じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

再会

2006年12月26日 | 
孫のrikuが来た。
昨日1人で空港から出てきた孫はまた少し背丈が伸びて頼もしく見えた。
一年前とは喋り方がまるで違って、大阪弁がきれいな標準語に変っている。

やはり一番の楽しみは、愛犬ラブと会うこと。
ちょうど4ヶ月前の夏休みの終わりに、rikuが河原で弱って動けなくなっていた「大きな子犬」を拾ってきたものだ。
その時は3日間だけ一緒に居て、夏休みが終わり、ジイジ頼んだよ、と名残惜しんで別れた犬である。いわばラブにとってrikuは命の恩人?・・・
再会したラブはそれが分かったか、たちまちにしてrikuのことを誰よりも好きになったようだ。最初から双方ともにはしゃぎまくり、大変だった。

一夜明けて今日は朝から雨、楽しみにしていた散歩や外での遊びは出来なかったけれど、今朝は一寸落ち着いて、久しぶりの逢瀬を楽しんでいる一人と一匹である。
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コメント (7)
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