近事変々

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開幕テスト・オーダー(?)、投打でロッテを圧倒。小笠原・谷・アルフォンゾ競演3発。

2009-03-29 09:35:01 | 読売ジャイアンツ
原監督復帰!Gに乗り移った侍魂 ― スポーツ報知

◆巨人7―1ロッテ(28日・東京ドーム)

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を連覇に導いた巨人・原監督がロッテとのオープン戦でチームに復帰した。打線は3本塁打を含む13安打で7点を奪い、投げては開幕ローテーションの一角を担う高橋尚が6回無失点の快投。世界一の侍ジャパンをほうふつとさせる圧勝で、復帰初戦を飾った。「けが人も少ないし、みんなよく仕上がっている」と、今度は日本一を目指す指揮官は確かな手応えをつかみとった。

 世界一の総大将が、約1か月ぶりに巨人のユニホームに身を包み、東京Dに帰ってきた。「ファン決起集会」と銘打って行われた試合後のセレモニー。G党の大拍手の中、あいさつした原監督は自信にあふれていた。「みんなよく仕上がっています。4月3日が楽しみです。今年の巨人は3連覇に挑戦できる。今日より明日、明日よりあさってという気持ちを持って戦いたい」とペナントレースに全力を投入することを誓った。

 WBCの激闘を終えて25日に帰国した指揮官にとっての、今季オープン戦“初戦”。目に焼き付いたのは、開幕に向けてきっちり調子を上げてきたナインの姿だった。侍ジャパン戦士の小笠原が初回に左中間席へ130メートル弾の1号ソロを打ち込むと、4回には新外国人アルフォンゾが左翼ポール直撃の2号ソロ。5回は谷の3号左越えソロに、単打4本、犠打失策をからめて4点を奪った。先発の高橋尚から豊田、山口、M・中村への継投も上々で、投打でロッテを圧倒した。

巨人“侍軍団”魅せた!原監督、凱旋1勝 ― サンケイスポーツ(gooニュース)

高橋尚、阿部のリードで6回無失点の好投 ― スポーツ報知

マー君、若さでビュンビュン、5回を3安打無失点。

2009-03-29 09:34:00 | 楽天イーグルス
ノムさん、マー君を絶賛「素晴らしい」― サンケイスポーツ(gooニュース)


オープン戦(28日、中日1-3楽天、ナゴヤドーム)

 楽天の田中将大投手(20)が28日、中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)に先発し、5回を3安打無失点に抑えた。“WBC後遺症”の不安を一掃する好投に、野村克也監督(73)も「素晴らしい内容だった」とボヤくのを忘れて絶賛。岩隈久志投手(27)に続く開幕第2戦(4月4日、対日本ハム)の先発へ不安なしだ。

 時差ぼけ、使用球の違い、久々の先発…。何もかも関係ない。これが若さの素晴らしさ。最年少侍、田中がWBCで成長した姿を、帰国初戦でいきなり披露した。

 「今年は3回が最長だったので、本当に投げきれるか心配でしたけど、結果から見れば文句のない投球でしたね。もう、特別に何かやることもないでしょう」

マー君“進化”発揮!ピシャリ00000! ― スポーツニッポン(gooニュース)