10:50頃、やっと順番がきました。

ジェットスターは荷物の預け入れが有料なのでボストンバッグを機内に持ち込むつもりなのですが、重量チェックが厳しく・・・

ショルダーバッグと合わせて制限の7㎏を超えていました。

「食べ物があるなら搭乗前に食べてください」と言われ、お土産用に買ったチョコレートをどけて再計量・・・。

これでオッケーでした

他のカウンターはひっそりしてました。

3日前に来た時に通った出口方向を撮影。

チェックイン後は流れが早かったです。

出国審査もパスポートを読み込んで顔写真撮影。その後の保安検査もほとんど並ばず。

お店も色々とありました。

空港内にもチョコレートの箱入り、ばら売りはあります。お値段も市内のお店とあまり変わりませんでした。

やれやれ、ゆっくりしようか・・・。

こちらのお店で飲み物を買いました。残っていたコインと、足りない分はクレジットカードで支払いました。

このお店にはUSB充電が可能な席がありました。空港Wi-Fiにも繋がって、搭乗開始まで退屈せずにすみました。

帰りも満席。今回は窓側席のリクエストが通りました


離陸直後、ダイビングボートが発着した港が見えました。(右側の席です)

雲が途切れたところからリーフも見えました。

明日は仕事なのでひたすら寝ようと思っていましたが、半分も寝られず。

グアムを過ぎたあたりで昼と夜の境目になりました。

関空まで1時間となったところで、食事が予約してる人へ配られていました。

19:30到着予定ですが19:00前には到着。

でもゲートの準備中ということで10分ほど機内で待機しました。

入国は待ち時間なく、荷物のピックアップなしだと19:30前には空港出口へ着きました。

 

 

「ケアンズ」、思い切って行ってよかった!

これを目標に仕事を頑張れたし、これからもまた頑張れます!

そしてDiving旅行のさらなる充実のために、船酔い克服と英会話上達を願うばかりです・・・

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☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月)その2

2019年10月27日 | ☆海外の旅

☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月)その1 からの続き

ボート上(乗船から下船まで)

 

6:50頃には乗船しました。

 

すぐに朝食。食事は毎回ビュッフェスタイルです。

ダイニングルームはドライエリアになります。食べ物をよそったら上のデッキへ移動してそこで食べることも可能です。

いっただっきまーす (ダイビング前なので控えめに・・・)

この時、すぐ近くに座っていた人から「おはようございます」と話しかけられました。

中国系アメリカ人という彼の名前はヴィク(仮名)。今は東京在住だそうです。

今回はアドバンスとナイトロックスの講習で参加されているそうです。

座間味で潜ったことがあるとのことで、沖縄のことで少しだけ話ができました。

 

食べ終わる頃にスタッフさんによる船の説明が始まりました。

もちろん、オールイングリッシュ。

内容はほとんど分かりませんでしたが、単語をキャッチしては想像を膨らませ、「うんうん」と分かったように頷いてました。(←小心者め・・・

説明の途中、参加者のナンバーコールの指示がありました。

名前を呼ばれたら「one」「two」と順に答えていくものです。

自分の名前を聞き取るのも自信ないのに、ナンバーまで英語で答えるという難題・・・。

「14」まで来たあとに、いよいよ私の名前が呼ばれました。

「フィフティーン!」無事答えることができました。

この番号は乗船中使われます。名簿チェックの際、番号で答えるようになっていました。

船は定員32名(ツイン14室、ダブル2室)ですが、参加者は24人ほど。

船内ではゆとりを持って過ごせました。トイレやシャワーの待ち時間は皆無でした。

食事がメインをよそってもらってからサラダや食パンなどをセルフで、という流れでしたが、その待ち時間が毎回あったくらい。
食事場所はダイニングとデッキに分かれてましたが、ダイニングでは先に手前に座る人がいたら奥に入りにくくなる分、席に限りがありました。デッキは常に余裕がありました。

 

カップルか女性同士での参加者が多かったですが、一人の人も3割くらいいました。

男女比は1:2、年代は20~30代が中心でした。

私と同じアラフィフかな?という女性は二人の娘さん(?)と参加されてました。

日本人は私一人でした。

 

説明の最後で部屋割りが発表されました。

ルームメイトはキャロル(仮名)。フランスから来ているそうです。

まだ20代くらいかな。(年齢までは聞かなかった)

私 「Usually ,where do you dive?」

キャ「South of France.」

私 「Mediterranean?」

キャ「Yes.」

私 「Oh!Mediterranean!Good!!」

・・・ごめんね、おばちゃんはこんな会話くらいしかできなくて

 

私達の部屋です。

キャロルが下の段を選んだので、私は上段へ。

エアコンもありましたが乗船中つけることはなかったです。

毛布、シーツだけでしたが夜でも寒くなかったです。(ダイニングルームは常に冷房が効いてました)

青いボトルも一つずつ配られ、船内の冷水器からいつでも補給できました。

充電は梯子の下に・・・なんと、USBの差込口もありました!

今回のオーストラリア行きのために、変換プラグ(複数の国で使えるやつ)を買ったのに・・・

これです!

事前に分かってたら必要なかったかも・・・ でもせっかくだからここで使いました。

Wi-Fiはよ~~~く繋がりました。 

各自部屋に荷物を置いたら、靴も脱ぎます。

(靴は部屋に置いたままで、その後下船するまで素足で過ごすことになります)

 

魚の図鑑やトランプなどのゲームグッズもありました。

 

BATHROOM(トイレ&シャワー)は8つあります。

石鹸が備え付けられてました。 

トイレットペーパーはトイレに流せます。

シャワーヘッドは固定(↑の写真、右上に一部写ってます)、お湯も温かく水圧もバッチリでした。

他の持ち物については以下の通りです。(DSのHPより抜粋)

  • Clothing and swimwear
  • Warm clothes for the evening
  • 2 x towels (ocean/shower)
  • Dive medical if required(ask us if you are not sure)
  • Sun hat
  • Marine safe sunscreen & toiletries
  • Certification card (certified divers)
  • Seasickness medication
  • Shoes are not necessary
  • Alcoholic beverages if you would like a drink in the evening
Please do not bring
  • Sleeping bags
  • Pillows
  • Extra luggage (luggage can be stored securely at our retail shop)

 

 

ここでダイビングの準備をします。(↓写真の奥、右側2つの扉はトイレ&シャワー、中央奥の扉はダイニングへと続きます)

タオル掛けと、“天井”部分に荷物置きがあります。

〈⬇photo 1〉

ダイビング後は、タンクからレギュレーターをはずしておくと空気を充填してもらえます。

ベンチの下には各自専用のboxがあり、軽器材はここに置いていました。

ダイビングのスケジュールです。

船はひたすら東へ向かい・・・ 

3時間ちょっとで最初のポイントに到着。

「ミルンリーフ」です。

ブリーフィングは毎回ボードに書きながら丁寧にしてくださるのですが・・・

〈⬇photo 2〉

冗談も言っているようで皆さん時々笑っておられますが、私は理解できず・・・

あっ、sea cucumber(直訳すると海のキュウリ)はナマコのことだと学んだよ~

 

1本目はガイドありでしたが、バディを組むよう言われました。

どうしよう・・・組む人いないよ~・・・と心配していたら、一人の女性が私と組むと言ってくださいました。

彼女はシドニーから来たシモーネ(仮名)。私よりも10歳くらい若い方です。

〈⬇photo 3〉

ありがとう、よろしくお願いします

バディが見つかるまで、ガイドさんがゲストに声をかけたりするなど“支援”はあります。

 

エントリー&エキジットは船尾から。シュノーケリングでの参加者もいました。

安全対策もきちんとされていました。

エントリー前に一人一人名前をチェック、バルブが開いていることと残圧も確認されます。
シグナルフロート(ホイッスル付)もレンタルされました。 

今回はついて行くだけでいいけど・・・(一応コンパスをガン見しながら・・・)

エキジット時も一人一人チェックされました。

潜水時間、最大水深(ゲージにコンピュータ機能あり)の確認後、名簿にサインを求められました。
その後も別のスタッフが一人一人のナンバーを確認、さらに別のスタッフからも確認・・・と万全の体制でした。

水温はどこも26℃台、レンタルのウェットスーツは「5mm長袖・3/4脚」で、持参したフードベストも着用したら海中では全く寒くなかったです。

フィンはフルフットなので普通の靴下を持参して履いていましたが、それでも靴擦れに悩まされました

 

この後ランチタイムですが、私は船酔いで食べられず・・・無念。(料理は専門のスタッフさんが毎回手作りされてます

 

水面休息中はほとんど寝て過ごしました。

デッキは日が当たると暑いですが、風が当たると涼しいのでナイロン製のパーカーが役に立ちました。

 

いよいよ2本目、ガイドなしのバディダイビングになります。

ポイントとコースはさっきと一緒。

ここでバディのシモーネが言った言葉は「I follow you.」

えっ 今なんと・・・


思わず「You follow me・・・?」と聞き返すと大きく頷かれ・・・

ここで覚悟を決めました!

さっきコンパスガン見しといてよかったよ~。

 

まっすぐ行ってまっすぐ帰ってくるだけの単純といえば単純なコースだけど、道中はあまり海中風景を楽しむ余裕はなく・・・

最後に他のダイバーと船の影が見えた時はホッとしました。

サンゴに群れるおチビちゃんたち・・・

“Baby ドリー”がかわいかったです~~~

 

シモーネに、「日本のダイブスタイルはガイド一人に4人くらいのゲストで潜るのが主流」と話すと、「私もそれがいい!」と言われました。

なんだ、シモーネもバディダイビングは得意ではなかったのね・・・。

 

この後船は少しだけ移動しました。 

3本目、また私がナビゲーション?と思って覚悟してたけど、ここはガイドありだって~

3本目の後は夕食。船酔いも徐々に回復し、少しだけ食べることができました。

4本目はナイトダイビングです。3本目と同じポイントで、ガイドありです。

タンクにケミカルライトをつけ、トーチライトが配られました。

この魚、サンゴの欠片?をくわえてる・・・

ギンガメアジかな?水面付近にたくさんいました。

 

ナイトの後にはおやつも用意されていましたが、食べられませんでした。

果物やクッキー、クラッカー、コーヒー、紅茶等は常に用意されています。

ジュースやチョコレート(スニッカーズ)は船内で購入可能です。(後で清算するので現金を持ち歩く必要はありません)

アルコール類は置いてなく、持ち込み可能となっています。

 

この後もカードゲーム(トランプ)で盛り上がるみなさん。21:00過ぎてもダイニングルームは賑やかでした。

特に集まってログ付けとかはないので、船酔いもまだあったことだし、部屋で眠りにつきました。

 

日付が変わる頃にトイレで目が覚めました。賑やかだったダイニングルームはいつの間にか静かになっていました。

船は停泊中で大きな揺れはないけど、ゆっくり揺れるのにはまだ慣れません・・・  

月明かりが海面に映ってきれいでした。

 

【3日目】

 5:30頃に目が覚めました。窓から朝日が見えました。

スタッフが部屋の前で声をかけて起こしてくれます。

1本目の前にバナナを食べました。

今日もいい天気!

初めてのポイントだけどいきなりバディダイビング

ブリーフィングのボードを撮影して海中で再生/確認できるよう備えました。

聞いてて理解できなかった部分はもう一度質問したり、シモーネに別の言葉で解説してもらったりと助けてもらいました。

よしっ、頑張るぞ・・・

バディ単位だけど、他のダイバーと方向が同じだったり・・・(ちゃっかりついていったり・・・)

中央はルームメイトのキャロル、その右後ろはキャロルのバディのジョナサン(仮名)、左後ろはシモーネです。

ジョナサンはカナダの「French part」から来ているとのことでした。

この後ちょっとしたミステイク。

海中で私とシモーネだけになってしまったのですが、なかなか船が見つからない・・・

残圧も心配なレベルになったこともあり、2人で浮上することにしました。

水面に顔を出した途端、二人で大笑い。

船があんな遠いところにありました~~~

この後2人で海面を泳いで戻りました。

 

この後の体調ですが、船酔いで朝食も昼食も食べられませんでした。(デッキでずーっと寝てました

食事の度にスタッフが食べないのか聞きにきて、遠慮するというとクラッカーやクッキーだけでも食べてるよう言われました。

他のゲストの方からも「水は飲んでる?」等と心配され・・・

皆さんやさしい言葉をかけてくださってるけど、体調不良のゲストがいたら楽しさも半減しちゃうよね。

ホント、申し訳なかったです・・・

(船上ではグロッキーでしたがダイビングは問題なくできました)

 

今日も4本潜りますが、それぞれのインターバルは約4時間、かなりゆっくりできました。

2本目はさっきと同じ場所だけどポイントが変わりました。

この「マッシュルーム」が目印になるんだそうで・・・

ありましたー!

きのこ!!

クリーニングなう。

 

3本目の前に船は移動しました。

〈⬇photo 4〉

以降は「フリンリーフ」で潜りました。

オーマイガーッッッ ミステイク アゲイン 

また船が見つからなかったぜ~。(再度、爆笑)

 

ここへきてようやく船酔いも軽くなり、夕飯を少しだけ食べれました。

おいしいかった~~~

そして、今日の4本目、ナイトダイビング。

3本目と同じコースですが、なんと「ガイドなし」だって

でも「オールトゥギャザーだから安心だよ」とシモーネに言われました。

(英語のブリーフィングが理解できないのも困ったもんだ・・・)

ついてくだけ~の安心ダイブ

今晩はおやつが食べられました!おいしかったよ~

 

【4日目】

朝日が昇るところです。

朝からバディダイビング。

ブリーフィングの後、シモーネと再確認する癖がつきました。

大きな根(ボミー)をぐるっと一周して戻るだけかと思っていたのですが、黄色い矢印のところに注目・・・。

そう、カンムリブダイが集結してました。

クリーニングなう。

今度は船の近くまで戻ってこれました(笑)

そして体調もほぼ回復!朝食が食べられました ベーコンの塩気がひときわ美味しく感じられました

 

そして2本目、黄色い矢印のところで「ニモ」が見られるとのことなんですが・・・

その前にシモーネが水深に関する注意を私に伝えてくれました。

話だけでは・・・と思ったのか、ボードに書いて確認してくれました。(↓青字がシモーネ記入)

うん、こうして文字で読むと分かりやすいです!!

エントリーはキャロルとジョナサンも一緒でした。

「ニモを探すぞ~」と盛り上がる一同。(ニモは万国共通なんですね・・・)

「ニモを見つけたら教えてね!」と、まさに“ファインディングニモ”・・・

おっ、もしかしたらあの岩の向こう側??

いたよ~~~!ニモ~~~!!

