クルーン勝ち試合から何やってんだ! 巨人サヨナラ3連敗 ― スポーツ報知
◆楽天5x―4巨人(21日・Kスタ宮城)
原巨人が、救援陣の乱調で今季3度目のサヨナラ負けを食らった。2点リードの9回1死からクルーンが連続四球でまさかの降板。代わった福田も1死満塁から3連打を浴びて、今季2度目の3連敗。6回、足攻を絡め、阿部の10号3ランなどで4点を先行しながら、8回2死から山口が中村紀に2ランを浴びて勢いを失った。9回、2点差からのサヨナラ負けは、豊田が逆転3ランを浴びた06年5月20日の楽天戦(フルスタ=現Kスタ)以来4年ぶり。杜(もり)の都で再び悪夢を見た。
苦笑いを浮かべ、原監督は勝ちゲームをぶち壊したクルーンについてこう言った。「クルーン投手はストライクが入りませんでした」。それ以外の表現は見当たらない。チーム一丸で目の前までたぐり寄せた勝利を、守護神の乱調で逃した。
連続四球“約束通り”クルーン交代が裏目 ― スポーツニッポン(gooニュース)
阿部、入団10年連続2ケタ本塁打 ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
まったく、何やってんだか。
8回二死まで4点のリードをしていながら、山口が中村に2ランを浴びて2点差に迫られた。
当然の如く、9回裏はクルーンにつないだ。
しかし、一死を取ったものの、続く2人に連続四球であえなく降板、緊急登板した福田も、しょっぱなに四球で一死満塁、あげくは3連打を浴びて逆転サヨナラ負けを喫した。
クルーンはいい時と悪い時がはっきりしすぎているが、余りにもお粗末な投球といわざるを得ない。
せっかく先発の藤井に付くはずだった勝ち星が雲散霧消、悔やんでも悔やみきれないサヨナラ負けだった。
◆楽天5x―4巨人(21日・Kスタ宮城)
原巨人が、救援陣の乱調で今季3度目のサヨナラ負けを食らった。2点リードの9回1死からクルーンが連続四球でまさかの降板。代わった福田も1死満塁から3連打を浴びて、今季2度目の3連敗。6回、足攻を絡め、阿部の10号3ランなどで4点を先行しながら、8回2死から山口が中村紀に2ランを浴びて勢いを失った。9回、2点差からのサヨナラ負けは、豊田が逆転3ランを浴びた06年5月20日の楽天戦(フルスタ=現Kスタ)以来4年ぶり。杜(もり)の都で再び悪夢を見た。
苦笑いを浮かべ、原監督は勝ちゲームをぶち壊したクルーンについてこう言った。「クルーン投手はストライクが入りませんでした」。それ以外の表現は見当たらない。チーム一丸で目の前までたぐり寄せた勝利を、守護神の乱調で逃した。
連続四球“約束通り”クルーン交代が裏目 ― スポーツニッポン(gooニュース)
阿部、入団10年連続2ケタ本塁打 ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
まったく、何やってんだか。
8回二死まで4点のリードをしていながら、山口が中村に2ランを浴びて2点差に迫られた。
当然の如く、9回裏はクルーンにつないだ。
しかし、一死を取ったものの、続く2人に連続四球であえなく降板、緊急登板した福田も、しょっぱなに四球で一死満塁、あげくは3連打を浴びて逆転サヨナラ負けを喫した。
クルーンはいい時と悪い時がはっきりしすぎているが、余りにもお粗末な投球といわざるを得ない。
せっかく先発の藤井に付くはずだった勝ち星が雲散霧消、悔やんでも悔やみきれないサヨナラ負けだった。