阿部選手が勝ち越しタイムリー…代表強化試合 ― 巨人軍公式サイト
日本代表チームとオーストラリア代表の最終強化試合(第2戦)が23日夜、福岡ヤフードームで行われ、日本代表は5対1で勝利しました。
巨人から参加している選手のうち、阿部選手が勝ち越しタイムリーを放ったほか、上原投手は前夜に続き“守護神”の役割を果たしました。
5番・捕手で先発出場した阿部選手は、マウンドのダルビッシュ投手(日本ハム)を好リードし、マスクをかぶった四回までで失点は初回の1点だけでした。
打っては、二回の第1打席で右前打。続く三回、二死二塁のチャンスで回ってきた第2打席で、勝ち越しタイムリーとなる左翼越の二塁打を放ちました。
阿部選手はこの日、3打数2安打1打点の活躍です。
<最終強化試合 第2戦>
日本代表 003 200 000=5
豪州代表 100 000 000=1
「おとりんの一言」
日本代表チームのエースと目されるダルビッシュ投手、調子が悪かったということで初回に1点を失ったが、4回を終えて4安打8奪三振というけっかで、きっちりと先発投手の役割を果たした。
さすが、沢村賞をとっただけのことはある。
この日は、阪神の藤川投手と、巨人の上原投手のダブルストッパーという場面も見られた。
阿部選手も連日の巧打を見せてくれた。
いよいよ台湾での予選リーグに出発するが、代表チームには実力を十分に発揮し、ぜひとも代表権を勝ち取って欲しいものである。
日本代表チームとオーストラリア代表の最終強化試合(第2戦)が23日夜、福岡ヤフードームで行われ、日本代表は5対1で勝利しました。
巨人から参加している選手のうち、阿部選手が勝ち越しタイムリーを放ったほか、上原投手は前夜に続き“守護神”の役割を果たしました。
5番・捕手で先発出場した阿部選手は、マウンドのダルビッシュ投手(日本ハム)を好リードし、マスクをかぶった四回までで失点は初回の1点だけでした。
打っては、二回の第1打席で右前打。続く三回、二死二塁のチャンスで回ってきた第2打席で、勝ち越しタイムリーとなる左翼越の二塁打を放ちました。
阿部選手はこの日、3打数2安打1打点の活躍です。
<最終強化試合 第2戦>
日本代表 003 200 000=5
豪州代表 100 000 000=1
「おとりんの一言」
日本代表チームのエースと目されるダルビッシュ投手、調子が悪かったということで初回に1点を失ったが、4回を終えて4安打8奪三振というけっかで、きっちりと先発投手の役割を果たした。
さすが、沢村賞をとっただけのことはある。
この日は、阪神の藤川投手と、巨人の上原投手のダブルストッパーという場面も見られた。
阿部選手も連日の巧打を見せてくれた。
いよいよ台湾での予選リーグに出発するが、代表チームには実力を十分に発揮し、ぜひとも代表権を勝ち取って欲しいものである。