旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆タイ カオラック(2024年2月)【1.出発~プーケット到着】

2024年02月22日 | ☆海外の旅

ベストシーズンのアンダマン海!

降り立つのは プーケット国際空港ですが、

プーケットエリアではなく、カオラックステイで潜ろうと考えていました。

カオラックの日本人DSに問い合わせたら・・・デイトリップは催行してないとの回答

クルーズも今シーズンは4泊4日のみとのことでした

結局、英語ガイドの1泊2日のショートクルーズに参加しました。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→シンガポール(空港泊)

2日目 シンガポール→プーケット空港(カオラック泊)

3日目 ダイビング①(船泊)

4日目 ダイビング②(カオラック泊)

5日目 プーケット空港→シンガポール→関西空港

 

                            

 

【1日目】

関空発17:00の便で出発です。

23時台のフライトなら出発日は仕事を定時まで全うできるけど、今回は午後半休を取得。

あんまり連休取る人はいないから極力避けたかったんだけど、

検索したときは17:00発の方が5000円くらい安かったのよね~

航空券はSQ公式サイトで買ったからか、一部マイルが充当できました。

シンガポール→プーケットの便は変わらないのでシンガポールでの待ち時間が増えました

 

関空の免税店は旅行客がいっぱいいました。

ラウンジで一息

 

ゲートへ向かうと、子ども向けの遊び場がありました。

いつも通り搭乗便を撮影していたら、到着したエミレーツ航空機が後ろに。

エミレーツ航空、コロナ前に予約してたけどキャンセルになったのよね。

今は料金もかなり上がってしまって・・・乗れる日はくるのか

 

SQ621便は定刻(17:00)に出発、ほぼ満席でした。

夕方の便だから景色も見えました。


出発して約1時間後、鹿児島上空あたりでおつまみと飲み物が配られました。

充電はUSB直接よりもACアダプターをかませた方がよくできるということを知りました。

(コンセントは緑矢印のあたりにあります)

 

出発して2時間半後に夕食が配られました。(チキンウィズライスを選択)


隣の人がトマトジュース頼んでたので真似して頼みました。

食後にハーゲンダッツバニラ味。


23:00頃(日本時間24:00頃)、シンガポールに到着。

到着のターミナルは「2」、出発もターミナル「2」です。

出発まで7時間以上・・・節約のために空港内の無料の椅子で休もうと企んでいました。

何度かチャンギ空港を利用しているから、どこに椅子があるか見当もついています。

目的の場所を目指して歩きます。

Dreamscape( ↓ )。

 

そしてサンフラワーガーデン(3階)の入口、ここに椅子がいくつかあったのですが・・・

今日は満席でした

 

残念

気を取り直して戻ったら・・・

2階にいいところみっけ

空いてた!

入ってみたよ~。

余裕で足を伸ばして横になれます!大人2~3人でも大丈夫な感じです。

全部で2つあって、もう一つ(赤矢印)は先客がいました。場所はマクドナルドが目印になるかな?

3階から撮影。

撮影場所の真後ろにはフードコート。

いいところが見つかってよかった ゆっくり休めました

明るくてザワザワしているのが大丈夫ならお勧めです。

 

【2日目】

4:30過ぎにはプーケット行きのゲートへ。まだ閑散としていました。

スマホの充電できるのはやっぱりありがたい。


その後搭乗客が集まり始めました。日本人もちらほら。

6:55、出発。

3-3列の座席は所々空席もありました。

プーケットまで2時間弱のフライトですが、機内食も出ます。

出発してすぐにいい匂いが漂ってきました~

「チキン」を選択したら卵料理(?)、その横にソーセージ、下にジャガイモと豆がありました。

緑茶がこの路線で飲めるなんて、嬉しいわぁ!



約2時間の旅、定刻の7:50に到着。

荷物を出しているところ。ダイビング器材と思しき荷物もありました。



ターミナルに入ってトイレを済ませ、両替しました。


レートは 0.2114 、1万円が2114バーツでした。

1バーツが4.73円・・・どこまで円は下がるのか・・・。

空港の両替は入国前も入国後も同じレートです。

カオラックの街にも両替所はあり、レートが 0.2348 で空港よりもよかったです・・・。

入国審査は激混みでした。(この様子を画像でお届けしたいけど撮影禁止なので写真はありません)

左右の手の親指以外の指紋認証があります。質問は特にありませんでした。(機械化されていません)

8:20頃から並んで終わったのは9:30くらい・・・史上最高の所要時間でした

(預け入れの手荷物はターンテーブルから全て下ろされ、床に並べられていました)

空港からカオラックへはダイレクトな公共バスがありません。

事前に調べて、長距離バス乗り場までまずは Grab(グラブ)で行こうと考えていました。

国内線ターミナルの方向へ歩きます。

国際線ターミナルの 8番出口 を出て、

そのまままっすぐ進みます。

Grab のピックアップポイントにはスタッフの方が二人いて、面倒見てくれました。

私が目指すのは、「プーケット ハイウェイ ポリス キオスク」。

ここからカオラック方面の長距離バスに乗れると情報があったんです。

調べた限りでは、ここまでは公共のバスはなく、Grab しかないとのことでした。

まだ予約まではしてなくて、スタッフの方に「ここに行きたい」と相談したところ、パブリックバスを勧められました。

そうなんだ、バスの便があったのね

言われたとおり、バス乗り場へ。(国内線出口の方です)

場所はすぐに分かりました。係のおじさんからは、「バスターミナルで降りて」と言われました。

乗る前にチケットを買います。

100バーツ(≒473円)、Grab の343バーツ(≒1622円)よりもだいぶ節約できました!

このバスに乗ります。

10:00ちょい前に出発。(看板の時刻表とかルートマップとか、もっとちゃんと撮っておくべきでした

車内に乗ってきた女性スタッフがバスの説明をしていました。

パトンビーチなどにも行くようです。

私が「バスターミナルまで行きたい」と言うと運転手に伝えてくれて、「10分で着きます」と言われました。

 

・・・そして運転手から「バスターミナル」と言われたのはここ。

えっ、ここがバスターミナル

最初に目指してた「ハイウェイ ポリス キオスク」とも違う感じだけど、一応「ポリス」の建物の前・・・。

そしてカオラックは逆方向になるので、道路を渡って反対車線に行くよう言われました。

片側3車線をひっきりなしに車が通ります。

決死の覚悟()で車の切れ目を見計らって渡った先がこちら。

お菓子や飲み物を売るこちらのお店の奥でバスチケットも扱っていました。

(他にもバス待ちの人がいました)

カオラックまでは180バーツ(≒851円)。

お金を払ってからチケットを渡されるまで少し時間がかかっていました。

反対車線から見た「ポリス」の建物。

 

バスは10:45頃来ました。(でかいバス!

乗ってビックリ、なんか豪華な観光バスの雰囲気です エアコンも効いててなかなか快適です

乗車後に渡されたチケットです。




乗って10分もしないうちに見えてきたのは「プーケット ハイウェイ ポリス・・・」と書かれた建物。

位置的にも、当初目指していたところっぽい。

結局「バスターミナル」はどこ?(謎です・・・)

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】 へ続く

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