シャイでなかなか出てきてくれず、これが精いっぱい

 

3本目、いよいよラストダイブです。

今回最初で最後のサメ。スーッと泳いでいってしまいました。

シモーネ、ありがとう。

おかげでダイビングを楽しむことができました

 

エキジット後、シャワーと着替えを済ませ、荷物をまとめました。

船での最後の食事です。とりあえず最終日は朝も昼も食べられてよかった

食後のまったりタイム。

ありがとう、みなさん 一人だけ英語ができなかったけど、“疎外感”は感じませんでした。

〈⬇photo 5〉

〈⬇photo 6〉

この後はケアンズの港に向かいます。

到着の1時間ほど前に荷物を部屋から出すよう言われ、ダイニングルームに集められました。

アンケートに記入し、到着後の説明を受けたあとはまたフリータイム。

大人数でのトランプに私も入れてもらいました。(ルールは隣の人が親切に教えてくれました。)

〈⬇photo 7〉

15:50頃、港に到着。

 

初めてのダイビングクルーズは楽しい思い出がたくさんできました。

ひたすら食べて寝て潜って・・・のDivingパラダイス

昔、テレビCMで「くうねるあそぶ」というのがあったけど、まさにこれは「くうねるもぐる」だわー。

・・・実際は船酔いもあったから「ねるねるもぐる」、かな・・・

 

下船後は車でDSへ向かい、船で購入したもの等の清算をしてから、それぞれの宿泊先に送っていただきました。

 

☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月)その3 へ続く

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☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月)その1

2019年10月27日 | ☆海外の旅

出発~ケアンズ到着まで

 

ジェットスターのセールで、「関西ーケアンズ片道15900円」とありました。

もっと破格で売り出すこともあるけど、それで取るのは至難の業。

 

ケアンズ、いつか行きたいと思っていたんだよな~。この値段で取れるなら行こうか・・・

公式サイトで確認したら、往復とも空席がありました

とりあえず予約を進めてみると・・・片道15900×2=31800円・・・これで行けちゃうの?

いやいや、税金諸々で一万円以上加算され、44710円となりました

ちなみに食事や荷物預け入れ、座席指定等何もなくてこのお値段です。

ジェットスターの公式サイトは決済画面にたどり着くまで荷物預け入れや座席指定等の“関門”がやたら多く、うっかり加算に要注意です!)

しかも普通のクレジットカードでの決済は手数料1000円だって

 

あんまりお得感ないな・・・やっぱ諦めようかなと思いつつ、念のためスカイスキャナーで検索してみたら・・・

同日同便が同条件で諸税コミコミで40000円切ってました!クレジットカード(VISA)の決済手数料もなしです

これはお得と考えてよいのかな~? 行っちゃう???

 

それでもなかなか購入に踏み切れずにいます。

その理由は・・・

じつは11月の海外ダイビングを既に手配済みでした。

そのたった一ヶ月前ということで、さすがに行き過ぎ!やっぱ今回はやめとこう、そんな思いもありました。

「行きたい」という自分「やめとこ」という自分・・・しばらく戦っていましたが・・・

 

もう日々の仕事頑張ってるんだしこのくらいなら許されるよね(だっ、誰に許しを請う?)

・・・開き直った途端、速攻で購入~・・・

 

そして、ケアンズと言ったら潜るのはグレートバリアリーフ

調べているうちにプランが色々あることが分かりました。

日帰りはもちろん、1泊から参加できるダイブクルーズもあります。

・・・ダイブクルーズ・・・

ダイビングスキルも不安だらけだし、船酔いも心配だし、英語も自信ないけど、

いつか参加したかった憧れの、船で寝泊まりするダイブクルーズ

ここで夢を叶えることにしました

 

スケジュール:3泊5日

                             

出発の1か月ほど前に、ETAS(イータス)=オーストラリア観光ビザ を取得。

ETASは各自のパスポートにリンクした電子登録式のビザで、渡航の際の書面が一切不要になります

ネットで調べて、価格が安いのに信頼性が高く対応も迅速と評判のよい、こちらを利用しました。

ETAS|イータス等海外ビザ申請代行【株式会社ビューグラント】

実際、申し込みから取得まで4日でした。(超オススメです

 

オーストラリアはダイバーになる前も含め、初めてです。

ケアンズはだいぶ北の方にあります。日本との時差は+1時間です。

 

【1日目】

仕事を終えて関空21:00発の便に乗るのはかなりタイトなスケジュール。

色々調べた結果、神戸の三宮駅から出ているリムジンバスが最も所要時間が短いことが分かりました。

切符も往復で買うと安く抑えられます。(2019年10月現在 往復で3140円)

バスは道路事情に左右されるのでほとんど乗ることはなかったのですが、とにかく楽ちん!

Wi-Fiもあります

これからつかう機会が増えそうです。

 

関西空港には19時過ぎに到着。

ジェットスターのチェックインカウンターにはたくさんの人が並んでいました。

並んでいるのは若者が大半で、小さいお子さんのいる家族連れもチラホラ。

30分ほどでやっとチェックイン完了。出発が20:45に早まったので20:20にはゲートに行くよう言われました。

今回こそはどこかのお店で食事を・・・と思っていたけど、コンビニおにぎりで済ませてしまいました。

初めてのジェットスター
エコノミー席は 3-3-3列、通路が狭いように感じました。

事前の座席指定は有料なのでしませんでした。

チェックインの時に窓側をリクエストしたのですが、満席だからと断られ、通路側になりました。

隣は割と年配の外国人ご夫婦(?)でした。

 

おぉ、自席で充電できるではないか USB の差込口がありました

モニターをいじってみると・・・ (日本語設定も可能です!)

映画も色々あります。

でも、有料でした

それなら迷うことなく寝れるよ~

無料なら楽しまないともったいないけど、有料ならすっぱり諦めつきます!

( ↓ ルートマップは無料です)

 

離陸してから入国カードが配られました。(カードは日本語版もあるようですが、数に限りがあります。)

ブランケットや食事を予約している人にそれぞれ配られていました。

機内でも購入可能です。( ↓ メニューの一部)


通路側は窓側席よりもうまく眠れない感じがしました・・・。

 

 

【2日目】

やっとオーストラリア上空まできました。

現在4:10(日本時間3:10)、到着予定時刻は5:06とアナウンスがありました。 

ここで食事が配られました。(私は予約していません)

やっと着いた~~~ 直行便で目的地まで来れましたが、今回のフライトは長く感じました。 

入国審査は自動化され、パスポートを読み込み、顔写真を撮影して終了です。(関空と似てました)

操作自体は20秒くらいで終わるのですが、並んでいる人が多くて順番がくるまで20分くらいかかりました。

顔写真が上手く撮れなかったりすると有人ブースへ案内されるので要注意です。

モバイルWi-Fiは今回はほとんど洋上なのでレンタルしませんでした。空港ではフリーWi-Fiがつながります。

5:45には出口へ。

まずは両替です。

気になるレートですが、1オーストラリアドル(A$)≒87円でした。

(この窓口では手数料がA$12≒1044円 もかかりました

両替の隣(上の写真では奥にある窓口)で市内までのバスチケットを販売しています。

行き先を告げて購入します。市内まで A$15≒1305円 です。

乗り場はバスチケット売り場からすぐの出口を出て、目の前にあります。

私が乗った後すぐにもう一人が乗って満員となり、5:50には出発しました。(乗客はほとんど日本人)

乗客の宿泊先に順に寄りながらバスは走ります。

じつはバスチケット購入時、行き先を伝えるのにDSではNGかと勝手に思い込み、帰国前日に泊まる宿の名前を言ってしまいました

(宿とDSは距離が近いことは分かっていたのですが・・・

だけど途中でDSの建物が見えたので、運転手さんに相談して近くで降ろしていただきました。

現時点で6:15。ケアンズ市内の気温は22℃、関西の朝と感覚的ににはあまり変わりません。

市内の道路は名前があり、直角に交差しているから道に迷う心配もなさそうです。

 

ダイビングのチェックインは6:20から。

飛行機は5:15到着予定なのでかなりリスキーなスケジュール。

もし飛行機が遅れたら全てがおじゃんになるところでしたが、無事時間内に済みました。

DSによる送迎もありますが、ケアンズ~パームコーブのホテルに限られます。空港は対象外です。

プロダイブの店舗は少し離れたところにも「トレーニングセンター」があるので、自分で向かう場合は要注意です。

ネットで申し込んだ時に、環境管理費用や出港税等含む支払いも済んでいます。

ここでは事前にプリントアウトして記入していた書類を提出し、レンタル器材(←代金に込み)をそろえました。

ちなみに器材に関してはこんな感じです(DSのHPより抜粋)

The gear we provide includes:

  • Technisub stratus full foot fins
  • Tusa Liberator Masks
  • Aqualung Wave BCDs
  • Aqualung Calypso regs with compass and Suunto Zoop computers
  • 5mm Neptune ¾ leg, long arm wetsuits 
  • 3mm Neptune/Aqualung hoods (seasonal)
  • torches for night diving
  • hooded lycra suits (seasonal)

上記、“seasonal”のものに関しては私が行った時期はナシとのことで、念のためフードベストだけ持参しました。

店内でフィン、BC、マスクのフィッティング・・・ウェットスーツとレギュレーターはボートにあるとのことでした。

後からも続々とお客さんがチェックインしてきます。

 

皆がそろったら港まで送っていただきます。(DSから港までは車で5分くらい)

 

この後いよいよ船に乗ります

 

☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月)その2 へ続く

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☆タイ サムイ島(2019年7月)その3

2019年07月31日 | ☆海外の旅

1日目アフターダイブ~帰着まで

 

☆タイ サムイ島(2019年7月)その2 からの続き

船の中で眠れたので体は元気です

 

今晩、ムエタイの試合があることを昨日ポスターで知りました。

( ↓ こんな風に、街じゅうに貼ってあります。)

週に何度か開催されますが、今晩を逃すと滞在中はもう見れない・・・

特に格闘技に興味がある訳でもないのですが、例えばアメリカへ旅行して大リーグの試合が、イタリアへ旅行してセリエAの試合が近くで開催されたら、やっぱ観に行くよね

そう考えたら無性に行きたくなってきました

 

でも会場はチャウエンなので、徒歩では無理です。

どうやったらたどり着けるのか?それとも、遠いから諦めようか?・・・と悩みながら歩いていると・・・

 

宣伝Carがやってきました!

これは運命??

思わず車を追いかけ、運転手さんに詳細を尋ねてみました。

※フィッシャーマンズビレッジのアーチ辺りで車を見かけ、追いかけてたら宿泊先近くまで来てました

運転手さん曰く、チラシに記載の番号に電話したらタクシーが迎えに来てくれて、しかも片道フリーとのこと。

やった~、とりあえず手掛かりget

そのチラシをいただいて、宿のフロントで電話を依頼してみました。

(タイ語だったらまるっきり分からないので・・・英語も得意じゃないけど

迎えの車は20:15に宿の前に来てくれるとのことで、無事予約も済みました。

 

ではその前に夕飯を・・・

こちらのお店でメニューを見せてもらったら、

「グリーンカレー」の文字発見!!

よし、今度こそ「タイのカレー」を食べるぞ~~~

そして、海辺のテラス席へ・・・

(このすぐ下のビーチにも席はありました)

雰囲気goodです

迷わず「グリーンカレー」を注文。

タブレットでも色々メニューを見せてもらえます。

キマシタ、グリーンカレー。見た目は想像通りです。

味も想像通りでした。(ココナッツ風味で激辛ではない)

もちろんおいしかったです

 

そして20:15(正確には、遅れて20:30)、お迎えの車が来て、一路、チャウエンへ。

途中には大きなスーパーやユニクロもありました。

21:00直前、スタジアムに到着。

ここでチケットを購入します。

席は、1500バーツ(≒5550円)か2000バーツ(≒7400円)のどちらか。

とりあえず1500バーツの席を購入。一緒に本日の試合予定の紙も渡されました。

スタジアム内部です。

この、手前のテーブルのある席は2000バーツで、奥の階段状の硬い席が1500バーツです。

街では試合開始は21:00とアナウンスされていましたが、実際に始まったのは21:30でした。

まずは小学生くらいの子の試合から。

タイと、フランス出身の少年の戦いです。

フランスからムエタイをやるために来たのかな・・・。素晴らしい、将来が楽しみです

 

試合は滞りなく進みました。

この、リングの外で熱くなっている人たちはどうやら“賭け”をしているようです。お金のやり取りをしていました。

勝負は真剣そのもの。

汗が飛んでいました。

ルールもよく分からないけど、雰囲気はじゅうぶん楽しめました。

観客は、観光客っぽいヨーロピアン風の人が大半ですが、地元の親子連れもけっこういました。

(よちよち歩きの小さい子もいました

全ての試合が終了したのは23:45。

帰りはタクシーか~。チャウエンーボプットの相場は500バーツ(≒1850円)、高いな~と思っていたら、

ソンテウ(乗合バス)発見

運転手さんに「ボプットまで」と言うと、「200(バーツ)」(≒740円)と言われ、即決

他に二組の乗客でした。

順に降ろしていって、私が最後でした。

料金は降りたとき運転手さんに支払います。

ここで降りたあとは歩いて宿まで向かいます。

ほとんどのお店は閉店していましたが、道端には街灯もあり、怖い思いをせずに帰ってこれました。

 

【4日目】

今朝もピックアップは朝食開始前。

「朝食を遠慮します」と伝えたところ、昨日のうちに果物をくださいました。

手前のは「What?」と聞いたけど「分からないが試食でおいしかった」との答え・・・。

どうやって食べるのか聞いたら、手を組んだ間に入れてつぶすように力を込めるとパカッと割れてたのですが、

私がやったところ全く割れなかったので、ナイフで皮に切り込みを入れました。

“毛”は柔らかく、痛くありません。(タワシとか栗のイガレベルではありません)

味はライチに近い感じでした。(後で調べたら「ランブータン」でした)

 

今日のコースは「スピードボート利用 セイルロック2ダイブ」です。

昨日とは別のところから出港です。(↓帰港後の撮影です)

こちらもパンや飲み物が用意されていました。

( ↓ のテーブルで、出港前に支払いや書類記入、帰港後にログ付けを行いました)

ガイドさんは昨日とは別の方です。今日は私の他に、もう一人ゲストがいました。

「昨日はジンベエザメが出た」と言われ、期待はどんどんふくらみます・・・

 

右側の船に乗ります。

複数のDSと乗合でした。(日本人は私達だけ)

1時間ほどでセイルロックに到着。

ジンベエ、出現ならず

水面休息は“セイルロック(↓)”の近くで。

たくさんの船。ダイバーも多かったです。

昼食は船上でバイキング形式。

今回は船酔いとは無縁でした。(DSより、強力な酔い止め薬をいただいたということもあるかも)

2本目もセイルロック。少しコースを変えて潜りました。

群れはたくさんいたんだけどね。ジンベエはどっか行ってしまったようです・・・

最後はツバメ祭り。

 

2ダイブしても13:30過ぎには港に戻ってきました。 

遠~くにビッグブッダが見えました。(有名な観光スポットのようですが、見に行くまでは・・・

( ↓ 拡大写真)

 

アフターダイブも時間たっぷりです。

 

今日もヨガへ。

先日と同じ“先生”でした。

下手くそなおばちゃんにも、やさしく丁寧にご指導くださいました。

 

心地よい運動の後は・・・

フィッシャーマンズビレッジのアーチの近くにあるジューススタンド(?)へ。

メニューはこちら。

↓「Thai Tea」に惹かれ、これは何か聞いたら、「Bubble」の実物を見せてくれました。

さらに「Bubble」を一つ試食させてくれたのですが、これは「タピオカ」では??

そしてこちらがメニューにある「Bubble Thai Tea」。(タピオカミルクティー?)

