何よりの薬だね

去年は娘からも葉書や手紙がよく届いていたが、今年はなくなった。

私が何とか気持ち的にも立ち直り、カテアブ手術もうまく行ったので安心したようだ。

でも代わりにこうして時々孫のお絵かきや手紙を送り寄こしてくれる。

　　

yuuはソングライターというか、何でもかんでもオリジナルメロディーにして

楽しそうに１人で延々と歌っているようなところがあって面白い。

あるいはまた印象に残ったことを思い出しながらだろうか自由奔放に、

一人ニコニコと喋りながら１時間も描き続けていることがあって感心してしまう。

　　

これは動物園の印象らしいが、なかなか楽しい絵である。

左利き、文字の向きもかなり直ってきているようだ。

　　

このカレンダーはパソコンの前に貼っておくね。

ミラーレス一眼

写真が趣味である。

といえば重たい高級カメラ・レンズを持って、週末にはあちらこちらと撮影に走る・・・

と言うわけではない。

以前はそれもしていたが、最近はその元気がない。

　　　

庭の花、散歩の道端の草花や犬の表情、それに自作の料理を撮って悦に入っている程度である。

もっぱら散歩にはポケットに入るコンパクトデジカメ「PanasonicLUMIX TZ3」を使っていた。

そして庭の花の写真などは一眼デジカメの「PENTAX Kx 35mmMacro」

だが、PanasonicTZ3はコンパクト特有のノッペリ写真でいまいち、(でも10倍ズーム)・・右

Kxは発売当時は一眼最小最軽量だったが、それでも普段持ち歩きには少し嵩張る。左

　　　

最近(といってももう出始めて久しいが)、ミラーレスの一眼デジカメ(マイクロフォーサーズ規格)というのが出始めて、コンパクトでは物足りない、一眼は仰々しいという人に広がっている。

　　

で新物食いの私は早速買ったのですな。

メーカーは３つ(Panasonic,オリンパス、Sony) 私が買った時点でソニーはまだ出ていなかった。

オリンパスに惹かれながらも、愛用のコンパクトデジカメの流れで「LUMIX GF1」を買ってしまった。

コンパクトデジカメとは多少違った趣の写真が撮れる。

ポケットには入らないが、小さなウエストバッグに入り嵩張らないのはいい。

でもでもでも・・・である。これは薄いパンケーキレンズをセットしたとときのことであって、ズームレンズをつけると途端に嵩張るのである。(よく使うのはズーム)

　　

最近Sonyの同タイプの機種NEX-5が発売された。

デザインのカッコ良さ、グリップ感、性能や使い勝手が格段に違うーーーーっ、

あぁ、ほんのもう少し待ってSonyにするのだった。残念　(T_T)/~~~

　　　

まん中がミラーレス一眼のGF1　デザインがまるでコンパクトデジカメ・・それにグリップも悪いよ！