きのうの暑さはどこへやら、朝から雨が降っており、半袖ではちょっと肌寒さを感じるような陽気となった。
きょうは、日比谷公園一体で「江戸天下祭」が行われており、夕方には神輿と山車のパレードもあるので、なんとか雨が上がって欲しいものである。
つい先日、ふと見ると裏庭の花壇の片隅に、紫苑(しおん)が一株だけひっそりと咲いていた。
茎が太く草丈も2mほどにもなるので、花が付くまではなんか雑草のように思えてしまう花である。



【紫苑(しおん)】
・菊(きく)科。
・学名 Aster tataricus
Aster : シオン属
tataricus : 中央アジアの
ダッタン(韃靼)産の
Aster(アスター)は、ギリシャ語の「aster(星)」から。
花のつき方のようすに由来。
・原産地中国。栽培の歴史は古い。
平安時代の「今昔物語」にも出てくる。
・秋に、うすピンク色の花をたくさん咲かせる。
・色で「紫苑色(しおんいろ)」 というのがある。
・根をせきどめの薬にする。
・花言葉「君を忘れず」
・別名 「鬼の醜草」(おにのしこくさ)
(出典:「季節の花300」)
きょうは、日比谷公園一体で「江戸天下祭」が行われており、夕方には神輿と山車のパレードもあるので、なんとか雨が上がって欲しいものである。
つい先日、ふと見ると裏庭の花壇の片隅に、紫苑(しおん)が一株だけひっそりと咲いていた。
茎が太く草丈も2mほどにもなるので、花が付くまではなんか雑草のように思えてしまう花である。



【紫苑(しおん)】
・菊(きく)科。
・学名 Aster tataricus
Aster : シオン属
tataricus : 中央アジアの
ダッタン(韃靼)産の
Aster(アスター)は、ギリシャ語の「aster(星)」から。
花のつき方のようすに由来。
・原産地中国。栽培の歴史は古い。
平安時代の「今昔物語」にも出てくる。
・秋に、うすピンク色の花をたくさん咲かせる。
・色で「紫苑色(しおんいろ)」 というのがある。
・根をせきどめの薬にする。
・花言葉「君を忘れず」
・別名 「鬼の醜草」(おにのしこくさ)
(出典:「季節の花300」)