日本でのブームに完全に乗り遅れていたおばちゃんですが、タイで初めてタピオカドリンクを飲みました。

ちなみにお値段は30バーツ(≒111円)。

メニューに「25」と「30」が表示されていましたが、その違いは聞くのを忘れました。

このジューススタンドは、セブンイレブンのほぼ向かい側にありました。

 

この後はマッサージ 今日もSAKURA

今日も「30%オフ」でした。

・・・今日は「タイマッサージ」ではなく、“ミディアムなコース”でお願いしました。

そして、海の見える部屋でやってもらえるか聞いたところ、空きを調べた上でオッケーしてもらえました

やっぱテンション上がるよね

至福の時間を過ごしました。

 

サムイ島最後の夕飯は、ビーチで食べられるシーフードにしました

こちらのお店、

看板には様々なメニュー(素材&調理法)が表示されていますが、

素材ごとに、100ℊあたりの値段も表示されていて、非常に分かりやすい明朗会計となっております。

・・・ごめん、君を水中で見るのはとっても好きなんだけど・・・

バラクーダ、200ℊでお願いしました。(その場でカットして計量します。)

調理法も確認したところで、席へ案内されました。

店内を通って、

ビーチ席へ。

フンイキのいいレストランのオンザビーチでの独りゴハン・・・

ついにこんなことまで一人でできるようになったか~。(心の声)

ココナッツシェイクも注文しました。

バラクーダは、柔らかい白身魚、といった感じ。苦いところが混ざっていました。

骨もあるので要注意です。

 

今晩の食事代は、

ココナッツシェイク140バーツ(≒518円)

ガーリックフライドライス100(≒370円)

バラクーダのグリル ガーリック&ペッパーソース(200g)160バーツ(≒592円)

これに+α(税金?サービス料?)が上乗せされていました。

 

 

【5日目】

ついに帰国の日が来てしまいました。

帰りのフライトは9:55発。

7:30に宿を出発したいから、今朝も朝食(7:30スタート)は無理そうだな・・・とお断りしたら、2applesをくださいました

空港までは、タクシーは固定価格の500バーツ(≒1850円)。フロントで呼んでもらえます。

(ミニバスみたいな、乗合のものは空港に向かう時はなさそうでした)

 

空港には15分ほどで到着しました。

チェックインも並ばず。

ゲートへ向かう途中にはショッピングモールのようなところもありました。

関空到着が遅い便なので、少しでも早く空港を出られるよう荷物を機内持ち込みにしたところ、手荷物検査で日焼け止めクリームがひっかかり没収されました

その他は特に問題なく・・・出国審査で少し並んだくらいでした。(指紋は、今回は片手四本のみ)

搭乗は6番ゲートですが、まだ人も少ないです。

この先には免税店もあります。

職場に配るお土産(お菓子)は個包装がいいんですが、これがなかなかなくて・・・

探し回ってやっと見つけました! 11袋入りで350バーツ(≒1295円)です。

  

直径2cmくらいのタブレット、食べた人からは「おいしい」と「微妙・・・」と、意見が分かれました。

後者の人からは「脱脂粉乳を固めたもの」「ミルキーの味」・・・と色々な感想をいただきましたが、ワタシ的には「スキムミルクを固めたもの」という感じでした。

他、像の形のチョコレート等もありました。(これは個包装ではないので家族向けに購入)

 

買い物を終える頃には人も増えていました。

やっと搭乗です。

今回も開放的な乗り物で飛行機まで移動します。

このタイミングのサムイ空港では、日本人を見かけませんでした。

定刻よりも20分早い出発でした。

滑走路に移動中、ビッグブッダがかすかに見えました。

サムイ島、楽しかったよ~ ありがとう

間もなく機内食が配られました。

チキンかフィッシュで、フィッシュを選択。

帰りもフライトは1時間45分、あっという間に着きました。 

帰りのシンガポールでもターミナル移動があります。

(12:35 シンガポール着、13:55 シンガポール発というスケジュールです)

スカイトレインでターミナル2からへ。

来るときは真っ暗で見えなかったけど、景色もそれなりに楽しめました。

ターミナル3に着いたけど、

ゲートをこちらで確認すると

けっこう遠いです・・・。

目指すはA10ゲート、表示には「歩いて20分」とあります。

少し早歩きしたからか、20分もかからずにゲートに着きました。(だいたい10分くらい)

結局時間には余裕がありました。

スマホを取り出して、空港のフリーWi-Fiに繋げようとしたらパスワードを要求されました。

↓このPCでパスワードを教えてもらえます。

 

関西行きは定刻に出発。乗客はほとんど日本人でした。

滑走路でサンリオ塗装の飛行機を目撃

空席も多かったのですが、嬉しいことに隣も前も後ろもいない

(だから、シート設備等の写真を遠慮なく撮れました!掲載しているのは行きの便の記事のところです)

15:30頃(離陸して1時間30分後)、機内食が配られました。

「インターナショナル」か「和食」から、インターナショナルをチョイス。

なんと食後にはアイスクリームも

だんだんと関西に近づき、ついに那覇の上空まで来ました。

途中少し眠ったけど、あんまり眠くなりません。(明日の仕事に備えて眠りたいのに~

音楽聴いたりしたけど、再び翔んで埼玉を観ました(何度観ても笑えたわ~)

 

関西空港には定刻(21:35)よりも20分早く着きました。

入国手続きも並ばずに済み、飛行機を降りてから出口までの所要時間は20分でした。

(荷物を預けていたらもう少しかかったかも知れません)

 

サムイ島、ジンベエには会えなかったけど、楽しい旅でした~。

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☆タイ サムイ島(2019年7月)その2

2019年07月31日 | ☆海外の旅

サムイ島到着~ダイビング1日目まで

 

☆タイ サムイ島(2019年7月)その1 からの続き 

宿のすぐ前の通りです。

両替所、マッサージ、薬局などはたくさんあります。

(↑緑の看板のEXCHANGE;宿に最も近い両替所はレートよくないです・・・

道の向こうはもう海です。ビーチ沿いには雰囲気よさそうな飲食店が並んでいます。

お土産屋さん、ツアー取扱いのお店もあります。

コンビニは、ファミリーマートとセブンイレブンが至る所にありました。

ドッ・・・ドリアン・・・ 見るよりも先に匂いで気づきました・・・ 

フィッシャーマンズビレッジのアーチから海側へ少し入ったところの、西方向への道を進み・・・

1~2分ほど歩いたら、

The Yogarden Samui に到着しました。 サムイ島の最初の予定はヨガですっ!

日本でも経験したことがないし、タイが発祥でもないんだけど、宿から徒歩圏内だし、せっかくなのでやってみることにしました。

↓の地図、青い四角マークが宿泊先です。

(直線距離ではとっても近いけどぐるっと遠回りになってしまいます)

門をくぐって・・・

受付はこちらの奥です。

既にプログラムの説明が始まっているところで、入っていいものか戸惑っていたら参加者の一人から手招きされ、思い切って飛び込んでしまいました。

端っこに遠慮がちにマットを敷いて、ヨガに初挑戦です!

 

説明は英語です。先生の見本と他の参加者の動きでだいたい分かるんだけど・・・

ちなみにこんなポーズ。

≪イメージ写真≫

   

「スフィンクス」の単語は分かりました

しかし、体が硬いうえにバランス感覚も乏しく・・・

≪イメージ写真≫

←このポーズからの・・・

←これ・・・!

・・・背中側にひっくり返りました・・・先生が笑ってくれたのが救いです・・・

・・・家で練習したくても一人じゃ再現できないわ~

 

ヨガってもっと楽~にやるものと思っていたけど、腹筋とか大腿四頭筋がプルプルいってました。

四苦八苦してると代案ポーズを紹介してもらえるので、無理せず参加できます(ホッ

参加者は欧米(?)のおじさまおばさま世代の方や若い女性で、だいたい5,6人でした。

セミプロっぽい人もいたけど初心者っぽい人もいて、終始和やかムードでした。

天井に扇風機もありますが自然の風が吹き抜けて気持ちいいです。

1クラス500バーツ(≒1850円)、その都度支払います。

初ヨガはいい経験になりました。(その後筋肉痛にもなりませんでした)

自分でも続けたら体にいいとは思うのですが、一人じゃ難しいかな・・・

 

帰りは大通りを通って・・・

 

フィッシャーマンズビレッジのアーチから再び街の中へ。

・・・この近くからいい匂いが・・・

↑店先のコンロでお肉を焼く匂いに惹かれて・・・

メニューを見せてもらったら、「7番 マッシュルームカレー」が目に留まりました

よしっサムイ島最初の食事は「タイカレー」にしよう~~~

7番と、串焼き(チキン)を注文して、奥の席でワクワクしながら待ちました。

そして運ばれてきたのがこちら・・・

えっっ?これがカレー???

思わず2度も聞き返しちゃったけど、間違いなく「カレー」とのこと。

 

想像してたのとだいぶ違ったけど、「これがタイのカレーか・・・」と前向きにスープをすすってみました。

 

うぉぉぉ 超辛い~~~ 辛いけど、「カレー」の味はしない・・・

(焼き鳥は辛くなく、甘めの味付けでした)

 

合計60バーツ(≒222円)と安いのにお腹いっぱいになりましたが、しばらく口の中は熱かったです・・・

 

食後は海の方向へ歩いて・・・

↓ここで記念撮影する人は多かったです

ビーチの様子。

ここから宿へは徒歩2~3分。部屋に戻ってしばし休憩しました。

 

そして再び街へ・・・

次の目的はマッサージです!

何軒か見比べて、SAKURAに決めました。(ビーチ沿いの道にあります)

お店の前でお姉さんが値引きしてくれます。

「タイ式マッサージ(Thai traditional massage)」は1時間450バーツ(≒ 1665円)ですが、

「30%オフ!」で300バーツ(≒1110円)、1時間30分なら450バーツになるとのこと。

この辺りのマッサージ店の看板を見る限り、ほぼここの看板と同じ価格なので、これは最安値と思っていいかも

「タイ式マッサージ」に「フットマッサージ」は含まれないそうなので、

「タイ式1時間,フット30分で450バーツ」で話がまとまりました。

 

お店に入るとまずは足浴。

そして、この窓際のオーシャンビューならぬオーシャンフロント!かと思いきや・・・

2階の、窓のないところへ案内されました。(お隣とはカーテンで仕切られています)

タイで一度やりたかった「タイマッサージ」 

≪イメージ写真≫ ↓まさにこんな感じです

 

正直、痛いです・・・。途中で強さは大丈夫か聞いてくれるけど、弱くされて物足りなくなるのも嫌だったので我慢しました

不意に「痛たたた・・・」と口から出てしまった時、一瞬弱まったのですが、またすぐ力強くなりました。

マッサージは途中で眠るのも幸せ~なんですが、これは寝させてくれなかったです・・・。

それでも大満足の90分でした。

 

夕飯は、マッサージのSAKURAのすぐ近くのこちらのお店へ・・・

タイ料理の「パッタイ」を食べてみたくて・・・

150バーツ(≒555円)です。おいしかったです。

こちらのお店も、Wi-Fiパスワードの表示がありました。(フリーWi-Fiのお店、多かったです)

 

食後、ビーチから一本入った道を西方向へブラブラ散策。

夕方、店先にシーフードが並ぶお店が多く、こちらのお店にはバラクーダがありました!!

あのバラクーダが釣れたのか、網にかかったのか・・・水中でしか見たことないけど・・・

 

ブランコのあるお店も発見。

 

宿泊先からほんの少し西へいったところにショッピングモールのようなところがあるのですが、閉店しているところが多かったです。

 

宿へ戻り、明日に備えます。

宿泊は朝食付きですが、DSのピックアップは7:10、朝食スタートは7:30です。

時間的に無理なので朝食を断ったところ、代案でフルーツを用意してくれました

部屋の冷蔵庫にしまって、朝を楽しみに待ちました

 

 

【3日目】 

朝食のフルーツをおいしくいただいて、7:10のお迎えを待ちました。

今日は「チュンポンピナクル+タオ島 大型高速船利用」のコースを予約しています。

車で10分ほどの、おそらくメナムビーチにあるこちらの施設に到着・・・(船のチケット売り場?)

ここで今日担当してくださるガイドさんと合流しました。

お世話になるDSは ほうぼう屋 サムイ店 です。

今日のゲストは私一人のようです。

港のこの施設では、乗船者は飲み物や軽食(パンや果物)がフリーでした。

こちらが乗船券です。他に黄色いリストバンドも渡され、それを見せることで船内でのソフトドリンクや、ナンユアン島での昼食がフリーになると言われました。(リストバンドは潜ってもちぎれたりしません)

いよいよ乗船・・・道路を渡って桟橋へ。

船はいくつかの島を経由するので降りるときは注意が必要です。(タオ島ほか、タイ本土へも行くそうです)

船内の様子。

こちらのカウンターで飲み物やスナックが売られています。(リストバンドを見せればソフトドリンクはフリーです)

観光客(ヨーロピアン?)がたくさん乗船されてました。

出港してすぐに爆睡・・・

ガイドさんが起こしてくださったときはナンユアン島が目の前でした。

ここで船を降ります。こちらがサムイ島から乗ってきた船です。この後もどこかへ・・・(おそらくタオ島へ?)

すぐにダイビング船に乗り換えます。

1本目はチュンポンピナクルへ。45分くらいかかりました。

すごい、テルメアジの群れ。

テルメアジの群れ、再び。

↑の中にジャバラビットフィッシュが混ざっています。水中で”ウォーリーを探せ”的な遊びが楽しめます

“根”にはイソギンチャクがびっしり、ガンガゼもむちゃくちゃいました。

クマノミ系はハナビラクマノミしか見かけませんでした。

水温は31.1℃、レンタルの3ミリショートでも寒くなかったです。

バスタオルのレンタルはありませんでした。(飲み物は用意されてます)

1本潜って、ナンユアン島へ戻ります。

島のレストランで、バイキング形式の昼食をいただきます

さつま揚げみたいなの(↓の写真の右上)は辛いですよ~とガイドさんに教えてもらいましたが、昨日の“タイカレー”に比べれば普通の辛さのレベルでした。

食後、少しだけビーチを見に行きました。

ナンユアン島ではぜひ展望台に行ってみたかったけど、片道15分くらいかかるらしく、ダイビングの合間の昼休憩中に行くのは無理と言われました

(1ダイブにするとか、シュノーケリングメニューなら可能のようです)

≪イメージ写真≫ 展望台からの眺め

2本目はタオ島の近くで。 

初めて見たブチウミウシ、しかも2匹。

かわいいのぉ~ (けっこうデカかった)

ギンガハゼも、一人なので寄り放題、撮り放題。

カメ発見! でも水面に行ってしまいました。

ところが、すぐにこちらに戻ってきました!!

タイマイでした。この後は食事に夢中でした。

大満足の2本でした。

レストランの席でログ付けをして、サムイ島行きの船が来たら乗ります。

帰りは終点がサムイ島なので、安心して寝れます

 

1時間45分ほどの船旅で、17時前くらいにサムイ島に到着。

桟橋には乗客の荷物がズラズラ~っと並べられました。

続々と下船される人たち。

 

17:15頃に送迎の車に乗り、宿に着いたのは17:30頃でした。

シャワーを浴びて、夕方のボプットの街へ出かけました。

 

☆タイ サムイ島(2019年7月)その3 へ続く

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☆タイ サムイ島(2019年7月)その1

2019年07月31日 | ☆海外の旅

出発~サムイ島到着まで

一年前のこの時期、沖縄でのダイビングが台風に散々振り回されました。

あんな思いはもうこりごり!

