じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

煙突山に登る

2006年12月27日 | 日々のこと
0612271昨日は、この時期にしてはまとまった大雨だった。
今朝は雨上がりの澄み切った青空と、暖かい陽射しが戻ったので、久しぶりに「煙突山」に登った。
途中で林が騒がしいと思ったら野猿の群れがいた。以前は猪に遭遇したこともある。今までもマイントピア別子の付近では時々サルの群れを見かけたが、煙突山では初めてで、サルもだんだんと里近くまで出てきている。そのうちに山根公園辺りでも見るようになるかも・・・

それからメジロの群れに混じってコゲラも見つけた。
片手にラブ(犬)を連れたままで、もう片手でのカメラ操作は手ブレでなかなか難しい。
(手ブレ防止付きのコンパクトデジカメが欲しいところ)

頂上のレンガ煙突で「風変わりな電気屋さん」が設置しているライトアップ装置を見てきた。1人でこれだけのことを、とにかく実行するのは大したもの、なかなか執念を持ってやっておられる。郷土愛、角野っ子のロマンか

帰りの下り道では正月用のウラジロを採ってきた。
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コメント (1)
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