じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

6月

2010年06月01日 | 日々のこと

暑くない日には欠かさず庭の草取りを日課にしている。

もう探しても見つからないくらいに草が無くなった。

新たに生えてきたものもくまなく取っているのだから・・、

こんなことはかつて無いよ。

とにかく腹がへこんで草取りが楽なのである。

  

P1000213_2 中でもカタバミはとりわけしぶといね。

茎を持って取ってもダメで、

少しでも根が残っていると瞬く間に芽生えてくる。

草掘り小鎌を使って根こそぎとらなければいけない。

大きな取り残しの球根を掘り当てると

何だかトリュフをみつけたような気分である?

まさかトリュフなんて見たことも無いがね・・・・

こんなユリ根のような根が育ち、

やがて大根のような根になると立派である。(下写真)

  

  

今日から6月、四季で言えば夏の始めの月である。

先日偶然見つけた風鈴を吊るした。

何年か前に東北旅行をしたときに、妻が買って使わずじまいだった。

窓を開けると澄んだ音色がした。

千の風になって妻が訪れてきたように思った・・・

P1000191 P1000193

コメント (4)
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