台風の影響がない海外に行くと決めていました。

色々調べているうちに、乾季のサムイ島が候補に・・・

サムイ島は14年前に家族で来ていますが、このときはジンベエザメに会えたという天国と、現金7万円とデジカメを盗まれるという地獄を味わいました

(盗難については私にも反省点はあり、以降、貴重品管理の意識が高くなりました)

今回はどんな旅になるか??

 

スケジュール:3泊5日

                             

サムイ島の場所ですが、タイの中でもマレー半島の東側になります。

前回はバンコクで乗り継いだけど、今回はシンガポールで乗り継ぎ。

シンガポール航空(SQ)にしたのは、行き夜発、帰り午前発のスケジュールが実現するから。

さらに嬉しいことに(というか不思議なことに)、関西=シンガポールだけよりも、関西=シンガポール=サムイで取る方が安かったんです!

(ちなみにSQの公式サイトで買うよりも、Surpriceで買う方がクーポン値引き分安く買えました)

・・・安く買えた~と喜んではいたけど、“関西夜発SQ便、3泊5日のサムイ島ツアー”が今回の航空券代とほとんど変わらないお値段で売られていることも後から知りました・・・

ツアーの宿泊先でOKとか、二人で行くよ~、という場合はツアーも検索したほうがよさそうです・・・。

 

【1日目】

仕事を定時に切り上げて自宅で最低限の家事をこなしてから空港へ。

この、ストレスフルな仕事生活からバカンスタイムへ突入する瞬間がなんともいえませ~ん。

今回乗るのはシンガポール航空。チェックインは出発の48時間前からwebで可能です。座席指定もできました。

空港では自動チェックイン機(↑の写真の手前にいくつかあるやつ)を自分で操作。シンガポールまでと、サムイまでの2枚の搭乗券が出てきました。

その後カウンターで荷物を預けます。

預け入れ荷物は30㎏まで無料だけど、DSの規定で「1人で申し込む場合は器材を持参した場合でもレンタル料金加算」ということなので、ここはレンタルで!

着替えなどを入れたボストンバッグは預け入れて、身軽に行動です!(荷物はサムイまでスルーです)

出国してゲート近くまで来たところで、空腹MAX・・・。

機内食あるから我慢したいけど()、コンビニでおにぎりを買いました。

(機内食はすぐに出てくる訳ではないので、ここで食べておいて正解でした)

 

22:45搭乗開始。(23:25出発。)

久しぶりのフルサービスキャリアですっっ!!

(以下、帰りの機内で撮影した写真も含んでいます)

ブランケットも枕もあります!

 

感激! パーソナルモニターのある飛行機は何年ぶりだろう・・・。

コントローラーみたいなのはもうないのね。タッチパネル式でした。(時代は変わったのね~~~)

USB充電も可能です。

ドリンクホルダーあり。モニター画面の下には小さなモノを入れられるところがあります。

テーブルは半分サイズに折りたたむことができて、鏡(ピンク色の矢印)もついてます。

コンセントは、前の座席と座席の間にありました。(黄色矢印)

明日に備えて眠りたい気持ちと、楽しまなくちゃもったいない気持ちが戦ってました・・・

(おばちゃんは貧乏性なもんで・・・

 

【2日目】

飛行機が離陸する直前から眠ってしまい、ドリンク&おつまみ配布の気配で目が覚めました。(おそるべし、この感覚)

早速モニターいじってみます。

充実のメニューはこちらをご参照ください機内エンターテインメント「クリスワールド」

 

睡眠優先なんだけどな~ 映画観なくちゃもったいないよな~

・・・一本だけならいいよね

ということで、選んだのは軽~く観れそうだったこちら・・・

『翔んで埼玉』

埼玉出身の私、この映画はすんごく気になっていたんだけど、映画館行ってまでは・・・ってな感じで・・・

 

映画の内容は細かいところまで理解できました。出てきた地名、全部分かりました。(埼玉県民にはむちゃくちゃ面白いと思います!)

後半、睡魔に勝てず見逃してしまったのですが、いつでも好きなところから再生できるので非常に便利でした。

 

他、音楽とか・・・ 

ゲームは、近くの席の中学生くらいの男の子が熱中してました。

 

今どのあたりを飛んでいるのかもすぐ分かります。

フィリピンのプエルトプリンセサ上空・・・

ここで食事が配られました。(出発して約4時間後、日本時間3:10頃です)

洋食(スクランブルエッグ)or 和食(魚) と言われ、和食をチョイス。

温かい飲み物はコーヒー・紅茶・緑茶がありました。

 

お腹もいっぱいになり、やがてウトウト・・・

次に気づいたときはシンガポール着陸寸前でした。

 

定刻5:05着ですが、30分以上前には到着。 

 

シンガポールへの到着はターミナル3。ここからサムイ行きのターミナル2へ移動します。

行き先が表示されたインフォメーション前で、同じ便に乗っていた日本人が何人も立ち止まっていました。(バリへ乗り継ぐ人が多かった様子)

この「FLIGHT INFO」の機械に次の搭乗券をかざすと、

画面で行き先を教えてくれます。

ターミナル間はスカイトレインで移動、ですが・・・

なんてこった~、2:30~5:00はメンテナンスだって~。

30分早く着いた分、ここで待つことになりました。

 

5時前には動き出しました。

無事にターミナル2へ来ましたが、サムイ行きのボーディングタイムは7:40。あと2時間以上あります。

ここからは、チャンギ・トランジット・プリビレッジでお得に過ごします

調べといてよかった~~~(チェックインのときは何も教えてもらえなかったし・・・)

ちなみにこのプログラムは期限がありますが、随時実施されているようです。

 

まずは iShopChangiコレクションセンター(下の写真の緑色矢印)でクーポン(トランジット・バウチャー)を受け取ります。

この場所、ちょっと見つけにくいかも。

この表示があったら、突き当りを左にいったところにあります。

もしこのお店が見えたら、角を曲がります。

やっとたどり着いた~~~がっ、既に長蛇の列。

20分ほど並んでS$20(≒1589円)相当のクーポンを受け取りました。

クーポンは「ショッピングがラウンジに使える」と言われたのですが、おばちゃんは迷わずラウンジで使います

 

目指すはアンバサダー トランジット ラウンジ(Ambassador Transit Lounge)・・・

ちなみに場所は、この「ラウンジ」表示のところではありません。(↓の写真の通りに行くと別のラウンジに着いてしまいます)

クーポンを受け取った iShopChangiコレクションセンター 最寄りのエスカレーターで3階に行ったところにあります。

(↓の写真のエスカレーターで上がります)

やっと着いた!アンバサダー トランジット ラウンジ(Ambassador Transit Lounge)

クーポンでの利用は2時間までです。(並んだり迷ったりしたため、2時間も滞在できませんでしたが

混んでて入れなかったら・・・という心配もありましたが、そこそこ利用客はいても座る場所がけっこうあるので大丈夫でした。

なんとシャワーも無料で利用できます

個室の扉(鍵付き)を閉めると、まず洗面台。横に大きめの荷物置き場もあります。

ボディーソープ、リンスインシャンプーとバスタオルが1枚用意されています。

共用スペースにはドライヤーもありました。

係の方が順番整理や清掃等をしてくださっていました。(だからか、きれいです

 

さっぱりした後は食事を・・・

真夜中なのでこれだけ食べられればじゅうぶんです。

6時になると麺もつくってもらえます

 

このラウンジからは屋外にも出られます。(夜が明けてました

乗り遅れるのが怖くて眠れませんでしたが、ゆったり座って休むことができました。

 

シンガポール=サムイ間はSQのグループ航空会社、SilkAir(シルクエアー)に乗ります。

ゲートにはタイの入国カードが置いてありました)

出発は8:10。

しばし、シンガポールとお別れ。

3-3列、モニターは頭上です。

機内エンターテインメントは

無料で使えるシルクエアーの無線機内エンタテインメントシステム – SilkAir Studio

というものがあるようです。

 

1時間45分のフライトですがしっかり食事も出ます

あまり眠くならないうちに・・・

サムイ島が見えてきました~(ココナッツの木よりも高い建物の建設が条例で禁止されているそうです)

到着~

時刻は8:55。(時差は日本より-2時間、シンガポールより-1時間)

飛行機を降りたらこの開放的な乗り物で空港ターミナルへ移動します。

まずは入国審査。

少し並びました。両手全ての指紋をとりました。

入国すると荷物のピックアップ。(荷物はもう脇に置かれてました)

こじんまりした空港です。飛行機を降りてから出るまでの所要時間は30分ほどでした。

まずは両替を・・・ 出口付近に銀行系の両替所がありました。

宿はネットでクレジット決済が済んでいるので滞在中にかかるお金は

ダイビングフィー

空港=宿の移動

食事、買い物、ダイビング以外のお楽しみ

などなど・・・

とりあえず50000円出していくらになるか聞いてみると、13450バーツでした。(電卓で教えてもらえます)

(ここでのレートは0.269、このブログでは1バーツ3.7円で換算して表示します)

街にも両替所はいっぱいあるので、ここでそんなに多く換えなくても大丈夫です。

街でのレートはここよりも良いところ・悪いところとありました。

千円札を多く持って行くと両替も“微調整”できます

 

空港からの移動は、予め宿泊先に依頼することもできます。(片道500バーツ≒1850円)

宿に依頼していなかったら、この出口Bの横にあるカウンターで・・・

「ミニバス」か「タクシー」のチケットを購入します。

今回の滞在先は「ボプットビーチ」。ダイビングの船の発着場所から遠くないという理由で選びました。

(前回はラマイビーチに滞在しています) 

タクシーだとすぐ出発できるけど、500バーツ(≒1850円)。

ミニバスだと人数がそろってからの出発で、130バーツ(≒481円)です。

だいたいどのくらいで出発するか聞いたら、「10分後」と言われました。

それなら迷わずミニバスで!!

 

こちらの待合スペースに案内されました。

「ラマイ」「チャウエン」・・・大きめなエリア名がコールされ、次々と人がたっていく中・・・

「メナム」のコールの時に私も呼ばれました。

こちらの車に乗ります。

 

ボプット経由メナム行きのミニバスは・・・

10分ちょっとでボプットの街へ入りました。

私だけ、ここで降ります。

10:15、サムイダイビングリゾート到着。

「ダイビングリゾート」ですが、ダイバーっぽくない、小さいお子さんのいる家族連れも泊まっていました。

私は他のDS利用ですが、器材を持参していないのでダイビング目的の旅行者とは思われなかったようです。

水、コーヒーはフリーです。ただし、夜間はフロントとこちらのスペースは閉鎖されます。

消火器がタンクになってる~(笑)

チェックイン手続き後、部屋の用意ができているとのことですぐに案内してもらえました。

階段で2階へ行きます。

おぉ、いい部屋~~~広さもじゅうぶんです。そしてきれい!! 

窓からは、屋根ビュー。(ヤシの木と空が見えるからいいか~・・・眺めにはあまりこだわりませんが・・・)

冷蔵庫には水のペットボトルが2本入っていました(無料です)。スティックコーヒーと湯沸かしポットもありました。

洗面台の前にはトイレがあります。

シャンプー、リンス、シャワージェルのミニボトルと固形石鹸、シャワーキャップ×2、トイレットペーパーの予備が置いてありました。

シャワーです。

Wi-Fiパスワードも教えてもらえます。(よく繋がります!)

セーフティーボックスもあったけど、使い方が今一つ分からず・・・

(百均で買ったダイヤル式の鍵を持参し、使っていました)

ここを選んだのは値段もそんなに高くなく、口コミがよかったから。

虫が出ないのもポイントです 

 

長旅の直後ですが、あんまりゆっくり休んでいられませ~ん。

次の予定に向けて、Go~

 

☆タイ サムイ島(2019年7月)その2 へ続く

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☆フィリピン エルニド(2019年4月)その3

2019年04月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン エルニド(2019年4月)その2 からの続き

【4日目】

今日の朝食は、昨日のパンケーキがなくなってフレンチトーストになってました。

・・・パンケーキ食べたかったなぁ・・・でもフレンチトーストもおいしかった!

今日は体調よさそうなので、欲張ってしまいました・・・

ダイビング2日目にして最終日です。今日もいいお天気です

おぉ、これはもしや、ミニロックアイランドリゾート??

今日も現地ガイドさん。でも昨日とは別の方です。

一緒のチームで潜るゲストは一人入れ替わっての3人でした。

イルカの骨?と言われるモノが海底に・・・。

昼食は今日も船上でつくったフィリピンスタイル。

今日はたくさん食べられました!どれもむちゃくちゃおいしかったです!!

またもやミニロックアイランドリゾートを遠めに見て・・・

出てきたこの光景、あそこはもしや、ビッグラグーン?スモールラグーン??

《参考・イメージ写真》

ちなみにマニラのターミナル4で出会い、今日一緒の船で潜っているご夫婦は昨日アイランドホッピングツアーAに参加したそうです。

でも人がやたら多く、写真で見るような光景には程遠かった、とのことです・・・。

 

ラストダイブはヘリコプターアイランドの、トンネルじゃない方(砂地の広がるリーフ)で潜りました。

エキジットは、こちらのビーチへ・・・

 

どうやらここは、アイランドホッピングツアーCで訪れるビーチの一つだそう・・・。

≪参考≫ アイランドホッピングはA~Dの定番ツアーがあります

(↑ パラワンの海から さんより拝借しました)

この旅行中、アイランドホッピングには参加できなかったから、なんとなく得した気分・・・

ヘリコプターアイランドのトンネルで潜ったチームを先にボートに乗せてから、リーフ組を迎えに来るようです。

きれいな海に心が洗われる~~~

上陸して20分、ボートが迎えに来ました。

自分のタンク+BCをビート版のように使って、ボートまで泳いでいきます。

楽しかった2日間。どのポイントも非常に素晴らしかったです

今日のDS帰着は16時を回ってました。

左はログブックにいただいたスタンプとサイン、右は環境税の支払い証明書(?)です。

どちらもいい記念になりました。

レンタル器材もきれいでサービスも申し分ない、とってもいいショップでした。

 

今日のアフターダイブはリサル・ストリートから東に延びるビーチの一本内側の道、Calle Hamaという道を東に行ってみました。

一緒に潜った人の情報で、おいしいマンゴーシェイクのローカルのお店があるとのこと・・・

右手に警察を見ながら・・・

ガーネットホテルを過ぎて・・・

その近くの海側、と言ってたような・・・

ここかな??

↑ こちらのお店ではマンゴーシェイクが150ペソ(≒326円)でした。

この通りには他にもローカルな雰囲気のフルーツシェイクのお店がた~くさんありました。

食べ物屋さんも色々あります。

 

そして今日もマッサージ!迷わずエルニド初日のお店、TheOrganic Spa El Nido へ行きます!!

お店の前でこの前担当してくださったおばちゃんと再会・・・覚えててくれたようです。(感激)

今日は18:00頃行ったからか満員状態で、ほんの少しだけ待ち時間がありました。

今日もフェイシャルとマッサージ。マッサージはもちろんHILOT。

また同じおばちゃんに担当してもらえたのはラッキーでした

メニューと施術者が違うから単純に比較はできないけど、ワタシ的にはここが一番です。

(昨日は浮気してごめんなさい・・・)

波の音をBGMに至福のひと時・・・始めたときはまだ空は明るかったけど、終わる頃には真っ暗になってました。

また次エルニドに来たら、ここにお世話になります!

