近事変々

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打線が機能せず、初戦は西武・岸に完敗。ゴンザレス、8回3失点、10奪三振でも4敗目。

2010-05-13 07:22:35 | 読売ジャイアンツ
原巨人、岸に完敗!21人連続凡退!1勝もできない ― スポーツ報知

◆巨人1―3西武(12日・東京ドーム) 

 6年目の「日本生命セ・パ交流戦」が開幕。巨人は“変身”した岸に4安打1点と無四球完投を許し、2年連続の黒星発進となった。2回に阿部、高橋、李承ヨプと左打者の3連打で1点先行したが、3回無死一塁から9回まで21人連続で凡退。得意のカーブを意識させ、直球で押す細身の右腕に、6勝目を献上した。ゴンザレスは8回3失点の粘投も2発に泣き、チームの連勝は5で止まった。

 手も足も出なかった。「疲れる前に終わりましたよ」。原監督は自嘲(じちょう)気味に敗戦の弁を切り出した。セパ首位同士の攻防戦は、巨人にとって今季最短の2時間22分で、あっけなく終わった。西武先発の岸に4安打完投を許し、連勝は5で止まった。

原監督500勝ならず「疲れる前に終わった」― スポーツニッポン(gooニュース)

「おとりんの一言」

セ・パ交流戦が開幕し、両リーグ1位同士の対戦は、巨人が苦手とする岸に僅か4安打に封じ込められ、初戦を落とした。
2回に3連打で先制点を上げたものの、3回からは27人連続アウトと完璧に抑えられてしまった。

先発のゴンザレスは、立ち上がりは逆球が多くて調子はよくないようだったが、8回を10奪三振、無四球と粘りの投球を見せた。
しかし、打線の援護がなく、ソロ2発を含めて3点を失い4敗目を記録した。



月間MVPに小笠原&東野、杉内&川崎…両リーグW受賞 ― スポーツ報知

 セ・パ両リーグは12日、3、4月度の月間MVPを発表した。セは巨人の東野峻投手(23)、小笠原道大内野手(36)、パはソフトバンクの杉内俊哉投手(29)、川崎宗則内野手(28)と両リーグとも同一チームの選手が受賞した。ダブル受賞は巨人が昨年9月、ソフトバンクは05年9月以来。