じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

噛む噛む

2006年12月07日 | 
0610263

ラブの破壊的行為にはもう慣れてしまった。
以前なら後で見つけても、叩いたり蹴りを入れたりしていたかも知れない。今ではそれはしなくなった。「またやられたよー」、かみさんも「仕方のない子ねー」となってしまう。
噛み砕いている時の表情はまるで恍惚状態、いい玩具を見つけたとばかり遊んでいるのである。

「マーリー」を読んで、さもあらんと納得してしまったところがある。
勿論現行犯を見つけたらただでは置かないようにしているのだが、見ていないときを盗んでこっそりとやらかしていることが多い。
行きつけの獣医さんに聞いたら、そのまま排泄されるものなら心配は要らないと・・
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飲み水用に使ってきた水色の小さなバケツなどは、この一ヶ月何事もなく使用してきたのにある日突然、ほんの一時間でこの状態にされていた。
このときは現行犯を見つけて激しく怒ったらその後はやらなくなった。このままで暫らく使い続けよう。実はそれを見越してどれも100円ショップで買ったものなのだが・・・

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剪定鋏とアルミ缶




                             

こんなものも噛ませているのだけれど、これにはすぐに飽きて、新しい獲物に向かうのです。
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コメント (2)
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