 

再度、Calle Hamaの通りへ。

先ほどマンゴーシェイクを買ったもうちょっと先のお店へ・・・

こちらもメニューが豊富ですが、

ここで私が気になったのはハロハロ。

80ペソ(≒174円)です。

・・・実物は写真と雰囲気が若干違う感じだけど・・・

あんこ、かき氷の下にはマンゴー、モチモチしたもの、シード系、ココナッツ味・・・などが入ってました。

 

20:00過ぎのCalle Hama通りの風景です。観光客もたくさん歩いていて、治安の悪さは感じません。

ピザ窯のあるこちらのお店はさっき来た時も行列ができてました。

GoProのレンタルもありました。

 

適当に歩いてて見つけた食堂で晩ご飯にします。G.デル・パイラー・ストリート沿いにあります。

ちょっとずつの注文でもOKでした。

↓ 店内の雰囲気を撮ろうと何気に撮影・・・後ろの男性は日本からの観光客でした。

↓ 左下から時計回りに

フィッシュなんとか

ポーク、ブラッド・・・(迷った挙句に注文)

ソーセージ甘辛味

ビーフン? これはおいしかった!

ポークブラッドは後から調べたらフィリピンで作られる料理で、栄養満点のようです。

合計160ペソ(≒348円)、内訳不明。

このお店のお兄ちゃんとおばちゃん、私が日本から来たと言うと「こんばんは~」「ありがとう」と言ってくださいました。

こちらこそありがとう、ごちそうさまでした。

 

 

【5日目】

とうとうエルニドを去る日がやってきてしまいました。

フライトは7:50発なので、5:30にチェックアウトします。(フロントは24時間対応です)

まだ人通りの少ないホテル前の通り(リアル・ストリート)・・・

フロントのスタッフの方がトライシクルを探しに行ってくださり、すぐに乗ることができました。

帰りもタウンー空港間は片道300ペソ(≒652円)の固定・一律価格です。

空港に近づいてきた頃、オブジェ?が見えたので座席から撮ってたら・・・

止まって撮影させてくださいました。

20分ほどで到着。親切な運転手さん、ありがとう。


通路のカウンターでeチケット(スマホ画面可)を提示します。

 

なんと!6:30のカウンターオープンまで建物内に入れません・・・!(ホテル出発をもう少し遅くしてもよかったかな・・・)

外の椅子で待つことにしました。

ホテルチェックアウト時に、本日分の朝食としてバナナと卵サンド、ペットボトルの水をいただきました。

バナナは日本のスーパーでよく売られているやつの半分の長さです。味も微妙に違うのは、熟し方の違いか??


カウンターは6:10前にはオープンしました。

建物に入った直後に手荷物検査がありますが、「水」は預け入れのバッグの中に入れると言っても許可されませんでした。

(ホテルでもらった未開封の水も没収されました・・・


中は椅子がいっぱい、コンセントもあるので充電できます。

一角には飲み物コーナー。

もちみたいなお菓子も出てきました。これ自体に味はなく、砂糖?をかけて食べます。

7:50、定刻に出発です。

照りつける日差しの中、歩いて飛行機まで移動ですが、

紫傘は飛行機の手前で配られ、すぐに回収されるという謎のサービスもありました。(傘使用は数メートル・・・)

この便も満席。(4席19列)日本人もちらほら。

ありがとう、El Nido!最高でした~~~

 

1時間30分ほどのフライトでマニラへ。

帰りもターミナル4に到着。

荷物はターンテーブルで出てきます。

この後ターミナル3へ移動するのですが、勝手に建物から出てはいけません。

こちらのTRANSFER SERVICEで次に乗る便と名前を記入し、奥の部屋で待ちます。

10分ほどで「ターミナル3!」とコールがあり、係の男性について行きました。

出口を出て道路を横断したところからバスに乗ります。

移動距離はほとんどないですが、この御一行からはぐれると迷子になるので要注意です。

約10分の乗車でターミナル3へ到着。

チェックインカウンターを確認。

この後保安検査と出国審査・・・空港税は事前に調べても払うのかどうかよく分からなかったのですが、今回徴収はありませんでした。

各ゲートまでの移動時間の目安が書かれています。関西行きの107ゲートは最も遠いゲートの一つのようです(所要11分)

飲食店も充実。

キッズコーナーも。

 

前回のバリ島ダイビングの帰り、マニラで乗り継ぎだったのですが、その時の関西行きゲート(113ゲート)の真ん前にマッサージ屋さんがあるのを発見してました。

この時は時間がなくて断念したけど、今回はあと4時間もあるのでお世話になることに。

「頭肩首」と「足」のコンビネーションを希望する場合は45分か1時間コースで可能とのこと。

ここはコンビネーションの1時間コースでお願いしました。

痛いが気持ちいい感じ・・・最後に眠ってしまったら靴下まで履かせてくれました

 

昼食は、マッサージ屋さんのすぐ近くにあったこちらで・・・

 

Chicken arroz caldo、フィリピンの鶏肉入りお粥、150ペソ(≒326円)。

熱々で胃にやさしいおいしさ。


食後はお土産のドライマンゴー探し。

「7D」の200g入りの価格をざっと比較すると、300ペソ(≒652円)とか325ペソ(≒707円)で売られていることが多いですが、285ペソ(≒620円)のお店を発見!

これが見た限り最安でした。(110ゲートの近く)

 

まだまだ時間がある~~~!

112ゲート前のこのお店で休憩。
(そうえいば前回バリ島からの帰りもここでシェイクを買ったっけ)

Tropical Breeze Tea 155ペソ(≒337円)とオレオチーズケーキ 140ペソ(≒304円)。

飲み物は「トロピカル」の響きに惹かれて買ったけど、味は正直なところ微妙でした。

 

忙しいのも嫌だけど、時間が余り過ぎるのも考え物だよね・・・

やっと乗れた~~~。欠航にもならず遅れもせず、無事に帰国できるのはありがたいことです。

帰りも満席。ほとんど日本人でした。

この後20:00過ぎに関西空港に到着するまで、ずーーーっと爆睡でした

初めてのエルニド、街も海も人も、み~んなホントに素晴らしかったです

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☆フィリピン エルニド(2019年4月)その2

2019年04月30日 | ☆海外の旅

 ☆フィリピン エルニド(2019年4月)その1 からの続き

市場でお昼ご飯食べた後は、次の観光先、ジップラインへ。

トライシクルで市場から150ペソ(≒326円)の固定・一律価格。

(この運転手さんも飛ばします~~~。トライシクルもスリリングなアトラクション

 

市場から5分ほどで、ジップラインの入口に着きました。

ここから女の子の先導で歩いて行くのですが・・・

途中で分岐点・・・右へ行くと急な坂だけど近道、左へ行くと平坦だけど回り道、とのこと。

とりあえず右へ・・・

これがかなり急勾配・・・立ち止まって肩でゼイゼイ呼吸する私を、女の子は優しい眼差しで待ってくれます。

キャノピーウォークに負けず劣らずのキツさ・・・夜のフライト翌日にまさかのキツイの2連発とは・・・

 

やっと見えてきた・・・

着いた~~~

こちらで受け付け(支払い)。名簿に名前を記入しますが、日本人らしきお名前も何名か書かれてました。

「シッティング?スーパーマン?」と聞かれ、迷わずスーパーマンを選択。

片道料金はスーパーマンの姿勢だと700ペソ(≒1522円)、座った姿勢だと500ペソ(≒1087円)です。

ここでもハーネスとヘルメットを装着。

・・・うぅ、なんか実際にスタートラインに立ったら怖くなってきたよ・・・

ちょっっ、ちょっと待ってもらっていい??なんて思っても準備は淡々と進められ・・・

(ショルダーバッグは体に固定してもらえました)

 

 

覚悟を決めました

 

すぐに恐怖心はなくなり、飛んでいる気分に 

途中、動画も撮ってみました。(ここに載せるのはできないみたい)

 

ゴール付近、減速して止まると迎えにきてもらえます。

この時写真を撮られ、それを買うこともできます。(200ペソだったかな?画像はモニターで確認可)

苦労してスタート地点まで来たのに、滑空は1~2分ほどで終了。

 

往復での利用もできますが、帰りは歩くことにしました。 

まずは急斜面を下ります

見上げると次の人が飛んでます。

 

帰り道は面白そうだったんだけど・・・この後大きな誤算が二つ発覚します・・・

事前の情報ではビーチにたどり着くはずなんだけど・・・

誤算その1、まさかの満潮 道が沈んでる・・・

これから満ちていくのか、引いていくのか・・・

引いていくのならもう少し待ってみようか・・・

がっ、雨が降ってきたので慌てて靴・靴下を脱いで海を渡りました。

 

幸いにもビーチには東屋的な建物があり、しばし雨宿り。

 

晴れてきたらジップラインも再開してました。

そして誤算その2・・・

帰り道が分からない・・・トライシクルが通るくらいの広い道路へ出る方法が分からないわぁ

さまよってたら民家のお庭に出ちゃうし、完全に迷子になってしまいました

道なき道で出会った人に「トライシクル(に乗れるところは)?」と聞くと、指さすのは山の上の方・・・

どうやらもう一度ジップラインの乗り場近くまで行かないと大きな道に出られないみたいです。

(そんなはずはないと思うが、もう元に戻る道も分からなくなっていた・・・)

またもやキツイ登り坂・・・おばちゃん、異国で半泣きです

 

途中でバイクに乗ったお兄ちゃんに出会いました。

「トライシクル(はどこ)?」と聞いたら、なんと乗り場までバイクに乗せてってくれました(たっ、助かった・・・)

ありがとう、お兄ちゃん。見ず知らずの外国人にこんなに優しくしてくれるなんて・・・エルニド最高

 

ジップラインからエルニドタウンまでのトライシクルは150ペソ(≒326円)。 

ちなみにキャノピーウォークもジップラインもトライシクルも、おつりがないって言われるので少額紙幣を多めに用意しておいた方がよさそうです。

途中で給油・・・以前にも見たことがある、コーラの瓶の代用

 

10分ほどでホテルに到着しました。

14時過ぎに部屋へ案内。

廊下にウォーターサーバー(hot&cold)あり。

室内の様子です。ダブルの部屋だけど、二人だと狭いかな・・・。

ベッドメイキングは毎日されてました。

エアコンの効きはよかったです。

テレビのチャンネルも多く、子供向けチャンネルも複数ありました。

洗面台にはドライヤーもあります。

鏡は洗面台と反対側にあります。ちょうどトイレの便座に座ると自分の顔が映ります。

シャワーは固定、お湯もよく出て水圧もじゅうぶんでした。

シャンプー、リンス、固形石鹸がありました。

タオルはバスタオルのみ。

 

エルニドは停電が多いという事前情報だったけど、私の滞在中一度もなかったです。

スマホ、WiFiルーター、カメラは毎日充電が必要ですが、なんの問題もありませんでした。

宿のフリーWiFiはチェックイン時にパスワードを教えてもらえます。弱めですがつながりました。

セーフティーボックスは部屋にはなく、貴重品はフロントで預かってくれるそうです。

気になる虫事情は・・・蚊を一匹、アリは数匹散発。これはワタシ的には許容範囲です。

 

この後は今日最後のお楽しみ・・・

想定外のキツさだった観光後には打って付けの、まさに“鞭の後の飴”とでも言いましょうか・・・

 

マッサージへ~

 

マッサージのお店はタウン内にいくつもありますが、具体的な店舗の情報は少なく・・・

こちらの The Organic Spa El Nido はよさそうな感じでした。

ビーチから一本入ったセレナ・ストリート、Art cafeの近くにあります。

事前にフェイスブックのメッセージでメニューを教えてもらい、予約もしておきました。

建物の入り口で靴を脱ぎます。(エルニドではどこのお店もそうみたい)

階段を上って2階へ行くと・・・オンザビーチ!

15時はまだアイランドホッピングの客が帰ってきてないからか、空いてます。

予約は結局通ってなかったみたいでしたが、ノープロブレムでした。

波の音をききながら・・・まずは足浴。

先にフェイシャルメニュー、その後マッサージという順番でした。

マッサージはフィリピンの伝統的なHILOTをチョイス。

これが気持ちいい!押す、強くなでる感じで、効くぅ~~~

至福のひととき・・・あまりの気持ちよさに眠ってしまい、終了後起こされました

 

17:00過ぎ、DSへ。(パン屋さんの近くの店舗)

レンタル器材の合わせや集合時間と場所の確認をします。

(器材はどれもいい状態でした!!)

 

夕飯はDSで教えていただいたお店へ。(南へ少し行ったところです)

ポークシシグを食べると決めていました。(ここが安くておいしいんだそう)

2階席はいっぱい、1階もほぼ満席でした。

注文から30分近くたった頃、やっと運ばれてきました~

鉄板がじゅうじゅういってるよ~~~

ご飯と混ぜてみました~

むっちゃおいしい!フィリピン料理苦手な人でも絶対いけるはず!

以上、ポークシシグ199ペソ(≒433円)、ご飯とパイナップルジュースと合わせて245ペソ(≒533円)でした。

 

この後ビーチまで散歩してから・・・

ホテルへ戻りました。

 

大きな通り(リアル・ストリート)に面しているけど、夜遅くなってからは静かでした。

 

【3日目】

いいお天気です

部屋の窓は高い位置にあるので上の方しか見れません。

朝食は宿泊代に込みです。

ビュッフェ方式、6:00~9:00です。(ディナーも18:00~22:00に営業)

このパパイヤが個人的にはおいしかった!

 

卵はその場で焼いてもらえます。トマト、玉ねぎ、チーズ等のトッピングが可能です。

いっぱい食べたいんだけどね・・・ダイビング前だから控えめに・・・。

 

8:00にDS(海の方の店舗)に集合なので、間に合うように出ます。

ホテルから通りを左(東)へ、リサル・ストリートまで行ってビーチ方向へ曲がるのが分かりやすい道ですが、近道を発見しました。

↑ の道はDSのすぐ横に出ます。↓

外の階段で2階へ。

 

 

今日同じボートのゲストは日本人ばかり、12人ほどでした。

まずは皆さん自己紹介。

意外にもエルニドが初めてという方が何人かおられました。

「腰が痛くて・・・」なんてコメント聞くとホッとするのは自分も年取った証拠かな。

 

 

お店から道路を渡ってビーチへ行きます。ウェットとブーツはここで履いていきます。

胸元までつかってボートへ乗ります。

出発~

ボートには飲み物(お水、コーヒー、紅茶)があります。(ペットボトルは環境保護のため持ち込み禁止)

マスクの曇り止め用洗剤、バスタオルレンタルもあります。

そしてフィリピンに多い殿様スタイルです。

10分くらいでポイントに到着しました。チーム分けされてガイドさん一人につきゲスト3人で潜りました。

フィリピンでよく見る、青と黄色のこれは何だろう・・・(こういう柄の陶器の置物あったような・・・)

中はこんな感じ。小さい生物が棲んでいたら面白いんだけどな。

このクマノミ、イソギンチャクからだいぶ離れています。

2本潜ったら昼食です。 

ボート上でのフィリピンスタイル。

この豊富なメニューは船上で調理されてました。

今日は船酔いしなかったけど、そんなに食べられず・・・。

 

3本目はヘリコプターアイランドのポイントで。

島の形がヘリコプターに似てます。

今回はトンネルを潜ります。(トンネルや洞窟ポイントではライトの貸し出しがあります) 

上部から開く穴もありました。

20分くらいかけて通り抜けました。

帰りは逆方向へ、今度は10分くらいで通過。

 

水温は29℃前後、レンタルのウェットスーツ(3㎜ワンピース)でも快適でした。

 

3本潜って、15:30前にはDSに戻りました。

ログはボードに書いてくださるのを皆さん撮ってました。 けど、英語・・・

 

・・・別チームの日本人ガイドさんのログを「翻訳」として撮影するという手もあります。同じポイントのみ有効ですが

 

ホテルの入口横には砂落とし用の水道がありました。

 

部屋でシャワーを浴びた後、今日もマッサージへ・・・

昨日のところもよかったけど、せっかくだから他のところも行ってみることにしました。

タウン内のDSからリサル・ストリートを南へ行くと両側に何軒も出てきます。

だいたい値段はどこも同じ。

結局、希望のメニューや空き状況でこちらのお店へ・・・(タウン内のDSから南へ歩いて1分以内です)

今日はSwedisyuマッサージとShiatsuマッサージのコンビにしたのですが、これがやさ~しくなでる感じでした。

 

リラックスした後は夕ご飯。

リサル・ストリートからリアル・ストリートを東へ進み、右手に教会が見えてきたらその斜め向かいにあるこちらのお店・・・

DSから、きれい✨でおいしくて安いと教えていただいた所です。

おかずは一皿60ペソ(≒130円)ですが、少しずつにできるか聞いたらオッケーでした。

3種類のおかずは

ポークと大根?の甘辛味

小エビと野菜のあっさり味

ココナッツ隠し味(食材は忘れました)

で、どれもおいしかったです!!

