近事変々

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阿部キャプテン、納得の評価は現役捕手最高額。

2007-12-26 09:28:34 | 読売ジャイアンツ

阿部2億4000万円“キャプテン”満点 ― スポーツ報知

 巨人・阿部慎之助捕手(28)が25日、東京・大手町の球団事務所で契約更改に臨み、1億円増の2億4000万円で、入団以来7年連続の一発サインをした。今季から主将に就任した阿部は、選手間の結束を固めるため頻繁に食事に出かけるなど、試合後もリーダーとして活動を続けたことを主張。球団もその努力がリーグVにつながったと判断し、最初の提示額2億2000万円から「キャプテン特別査定」の2000万円を上積みした形。巨人の生え抜き捕手では史上初の2億円を突破、日本球界の現役捕手で最高額となった。

 すっきりした表情で阿部が会見場に現れた。約3時間半にも及ぶロング交渉も「実際は1時間半くらいです。(球団内を)うろちょろしてました。額には納得いってないですけど、優勝した中で、主将として140試合に出場したことも評価してもらった」と満面の笑み。1億円増の2億4000万円で7年連続の一発サインだ。

 苦労も認められた。1月のシーズンオフには、後輩を引き連れての海外自主トレが恒例。費用は阿部が全額負担した上で、精神面や技術面などをアドバイスしてきた。シーズン中にも、負けて落ち込む先輩投手を食事に誘っては激励。「ここは僕が払いますから」と食事代を負担するなど、試合が終わった後もチームリーダーとして、経済的、時間的な犠牲を払ってチームに貢献。交渉の中でも、その負担の大きさを訴えた。

阿部主将“ごちそう手当”3000万円 ― スポーツニッポン(gooニュース)

巨人に"豪"腕、パドレス3A・バーンサイド投手と契約

2007-12-26 09:24:09 | 読売ジャイアンツ

バーンサイド投手と契約 ― 巨人軍公式サイト

 読売巨人軍は、エイドリアン・バーンサイド投手(30)と来季の選手契約を結びました。

 バーンサイド投手はオーストラリア出身で、1996年に米国のマイナーリーグでプロ入りしました。今季はサンディエゴ・パドレス傘下3Aポートランドに所属し、26試合に登板。勝敗には関係なく、33回1/3を投げ、22三振、防御率5.40の成績を残しました。また11月には豪州代表として、福岡ドームで開催された星野ジャパンの壮行試合に登板、2回(打者6人)を無安打5奪三振と好投し、注目を集めました。

 今後、就労ビザの取得手続きなどを経て、2008年1月下旬にも来日する予定です。


巨人が豪州代表の新外国人獲得!星野ジャパンから5Kサウスポー ― サンケイスポーツ(gooニュース)