うちの花虎ノ尾は畑の片隅に地植えにしてあるので、30本ほどが群生して咲いている。
この花は多年草で、根茎で増えるし、ほとんど手間がかからない。
しかし、ほったらかしにしておくと、いくらでも増えてしまうので、時々間引かなくてはならない。
咲き出してからだいぶ日が経つが、下から順次咲きあがってくるので、まだ元気よく咲いている。
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【花虎ノ尾(はなとらのお)】
紫蘇(しそ)科。
・学名 Physostegia virginiana
Physostegia : ハナトラノオ属
virginiana : 北米バージニアの
Physostegia(フィソステギア)は、
ギリシャ語の「physa(胞)+ stege(ふたをする)」が語源。
・開花時期は、 8/5頃~ 9/末頃。
・北アメリカのバージニア州原産。 大正時代に渡来。
・ピンクのちょっと変わった花。開花直前のつぶつぶがいいですね。
・マイナスイオンを出すことで知られる、虎の尾」と呼ばれる植物は
これではなく、”サンセベリア”という固く長い葉っぱの園芸植物
です。
・別名 「フィソステギア」 学名から。
「角虎ノ尾(かくとらのお)」。
角虎の尾 → 茎が角ばっていて、花が虎の尾に似ていることから。
さらに、花が美しいので「花虎の尾」の名前も生まれた。
(出典:「季節の花300」)
この花は多年草で、根茎で増えるし、ほとんど手間がかからない。
しかし、ほったらかしにしておくと、いくらでも増えてしまうので、時々間引かなくてはならない。
咲き出してからだいぶ日が経つが、下から順次咲きあがってくるので、まだ元気よく咲いている。
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【花虎ノ尾(はなとらのお)】
紫蘇(しそ)科。
・学名 Physostegia virginiana
Physostegia : ハナトラノオ属
virginiana : 北米バージニアの
Physostegia(フィソステギア)は、
ギリシャ語の「physa(胞)+ stege(ふたをする)」が語源。
・開花時期は、 8/5頃~ 9/末頃。
・北アメリカのバージニア州原産。 大正時代に渡来。
・ピンクのちょっと変わった花。開花直前のつぶつぶがいいですね。
・マイナスイオンを出すことで知られる、虎の尾」と呼ばれる植物は
これではなく、”サンセベリア”という固く長い葉っぱの園芸植物
です。
・別名 「フィソステギア」 学名から。
「角虎ノ尾(かくとらのお)」。
角虎の尾 → 茎が角ばっていて、花が虎の尾に似ていることから。
さらに、花が美しいので「花虎の尾」の名前も生まれた。
(出典:「季節の花300」)