値段はおかずが30ペソ(≒65円)、25ペソ(≒54円)、25ペソ、ご飯は15ペソ(≒33円)の計95ペソ(≒207円)、

スープは会計にはカウントされませんでした。(私の前の人は具も入れてもらってたけど、私は汁しかなかった)

席は多め、ウォーターサーバーもありました。

 

帰り道、リサル・ストリートのパン屋さんとフルーツシェイク屋さんの間くらいに“まるでスタバな店”を発見。

大きいサイズが99ペソ(≒215円)、安さに釣られてつい買ってしまいました・・・

ここも紙ストローです。環境保護という意味では賛成です

でも片方がスプーンの形じゃないから、クリームがすくえない

やがて紙がふやけてストローでは飲みにくくなりました

 

バスケに興じる少年たち・・・

カメラを向けたら手を振ってくれました。

屋根付きでここまで本格的なゴールがあるお家、素敵すぎます

 

☆フィリピン エルニド(2019年4月)その3 へ続く

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☆フィリピン エルニド(2019年4月)その1

2019年04月30日 | ☆海外の旅

今年のGWは10連休。

国内は混みそうな気がして、気候的にもちょうどいいフィリピンへ行くことにしました。

フィリピンの中でもどこにしようか・・・色々迷って、「最後の秘境」と言われるエルニドに決定!

 

スケジュール:3泊5日

                             

まずエルニドの位置のおさらい。

パラワン島の北の方に位置しています。

 

エルニドへは、マニラやセブからは現在エアスイフトのみが運航してますが、同じパラワン島内のプエルトプリンセサへフィリピン航空やセブ・パシフィック航空(以下、セブパシ)等が運航しており、ここからバス(片道6時間)で行くことも可能です。

今回乗ったセブパシの荷物の預け入れは有料のため、器材は現地レンタルにしました。

(レンタル器材がよい状態であるという情報は事前に得ていました)

 

【1日目】

10連休だからと念には念を入れて早めに空港へ。

じつはこの旅行の前に初めてKIX-ITMカードの存在を知りました。

こんなにいいものがあったなんて・・・!

会費無料、フライトでポイントが貯まる、特典や優待利用できる施設あり、と持ってて損はないカード。

ネットで事前に入会申し込みしておけば空港ですぐに受け取れます。

 

時間がたっぷりあるので、初めてラウンジに行ってみました。

ここはKIX-ITMカード提示で料金半額です。

ポイントでの利用もできるから、もっと早くこのカードの存在に気づいていたら・・・少なくとも今回1時間利用分は貯まってたのに・・・と思うと残念。

オープン席は余裕がありました。

↓この奥にはリクライニングチェア付きの仕切られた席(半個室?)もありますが、そこは満員でした。

 

セブパシのカウンターオープンは18:45とのことですが、30分以上前に行ってみたら既にオープンしてるではないか

私の後からもどんどん人が並び、もう少し出遅れてたらむちゃくちゃ時間がかかってたところでした。

 

今回、公式サイトよりもTrip.comで買う方が安かったのですが、セブパシは時々破格の激安セールをします。

旅行予定の時期と合わなかったり、セールに気づかず出遅れたり・・・と、なかなかうまいこと買えずにいます・・・

 

この後保安検査→出国と進み、ウィングシャトル乗り場直前の端末機でKIX-ITMカードのフライトポイントを貯めます

マニラ行きのゲート。

チケット購入時、出発は21:15でしたがその後何度か時間変更の連絡がありました。

(21:15→21:45→21:35→結局最終的に21:15)

21時前に搭乗。ほぼ満席でした。

前方は3-3-3席ですが、後方は窓側が2席でした。

離陸後に見えた夜景。(↓神戸空港かな?)

この後はひたすら眠りました

 

【2日目】

0:25、定刻にマニラ到着。(日本との時差は-1時間)

入国して、まずは両替。真夜中でも何か所か開いてます。

レートを比較して一番よかったこちらで。(1円=0.46ペソ)

SIMカードもあちこちで販売されています。

 

この後エルニド出発まで5時間ほど。

関西から到着したのはターミナル3で、エルニド行きはターミナル4

4つあるターミナルの中では「3」が最も施設が充実して快適だけど(カプセルホテルやラウンジもあり)、時間が中途半端です。

ターミナル間の移動もすんなり行けるか不安だったこともあり、ここは「4」へ行ってしまうことにしました。

「Terminal Transfer」の矢印に従い歩くこと数分・・・

迷わず来れました。こちらのカウンターで航空券(eチケット)を提示します。

エアスイフトのeチケットは印刷しなくても、スマホの画面提示でOKでした。

ターミナル1と4へ行く人は奥の椅子で待ちます。

ここで日本人ご夫婦にお会いしました。エルニドへ向かうそうです。マニラまでは関西発の同じ便だったようです。

偶然はさらに続き、なんとご主人が同じDSでダイビングするとのこと。

(私の2日目が、ご主人の1日目と重なる)

 

ターミナル間の移動のバスはネットで調べる限り30分~1時間に1本とかでした。

カウンターで次のバスの時間を聞いたら「After 30minuts」と言われましたが、そんなに待たないうちに来ました。

バスが到着すると「Terminal 4!」というように行き先を告げられます。

何人か乗ってからも、ほかに乗る人がいないかある程度見回してから出発していました。

10分ほどでターミナル4に到着。

日本人ご夫婦のエルニド行きは遅い便だそうで、バスを降りたところで一旦お別れ。

後から聞いたら、ターミナル4のすぐ前にある、CAさん御用達、みたいなホテルに宿泊されたそう。安い割にはいいところで、宿泊客以外も利用できるレストランもあったらしい。・・・もう少し早く分かっていたら、この後の待ち時間が少しは快適だったはず・・・

 

とりあえず中に入ると・・・(現在2時頃)

こんな真夜中でも人・人・人!

エアアジアやセブパシの国内線に乗る人で大行列です。

エアスイフトのカウンターはオープン前でした。

このエリアの椅子は少なく、ここで待つのはしんどいと思い、もう一度外に出ました。

先ほど通り過ぎたミニストップ(ターミナル4と同じ建物にあり)で、食事兼休憩を・・・。

↑肉まんの形、紫色のはウベかな?気になって買ってみました。 お値段20ペソ(≒43円)。

・・・ホカホカじゃないよぉ~

・・・味がないよ~(甘さが全くない)

水19ペソ(≒41円)、そして「カリマン」(揚げ物?)ピザ味30ペソ(≒65円)は、全然熱くない・・・

ちょっと期待を裏切られた感じでしたが座って食事ができただけでもよかったと思わねば・・・。

 

3時を回ったところで再びターミナル内へ。今度は椅子が空いてて、少しだけウトウト・・・

↓奥に見えるのはドーナツ屋さん。その奥にはスナック菓子等を売るお店があります。

4時に目覚めるとエアスイフトのカウンターが開いていました。同じ列には日本人もちらほら。

チェックインでも、eチケットは印刷してなくてもスマホ画面提示でオッケーでした。

他、パスポートの提示とエルニドでの滞在先の質問がありました。

持ち込み荷物は7kgまでなので、私のボストンバッグ(8kg)は強制的に預け入れになりました。

 

チェックインしないと入れない「PRE‐DEPARTURE AREA」には椅子もたくさん、食べ物屋も何軒かありました。

水も飲めるよ~

子連れには優しい場所も。

ゲートは1~5まであったけど、「TBA」= to be announced とのことで、 アナウンスがあるまでは分かりません。 

5時過ぎにエルニド行きの表示があったので行ってみたのですが・・・

なんと、私が予約した便の1つ前の便でした。

・・・チケット買った時は5:55の便が第一便だったはず。後から増えたのか??

 

しばらくして・・・ついに搭乗開始~

バスで移動して・・・

乗りま~す!

4席×19列、満席でした。

とにかく疲れた~~~乗れてよかったぁ・・・

マニラからエルニドまで、約1時間30分。

やがて島が見えてきて・・・

エルニドタウンのビーチが見えました。

定刻7:20ですが数分遅れました。

朝でも日差しは強烈!紫色の傘が渡されます。

こちらがエルニド・リオ空港の到着エリア。

預け入れ荷物は人力で出てきます。

建物を出ると、すぐ横はジャングル。

間もなく「トライシクル?」と声がかかり、案内されるまま向かうと・・・

ズラリと並ぶトライシクル。主なエリア間の移動は固定・一律で価格が決まっているようで、空港→エルニドタウンは300ペソ(≒652円)でした。

空港から大通りに出るまでがでこぼこ道・・・

大通りからは道の状態も良かったけど、運転手さんがかなり飛ばすもんだからこれもまたスリル満点。

15分ほどで宿に到着しました。

イピル スイーツ エル ニド (Ipil Suites El Nido) です

・・・今回、宿選びはちょっと苦労しました。

「エルニド」と言ったらやっぱりミニロック等の高級リゾートが思い浮かぶけど、高すぎるし、おばちゃん一人では虚しすぎて却下。

≪参考・イメージ写真≫

エルニドタウンには宿がたくさんあるけど、事前にフィリピンの銀行に宿泊代の一部を振り込む必要があったり、口コミに虫が出ると書かれていたりで、これらの理由で選択肢はだいぶ狭まりました。

検索を重ねて、料金は3泊で15000円弱とちょっと高めだったけど、上記のどちらでもないという点でこちらに決定。

(クレジットカードで事前に支払いできました。)

≪エルニドタウンの地図≫ 宿は印のところです。

≪宿周辺地図の拡大≫

チェックインをしたけど部屋は14時から使えるとのことで、荷物だけ預かってもらって出かけました。

明日から2日間ダイビングなので、今日はエルニドの陸を観光します!

まずは付近を散策・・・

ビーチに出ました。

 

 

これからアイランドホッピングツアーに行く人達なのかな?

シートがかけられた建物も・・・

今回のエルニド行きを決めた後に知ったことなのですが、フィリピンのボラカイ島が環境保護のために一定期間閉鎖されたのは割と有名ですが、他にも行政指導の対象となっている地はいくつかあるようで・・・

エルニドもそのうちの一つでした。

ボラカイ島のような閉鎖とまではならないようですが、問題のある建物は行政が閉鎖を検討しているそうです。(写真の建物との関係は分かりませんが・・・)

観光地の人々だけでなく観光客も真剣に環境問題を考えていかないといけませんね・・・。

 

ビーチから一本入った通り、セレナ・ストリートにある Art cafe、有名なお店みたいです。(入らなかったけど・・・)

ブランコのあるお店、こちらも有名みたいです。

お土産も色々。

リサル・ストリートとリアル・ストリートの交差点の一角にフルーツシェイクのお店が!

大きいサイズで150ペソ(≒326円)です。

マンゴーとアボカドのミックスを頼んでみました。ストローは紙製です。(環境にやさしいですね~)

おいしい!これが朝ごはんになりました。

さらにリサル・ストリートを南方向へ歩くと・・・

右手にパン屋さん。こちらはいつも人がいっぱいいました。

パン屋さんの少し先、左手には今回お世話になるDSのタウン内の店舗があります。夕方書類記入等のためにまた来ます。

さらにリサル・ストリートを南に歩くこと数分、キャノピーウォークの入口に到着。

ここを進むと・・・

バスケのコートが出てきて・・・

その奥に受付がありました。

料金500ペソ(≒1087円)。ヘルメットとハーネスを装着します。

ガイド一人につき、私ともう一人の女性でツアー開始。

間もなく道は険しくなります。ビーサンはやめた方がいいです。

この橋では・・・

上のワイヤーと自分のハーネスを金具・ロープで繋ぎます。

ここでガイドさんが撮影してくれます。(カメラは自分のを使います)

次は私の番。

↓ ・・・自らとったポーズではありません。このポーズを指示されたんです

 

おお、いい眺め~! 

絶壁ギリギリにお家がありました。

しかし、かなりのキツさ。

アラフィフが夜のフライト翌日に挑戦するには相当な体力ないと通用しないかも・・・

ついにビーチが見えてきた~

ここが一番高いところです。(ふーっ、疲れた)

ここでもガイドさんが撮影してくれました。

続いてこのようなエリアへ。下のネットとハーネスを繋ぎます。

・・・これは自らとったポーズ。調子にのってます・・・ 

ここからは下るだけ。

40分ほどで終了しました。

 

この後、さらにリサル・ストリートを南へ。

途中のお店で冷えた水1000mlを30ペソ(≒65円)で購入。お水はこの位が相場のようです。

さらに南へ・・・

キャノピーウォークから10分ほどでバスの駐車場が見えてきました。(地図上では、この付近にバスターミナルがあるっぽい)

そこから5分ほどで、スーパーに到着。

食べ物や、

日用品がたくさん。薬局も兼ねているようで、薬も豊富にありました。

 

スーパーのすぐ先には市場が!

肉類、魚介類の売り場も・・・

 

↓閲覧注意 次の一枚はデリケートは方は見ない方が無難です・・・

 

 

 

 

 

 

↓ご覧になって気分が悪くなっても責任はとりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今川焼が「JAPANESE CAKE」として10ペソ(≒22円)で売られてました。

 

この市場内には食事できるお店が何軒かあり、その中の一つでお昼ご飯を食べることにしました。

右のおかずはチキンカレー、左はポークの甘辛味です。2つ食べたかったから、半分ずつでお願いしました。

(Half & halfで通じます)

合計115ペソ(≒250円)、おいしかったです

 

食べていたら突然のスコール。ちょうどいい雨宿りになりました。

 

☆フィリピン エルニド(2019年4月)その2 へ続く

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☆インドネシア バリ島(2018年9月)後編

2018年09月30日 | ☆海外の旅

☆インドネシア バリ島(2018年9月)前編 からの続き

【4日目】

今朝も珍しい鳥のさえずりで目が覚めました。(幸せ~

昨日よりも遠くまで散歩に出かけてみました。

ダナウ タンブリンガン通りからビーチへは、所々に細い道があります。

ビーチへ続く道沿いの風景。

ワンちゃんは所々にいました。

海が見えてきました。

 

ここでのんびり過ごすのもよさそう・・・

別の道からダナウ タンブリンガン通りへ戻りました。

ゴミ収集車は、建物の前に袋に入れて置いてあるゴミを回収していました。

 

 

お供え中ですが、撮影許可をいただきました。

 

今日の朝食はパンケーキにしてみました。ふわふわでおいしかったよ~

 

ダイビングは今日もマンボウ狙い。

いました!クリーニング中なのか、じっとしているマンボウちゃん!

