じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

rikkun 待ってるよ

2006年12月12日 | 
冬休みに入ると、横浜から孫のrikuが1人でやって来ると連絡があった。

今年の年末年始、娘家族は神戸(旦那の実家)の方へ里帰りする予定らしいが、それよりも一週間早くrikuだけ1人でこちらにやって来て正月に落ち合うことに。
「ラブに逢いたい、ラブは僕の犬で、ジイジに預けてるんだから」と言うことらしい。
以前から犬好きの孫は、よほどに再会が待ち遠しかったのだろう。娘の計らいである。
孫に会いたいのは私たちとても同じで楽しみなことだ。
Pb1200161

確かにラブはrikuの犬といってもいい。
夏休みのある日、河原で彼が助け連れ帰った犬なのである。それで飼う羽目になってしまったが、お蔭で私たち夫婦にとっても今やかけがえのない家族になった。
手はかかるものの何かと明るい話題となり癒しのもとにもなってくれている。

例の全日空キッズらくのり便、羽田-松山空港受け渡しである。今年の3月に一度経験済みで自信をつけたらしい。会えるのは夏休み以来だが、また一段と成長しているにちがいない。



コメント (1)
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