近事変々

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東野、6回無安打無失点、帆足に投げ勝ち8連勝。打線は3発揃い踏みで初戦突破。

2010-05-30 07:45:51 | 読売ジャイアンツ
東野6回無安打!斎藤以来20年ぶりの5月で8勝 ― スポーツ報知

◆西武0─4巨人(29日・西武ドーム) 

 もう、エースと呼んでいい。巨人の先発、東野が、強力打線の西武相手に6回まで無安打無失点と完璧(かんぺき)な投球を披露し、ハーラートップタイの8勝目を挙げた。左足の張りを訴えて、プロ野球74人目のノーヒットノーランこそ逃したが、巨人投手が5月までに8勝するのは90年の斎藤雅樹(現投手コーチ)以来20年ぶりの快挙だ。
打ってはこの試合まで69回1/3を投げ、本塁打1本しか許していない帆足から、ラミレス、阿部、長野の一発攻勢で、パ・リーグ防御率1位左腕攻略。セ・パ首位決戦を制し、5カードぶりに初戦をものにした。

 ベンチから原監督が出てきた瞬間、スタンドがどよめいた。7回の攻撃終了後、それまで無安打3四球で無失点に抑えていた東野の交代が告げられたからだ。「足に張りがあったので、大事を取って代わった。自分から(降板を)言ったので(チームが)いい方向に向かって良かったです」。自身8連勝に満足そうだったが、ノーヒットノーランへの挑戦は、思わぬ形で幕を閉じた。

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