ほわ~っとした感じが何ともいえないです。(かわいい・・・

全てドリフトでしたが、みなさん速い!!

おばちゃんはついていくのがやっとで、毎回ヘトヘトでした

 

珊瑚のポイントもありました。

これにて終了。

 

ダイビングの支払いはドルか日本円です。

ゲストは私以外リピーターの超ベテランさんばかりで迷惑をかけてしまいました・・・(すみません

 

バリ最後の夜は買い物と街歩きへ。

ダナウ タンブリンガン通り沿いには両替所がいたるとこににあります。

こちらは「129」の表示・・・(プリケサリ ゲストハウスのすぐ近くです)

手書きのところは「135.99」の表示。「ノーコミッション」と言われました。

(こちらの場所はマヤ サヌール リゾートの向かい側)

スーパー、ハーディーズへ行ってみます。(プリケサリ ゲストハウスから徒歩7~8分)

1階は食料品、2階は衣料品やおもちゃ、雑貨類といった、日本にもありがちな“構成”です。

お店に入った途端、あの独特な匂いが・・・

やっぱりドリアン

日本の食品や調味料もありました。

お土産用のチョコもいろいろ。

2階にもお土産になりそうなものが売られていました。

ここで買ったのはこちらの品々。(お札は大きさ比較のために置いてます)

左上のチョコは個包装になってます。これなら職場で配りやすいからと即決。

1箱99790ルピア(≒780円)。見た限りでは、個包装はこれしかありませんでした。

石鹸は14000ルピア(≒109円)。たくさんある中から、“匂って”フランジパニパパイヤを選択。

(職場で配ったらパパイヤの方が人気あったかな・・・)

個包装じゃないチョコは87500ルピア(≒684円)ドライフルーツは58590ルピア(≒458円)でした。

通りにある他のスーパーのお土産コーナーにも石鹸と個包装じゃないチョコは売られていました。

ソース系の調味料とかも買いたかったけど、荷物は預け入れじゃないから没収の可能性があるので今回は我慢

 

この後、ダナウ トバ通りまで歩き、寺院を見学・・・(プリケサリ ゲストハウスから徒歩15~20分)

(事前にDSで「観光客でも気軽に見学できる徒歩圏内の寺院」についてアドバイスいただいてました)

地図で確認すると、地域の“コミュニティセンター”と寺院が隣接しているようです。

日によっては行事も開催されるそうです。

次は夕飯を食べにPasar Sindu(パサール シンドゥー、シンドゥー市場)へ。(先ほどの寺院のすぐ近く)

屋台が並んでいました。

ここで食べることも、テイクアウトもできます。

ここではミーゴレンを食べます

ある屋台で注文したら、なかなか運ばれてこなくて・・・

注文を受けてからつくっているようでした。(撮影許可をいただきました

 

待つこと12~3分、できたてのホヤホヤ

お値段は「20」と、ゼロ3つが省略されて言われます。(20000ルピア≒156円)

おいしかったよ~ 100円台でこの味、このボリューム。最高

 

隣のエリアには衣料品のお店がズラリと並んでいます。

・・・あるお店での出来事・・・

リゾート系のワンピースを手に取って値段を聞いたら、「150(000)」(≒1172円)と言われました。

1000円超えか~~~高いなー・・・と思って「買いません」て言ったら、「100!」と値下げ。

それでも高いからいいです、と言ったら、今度は「いくらなら買うの?」と聞いてきた

「50」と答えたら「それはできない」って。

「じゃあいいです」って店を出ようとしたら「80、ラストプライス」と言われました。

「それでも帰る」と言ったら、「70」さらに「60」だって

もう買う気自体なくなっていたので、「ホントに帰ります」って言ったら、

なんと

「50!!」だって

・・・なんか買わなくちゃ帰れない、という雰囲気そのもの。

50000ルピア(≒390円)払うと シッシッ と追い払うような仕草をされたし。

以上、バリのおばちゃん(お店の人)と日本のおばちゃん(ワタシ)のプチバトル()でした。

(いや、価格交渉するのがこういうお店での醍醐味だよね・・・)

 

帰りは21:00過ぎてたけど、ダナウ タンブリンガン通りはライブ演奏の飲食店もあちこちにあり賑やかです。

観光客もけっこう歩いていて、そこまで危険な感じはありませんでした。

 

 【5日目】

とうとう帰国です・・・。

空港への行き方ですが、前日のうちにフロントのお兄さんに相談していました。

事前にネットで調べたら路線バスもあるみたいですが、よく分からないと言われて・・・

結局タクシーが確実のようでした。

5:15にチェックアウト、この時に電話で呼んでくださいました。

5分ほどでブルーバードタクシーが来ました。

空港まではメーター制とのこと、7000(≒55円)でスタートしました。

まだ夜明け前、道路がすいててよかった~~~

30分で空港に到着、メーターは100000弱(≒781円以下)だったので100000ルピアを渡したら、

「More 4」(4000ルピア≒31円)と言われました。

どうやら車は空港への入場料(?)がかかるみたいです。

チェックイン前に荷物の検査がありました。

ここでは「ウォーター、ノープロブレム」と言われました。

 

セブ・パシフィック航空マニラ行き、チェックイン開始してます。

日本人、見かけませんでした。

ここでマニラ→関西もチェックイン。(ダメ元で窓側リクエストしたら通ったよ~

 

この後の保安検査では「ウォーターNG」でした。

早朝でもお店はオープン。

お土産用のチョコレートはそんなに高くないから、街で買う必要はなさそうです。

(でも個包装のは空港では高いのしかなかったです。)

 

朝ごはん食べよう・・・。

数ある飲食店の中から選んだのは、こちらのお店。

旅の最後までインドネシア料理を楽しみます

空港のフリーWiFiにも接続し、のんびりと朝食タイム

まず、soto Maduraを頼んでみました。86935ルピア(≒679円)

「マドゥラの、トラディショナル インドネシアン チキンスープ」の説明書きがありました。

ジャワ島の北東にある、マドゥラ島という小さな島?)

 

・・・ちょっと足りないかな?と思い、追加で注文・・・

1/2 nasi campur,1/2 gado-gado。111.773ルピア(≒873円)

≪ gado-gado側から≫

≪nasi campur側から≫

ハーフ&ハーフで、インドネシアの料理が2つ楽しめるかと思って注文したんですが、これがボリューミー

(注文前に確認して、「ノット トゥー ビッグ」って言われたのに・・・)

頑張って食べたけど、一人では完食できず・・・(しかも辛い・・・
思わず心の中で唱えました・・・「忘れるな、一人で来てるんだぞ」(苦笑)

 

超満腹になったところで搭乗口へ。(空港は広いです~)

初めての、セブパシフィック航空。

座席は3-3列。

8:35、定刻に出発しました。

間もなく、アグン山が見えました。

 

こちらも機内サービスは全て有料です。

ブランケットも有料だけど、そこまで寒くはなかったです。

食事も有料。メニューは写真入りでシートポケットに入っています。

隣の客はカップラーメンを食べてました~

帰りはマニラで乗り継ぎます。

12:55にマニラ到着予定でしたが、15分前に到着しました。

ターミナル3に到着、関西行きの出発もターミナル3からです。

ここで乗り継ぎの手続き・・・ですが、チャチャッと終わるかと思いきや、別室で待機を命じられました。

他にも3人が同じように待たされました。

あちこち連れていかれ、終了まで20分くらいかかりました。

(保安検査では靴も脱いで検査されました・・・)

 

ここでもフリーWiFiに接続。(レンタルのWiFiはインドネシアだけのプランのため、使えません)

 

なんか冷たいものが欲しいな・・・

スムージー?のような飲み物を売っているお店があり、お値段確認したら190ペソでした。

まだまだ残っているインドネシア ルピアのうち、55000ルピア(≒430円)を両替して192ペソ(≒402円)get

ウキウキしてお店に戻ったら、コールドドリンクはありませんだって・・・

(だったらそう書いといてよ・・・)

ではこちらのお店へ・・・

トールサイズのフローズンチョコ、190ペソ(≒398円)を購入。
(ここ、クレジットカード使えたみたい・・・)

これが“昼ごはん”になりました。


大阪行きのゲートでは懐かしい関西弁が聞こえてきました。

14:55、マニラ発。

乗り継ぎの予定時間はきっちり2時間でしたが、問題なかったです。

関空到着予定は20:10ですが、20分前には到着しました。

入国審査はパスポートと顔を機械で読み取るようなしくみになっていました。

入国のスタンプが押されないので、押して欲しい人は申し出る必要があるようです。

 

帰りはベイシャトル(高速船)に乗って神戸空港経由で帰りました。

(値段は鉄道より高いけど所要時間が短いんです)

ポートライナーから撮影した神戸の夜景です

 

LCCの乗継便でのバリ旅行・・・

おそらくこのような旅をする人は少ないんでしょうけど、私はむちゃくちゃ気に入りました

 

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☆インドネシア バリ島(2018年9月)前編

2018年09月30日 | ☆海外の旅

マンボウシーズンのバリ島へ行こうと計画。

がっ、またもや台風に悩まされました。

 

スケジュール:3泊5日

                            

9月上旬の台風21号で関西空港は大きな被害を受けました。

ほとんどの航空会社が欠航し、計画通りの出発はかなり微妙な状況・・・。

飛ぶの?飛ばないの??

飛ばないなら早く連絡欲しいのに、それもなく・・・。

(情報がないのが一番困った)

 

【1日目】

直前まで行けるかどうか分からなかったけど、ギリギリ、運航再開しました。

連絡橋の鉄道も復旧。

自宅から公共の交通機関で行くのはこの「関空アクセスきっぷ」をつかうのが最安です

 

今回、海外では初のLCC。

関空で、バンコクから先もチェックインできました。

 

なぜガルーダの直行便もあるのにLCCの乗り継ぎ便を選んだかというと・・・

仕事の休みは休日も含めて連続4日だったんですが、それをフルに活用できるからです。

行きは夜発だから、この日は仕事ができる。帰りは朝発なので、その前日もダイビングが可能。

ワタシ的には、このスケジュール(特に帰りの朝発)が理想なんです。

航空会社は、当初はセブパシフィック航空(マニラ乗継)で往復とも取っていたけど、後から往路のフライトキャンセルの連絡がありました。

日程変更するのもな・・・と他の航空会社を探したらエアアジア(バンコク乗継)もバリに飛んでることが判明!

バリ到着がセブパシよりも4時間くらい遅くなってしまうけど、これは許容範囲でした。

それなら復路便もエアアジアにすれば?というところですが、関空到着時刻がエアアジアは遅いので、少しでも早く帰れるセブパシにした、という次第です。
また、往復で異なる航空会社でも“一つの予約”にしたいから、旅行代理店で購入しました。

あと、ダイビング器材はフードベストのみ持参しました。

LCCは荷物を預けるのが有料なので、その分でレンタルしちゃえ~と。

 

無事にチェックインも済み、予約していたフォートラベル GLOBAL WiFiをロッカーで受け取り。

(ちなみにイモトのWiFiのロッカーとは別の場所です)

フリーWiFiは今回立ち寄った海外の空港(バンコク、バリ、マニラ)及び宿で利用できることが分かっていたので、なくてもどうにかなるかな・・・と思ったんですが、このWiFiレンタルのインドネシアの3Gプラン(最小容量)は4日間で100円台()だったんで、『お守り』『保険』のつもりで申し込みました。

(実際、バリでの空港からの移動中や街を歩くとき等に役立ちました)

落ちついたところでお腹すいた~~~
LCCは機内食出ないからここで食べとかないと!

21時前後だったけど、営業している飲食店はそれなりにありました。
さんざん歩いて(案外優柔不断で・・・)、ここっ!と決めて入ったのに「もう終わりなんです・・・」と言われたときの落胆といったら・・・
結局コンビニ弁当でした。


保安検査も出国審査もスイスイ。
38ゲートにはけっこう人がいました。

出発は23:55です。

座席は3-3-3列でした。

嬉しい窓側。(事前の座席指定なしだけど、早めにチェックインしたおかげか??)

ブレブレの中途半端な写真だけど、一直線の連絡橋がとってもきれいに見えました。

機内で日付が変わりました

 

【2日目】

思っていたよりも眠れました。

着陸前のバンコク上空です。

3:50、ドンムアン空港到着。(機内よりも空港のほうが寒いと感じました)
乗継はTransferの矢印の方向に歩いていけばOKです。

この後の手荷物検査で「水だめ」と言われ、みなさんここで飲み干してました。

バリ行きのゲートは・・・

「2」です。

すぐに目に入った子供の遊び場・・・でもこんな夜中に遊んでいる子はいませんでした。

免税店も

両替所も

飲食店も営業していました。

タイのドナルドは合掌ポーズ。

個人的にありがたかったのは充電コーナー。

(タイのコンセントの形状は日本と同じです)

ここでスマホの充電ができたのは大助かりでした。

待ち時間2時間ほどですが、無料WiFiもつながって安泰です

お腹はすいたようなすかないような、変な感覚・・・

タイバーツもないし、食欲もあまりなかったので、ここでは食べませんでした。

 

バリ行きのゲートは日本人はほとんどいなかったです。

6:15出発。搭乗する頃には空も明るくなっていました。 

座席は3-3列。

食べ物のメニューがあって、隣の客(日本人女性)がクレジットカードで買えるか聞いてたけど「キャッシュオンリー」でした。

 

11:30、バリ島 デンパサール空港に到着。

空港ターミナルへはバスで移動。

同じ便の中では早めに並べて、到着から30分で入国できました。

まずは両替。

ここの銀行系の両替、レートは1円=128ルピア。手数料なし。

3万円両替したら、384万ルピアでした。

5万ルピア札メインでくれたけど、80枚近い札束はハンパない・・・

円⇔ルピアの換算が難しかったけど、「ゼロ2つとって0.8かける」という方法でやってました。

 

たくさんの人が出迎えてます。

出口を出たところにトイレやベビーコーナーがありました。(この写真の奥の方です)

 

バリ島は20年以上前、独身時代(ダイバーになる前)に来ています。
この時、バロンダンスもレゴンダンスもケチャダンスもみてるから、今回はダイビングだけ。

≪参考≫バロンダンス

≪参考≫レゴンダンス

≪参考≫ケチャダンス

でも!! 今回、ひとつだけお楽しみを入れていました

12:30に、この「フライトインフォメーション」前で待ち合わせて・・・

送迎の車に乗って、道中バリらしい風景を見ながら・・・

ヌサドゥアの住宅街の中を進んで

むちゃくちゃ豪華な邸宅へ

こちらはフランジパニ・エステティクスです

先客に日本人熟年夫婦がいらっしゃいました。

おばちゃん、本格エステ初体験します!!

 

数あるメニューの中から私が選んだのは、時間が長いこちら・・・。(到着日をフルにつかおうと・・・)

300分(5時間)で約12425円という破格のお値段です!

最初にオイルと食事を選びます。

 

いよいよスタート

荷物は鍵のかかるロッカーへ入れますが、カメラはここにも持ち込めます。

 

素っ裸になって、甚平タイプの服と紙パンツに着替えました。

まずはマッサージ。こまめに強いか弱いか聞いてくださいます。

・・・それよりもくすぐったいです(笑)・・・

ちなみに日本語OKというより日本語オンリーでした。

 

次は「フラワーバス」ですが、なんと・・・

 

花びらで名前(ローマ字)が書かれてました 

名前バレ防止のために画像を加工しているので雰囲気が伝わりにくいですが・・・

左下のにこちゃんマークは分かるでしょうか?

 

おばちゃんのフラワーバスなんて誰も見たくないだろうけど、このくらいなら・・・(恥)

夜のフライトでむくんだ足もすっきり!!

入浴とシャワーで30分、時計も置かれているので時間の目安が分かります。

シャワー後に着替えたら残るメニューは首から上・・・

フェイシャルは「アンチエイジング」か「ホワイトニング」かを選びますが・・・

・・・どっちも切実 追加料金払うから両方させて欲しい~~~(とは言えなかったけど・・・)

 

次は「シロダーラ」。

もう、とろけました~~~

残りのメニューが髪だけになった段階で別室へ・・・

美容院のような感じでまずシャンプー、その後にマッサージ、トリートメント、ブローで終了です。

最初から最後まで同じ方が担当でした。

合間にこまめにトイレの声かけをしてもらえました。

夢のような5時間でした。

これがあるから日々のハードな仕事も乗り越えられるとしみじみ思いました。

(ダイビング以外でも癒しを感じられるのは、年を取った証拠か!?)

もう、身体が軽くなった感じ頭から足先まですべすべ

メニューは時間の短いもの等もたくさんあるし、オススメです!

空港への送迎途中に組み込む人も多いようです。(スーツケースを持った人が入店されてました)

この後、プランについていた食事をいただきます。(食事はエステの時間にカウントされません)

エステ開始前に選んだ食事、バリニーズフライドライス(ナシゴレン)です。

(他のメニューはフライドチキンやサンドイッチ等です)

おいしかった~~~ これが今日の夕食になりました。 

(そういえばお昼ご飯はタイミング逃して食べてなかったわ・・・)

全て終了したのは19:30頃、辺りはすっかり暗くなっていました。

お店のあるヌサドゥアから宿泊先のサヌールまで送っていただけます。

距離はそんなに離れていないけど、大渋滞で1時間30分もかかりました

(この時期バリ島は乾季で旅行客が増えるから渋滞もすごいと後から聞きました)

 

宿泊先は小さなゲストハウスなので、運転手さんはご存知なく・・・

(↓が宿泊先、が目印になる大き目のホテル=マヤ サヌール リゾートです)

「マヤ サヌール リゾート」はご存知でした。

Googleマップにはダナウ タンブリンガン通りから横に入る「ケサリ通り」が表示されています。

 

サヌール地区で宿泊した理由は、DSからのお勧めです。DSのオフィスがサヌールにあります。

※↑の地図の「ダイビングセンター」とは無関係です。

 

(以下、翌日以降に撮影した写真もあります)

ダナウ タンブリンガン通りを北に向かい、建物が増え始める最初の角を左に曲がったところにあります。

反対側から見ると看板がありました。(通りから30m入ったところです)

プリケサリゲストハウスです。

Booking.comで安い割にめちゃくちゃ評判よかったところです

(さんざんBooking.com見てたのに予約はagodaでしてたのが謎なんだけど・・・)

予約がとりにくく、今回もし旅行を延期してたら取れなかったところでした・・・。

到着は21:00、フロントには夜中でも早朝でも、スタッフがいました。

チェックインのときに宿泊料金を支払います。

(3泊で935000ルピア≒7300円)

ここでウェルカムドリンクのジュースが出てきて立ち飲みしました~

そして、翌日の朝食のメニューと時間の希望を聞かれました。

(中学生レベルの英語でも通じました

 

こちらは1階の外の風景。宿にプールはありません。

私は2階へ案内され・・・(重い器材があったら大変だろうな・・・)

ドアを開けたらまぁびっくり!

素晴らしいの一言です

WiFiは無料で、チェックインのときにパスワードを教えてもらえます。

テレビはあんまり映りがよくなかったかな。

(↓滞在中のある時、ミツバチハッチがインドネシア語で放送されてました

室内から出入口方向を撮影。

冷蔵庫やランドリー用の袋もありました。

コンセントの形状は日本と異なりますが、以前、家族でインドネシアのマナドへ行ったときに買った変換プラグが使えました。

(レンタルWiFiにも充電器と変換プラグがついてました)

ペットボトル入りのミネラルウォーターは毎日補充されました。

このフルーツは最初はオブジェ?と思ったんですが、「みかん」じゃない方を後日スーパーで見かけて「サラック」という果物と知り、食べてみました。

サラックはライチのような感覚で皮をむきました。「みかん」は日本の出始めの頃のみかんの感じでした。

食事メニューもありました。「K」は「000」の意味と後で気づきました。

収納も充実、金庫もバッチリ使えました。

シャワーもお湯がたっぷり出ました。シャンプーとボディーソープ(かな?)もありました。

 

洗面台にはハンドソープ、歯ブラシセットもありました。

さらにこのお部屋、バルコニーもついてます!!

気になる“虫事情”ですが、蚊を2匹見かけましたが他には一切出現しませんでした。

これで1泊2000円台・・・コスパ最高です

今日はエステで全身キレイなので、すぐに眠りにつきました~

 

【3日目】

起床時、ベッドに寝転がったままでの眺めです。

周辺を散歩してみました。

ダナウ タンブリンガン通りを南方向へ行くとすぐ両側は寂しい感じになります。

海側はおそらく改装中のバリハイアットかな?

マラソンしている人をよく見かけました。

5分ほど歩いたところでUターン。

ケサリ通りよりも北の方は、両側にお店や宿泊施設も多く、にぎやかです。

日本風居酒屋?もすぐ近くにありました。

昨日目印にさせていただいた「マヤ サヌール リゾート」です。

この隣に、ビーチへ行く道があります。

プリケサリゲストハウスから5分くらいでビーチに到着します。

ジョギング、ウォーキング、サイクリングする人々・・・。

朝日はきれいに見えるんだろうな。

では宿に戻りましょう。

朝食は7:00にお願いしていました。5分前に運ばれてきました。

ここはもちろん!バルコニーでいただきまーす!!

バリニーズフルーツケーキをチョイス・・・甘くてもっちもちでおいしい~!

BGMは、日本では聞かれない、珍しい鳥の鳴き声・・・

 

ダイビングのお迎えは8:00でした。

日本人ばかり10人のゲストが送迎車に乗り、スランガン地区にあるDSへ・・・。

そこで書類の記入やレンタル器材の準備をし、近くの港から出港しました。

(器材は自分のが安心だったかな・・・BC破れててヒヤヒヤしたよ)

位置関係はこんな感じ。レンボンガン島やペニダ島(ヌサペニダ)周辺で潜ります。

( ↑ H.I.S.バリ島旅行専門店さんのHPより拝借しました)

パック入りミネラルウォーターのサービスが随時あるのはありがたかったです。

途中、バリ島のアグン山が見えました。

30分ほどでポイントに到着。

1本目でいきなりマンボウ

複数いたよ~一つの画面に入れるのは難しいけど・・・

水深は40mほど・・・

水温は高いところ(20℃後半)と低いところ(20℃未満)が混在してました。

レンタルの5mmワンピースと持参した2mmフードベストでなんとかなりました。

今日はあまり流れなかったけど、昨日潜ったゲストによると昨日はすごかったそう・・・。

 

ボートに上がるときはフィンだけでなくBCまで脱がせてくれました。

バスタオルが一人一枚配られ、熱いお茶とお菓子のサービスもあります。

 

超快適なダイビングのはず・・・ですが、今回ボート上では終始ゲロゲログロッキーでした

お昼のお弁当(おかずはすき焼き風の煮物)はご飯の上の梅干しくらいしか食べられず・・・。

・・・この船酔いは再び克服できる日がくるのだろうか・・・?

(ダイビングを始めた頃は船酔いがすごくて、いつの間にか克服してたけど、5年のブランクの間に元に戻った感じです・・・)

 

水中での体調はノープロブレムでした。(水中餌付けは今回ナシ)

初めて見るパウダーブルーサージョンフィッシュ!

単独ですがあちこちで見ることができました!

 

3本潜って16:00頃ショップに戻りました。

ここでもバスタオルが渡されます。

シャワーにはシャンプー、ボディーソープがありました。

飲み物(ホット/アイス、コーヒー/ティー)をいただきながらログ付けです。

 

夕食はお誘いいただいて、オーナーさんとゲストの方々でチキンのお店へ行きました。

むっちゃおいしい!

そして、私は他のダイバーのお話に圧倒され続けました。

皆さん、すごすぎる・・・聞いてて楽しかったです

 

☆インドネシア バリ島(2018年9月)後編 へ続く

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☆フィリピン セブ島・アルコイ Alcoy(2018年1月)後編

2018年01月03日 | ☆海外の旅

☆フィリピン・アルコイ 前編 からの続き

 

【3日目】

今日はデイトリップです天気もいいです

6:15集合、6:30出発でした。

今日はゲストが一部入れ替わって・・・なんと日本の某国立大学で物理を教えているというアメリカ人男性がいました。

主に日本語で会話したけど、笑わせてもらったよ~

先生「あなたは物理、分かりますか?」

私「イッツ ソー ディフィカルト フォー ミー!」

先生「ワタシも難しいです」

 

朝食は船の上で。(船にはキッチンもありました)

マンゴー、バナナも出てきました

 

Tingko Beach から1時間40分ほど・・・スミロン島が見えてきました。

スミロンは透明度がよかったです。

シュノーケリングを楽しむ人々がいました。

一昨日はここでnatureのジンベエザメに会ったそうで、期待していたけど・・・

 

2本潜ったらランチです

好きな分だけ取り分けていきます。

 

今日はスミロンで3本の予定だったけど、波が高くてデンジャラスなので2本で終わりになりました。

帰りも長旅・・・宿に戻ったのは17:00頃でした。 

 

今晩も宿のレストランで食べます

飲み物はフレッシュジュースがないかと聞いてみたら、メニューには載ってないけど可能とのこと。

マンゴー、パイナップル、スイカ、バナナから選べて、値段はシェイクと同じと言われました。

パイナップルジュースをお願いしました(シェイクとの違いは、ミルクが入るか否か)

料理はせっかくだから今日もフィリピン料理にしました。

チキンDiabolo *spicy*、辛いですよ~と言われた通り、辛かったです。(でもおいしかった!)

 

【4日目】

今日もいい天気!

レストランは7:00頃にはオープン、今日もincludeのメニューで。これで十分です。

 

近場で潜るときは8:30スタートです。

 

今日のゲストは私の他に途中でピックアップした人が一人でした。

 

近場は透明度は今一つ・・・ですが、サンゴはたくさん見れました。

砂の斜面が広がるポイントも。

 

毎回、海面で浮上してボートが迎えに来るのを待ちました。

HIGALA はビサヤ語で friend を意味すると言われました。

流されないよう、電車のつり革のようなロープにつかまってはしごの順番待ちをしてました。

 

これで今回のダイビングは終了です。 

帰ってからプールで少し泳ぎ、まったりしました~

こんなにいい天気だったけど夕方スコールがあり、15分ほど降りました。

器材は洗ってショップ内で干しといてくれました。

引き取った後は室内で乾かしました。(エアコンかけておいたほうが乾きがいいと言われました)

 

早めだけど、晩ご飯。

最後の夜もマンゴー&バナナシェイク。

料理は今回もフィリピン料理で。Mangrove Express *spicy*。ココナッツミルク風味でした。

 

明日は未明の出発なので今夜のうちにチェックアウトの手続きをしました。

ダイビング、宿泊、食事と合算してレストランで支払います。(現金のみ。近くにATMがあると言われました)

ちなみに今回の支払いの内訳は

・宿泊(4泊)   9000ペソ(22500円) 

・食事(夕食×3) 1335ペソ(3337円)

・ダイビング  11560ペソ(28900円)

でした。

チップはレストランのカウンターの上にboxがあるので、そこに入れます。

夜中の3:00にバスに乗りたいと相談すると、ガードマンがいるから外にいれば大丈夫と言われました。

 

【5日目】

寝坊するのが怖くて熟睡できませんでした。

2:30ちょい前からパッキングを開始、BCとブーツが乾いてないのは仕方ないか

2:55、ガードマンさんが部屋をノックしてくれました。

そして荷物を運び出し、バスが来るまで道路で一緒に待ってくれました。

バスはすぐに来て、手をあげて停めてくれました。

ありがとう、素晴らしいホテルでした。

もう、ここ最高!居心地抜群‼また来たいです!!!

マイナスポイントは

・シャワーのお湯が出ない

・夜中でも大音量音楽が聞こえた日があった

・車の走行音やクラクションが夜でも聞こえる

・歩いてビーチに行けない

・・・くらいかな?

蚊以外の虫がぜんっぜんいなかったのも嬉しい限りです。(虫、嫌いなので・・・

派手さはないけど清潔で、スタッフも親切で、お値段もお手頃でした。

 

バスは帰りも115ペソ(288円)、今度はエアコンありでした。

こんな夜中でも満員!地元の人でいっぱいです。荷物は車体の横に収納しました。

24時間眠らないセブ島・・・なのか。

往復とも真っ暗で景色が見れなかったのは残念でした。(確か海も見えるはず)

行きと違って帰りは終点まで乗るので、途中安心して眠れました。

 

5:00にはサウスバスターミナル到着。(所要時間2時間)

どんどんバスが入ってきて、ぞろぞろ人が降りてきます。

飲食店やお土産屋さんも営業してました。

 

タクシーはすぐ乗れました。(今度は自力で乗りました!)

メーターには初乗り40ペソ(100円)の表示、最初に「空港まで250ペソ(625円)」と言われました。

5:30には空港に着きました。

出発まで3時間以上、超余裕です。お店がけっこうあるので退屈しないと思うけど・・・。

 

とりあえずチェックイン→出国しました。ターミナルフィー750ペソ(1875円)が必要です。

お土産は、エアポートプライス!高いです(7Dのドライマンゴー一袋が12.5ドルでした)

何か食べてゆっくりしよう~~~

ウベのチーズケーキ195ペソ(487円)とアイスコーヒー170ペソ(425円)。

コーヒービーン&ティーリーフ・・・って、今調べたら日本にも何店舗かあるみたいですね。

 

大阪行きは9:15発です。

工事中のエリアもありました。(拡張予定なのかな?)

離陸します

一瞬だけど虹が見えました。

帰りの機内食は洋食をチョイス。(和食;ポークグリルジンジャー、洋食;チキンパスタ)

行きも帰りも日本人のCAさんが乗務されてました。

関空着は14:25の予定ですが、14:00には到着しました。

 

初めての街で深夜の長距離バスもドキドキでしたが、英語が中学生レベルのおばちゃんでも楽しめました!

セブ島、最高!!

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