じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

サユリスト世代

2010年06月12日 | 日々のこと

午後の時間、何気にテレビのチャンネルを変えていたらBS日テレで

「伊豆の踊り子」をやっていて思わず魅入ってしまった。 

何度もリメイクされているが、とりわけこの作品が印象深い。

  

主演 吉永小百合と高橋英樹

他に、浪花千栄子、大坂志郎、十朱幸代、たしか南田洋子も出ていた。皆若い・・

1963年の日活、まさに青春時代の切ないほど懐かしい映画・・涙が出そうだった。

  

後でフォトアルバム「追憶」を開いてみると、1963年は妻との出会いの年だったのだなぁ。

「潮騒」「キュポラのある町」「青い山脈」「愛と死をみつめて」と続く

初々しいあの時代からのサユリストである。

今もいいなあ・・・・・「北の零年」「母べえ」「おとうと」・・・など観ましたよ。

  

写真はオドリコソウ

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ゴミ出し・強迫観念

2010年06月12日 | 日々のこと

午前6時前にトイレに行き、

そうだ、今日はゴミ出しだからこのまま起きようか、と思いつつ横になると眠っていた。

一瞬だと思ったが目覚めると7時半・・・もう多分ダメだな。

でもひょっとして回収車が遅れているかもしれない、とるものも取り敢えず台所の生ごみと外のゴミペールの袋を持って急いだが、収集車はちょうど発進したところだった。

  

待てよ、玄関先にも剪定くずなどの大きな袋を2つ置いていたはずが無い・・・

団地の誰かが気づいて出してくれたものらしい、ありがたいことですな。

  

7時半は早すぎるねぇ、いや他の人たちにとってはそうでもないか。

でも土曜の7時半は早すぎるでしょうが・・・そうでもないって?

うーん、私だけか。

  

ま、最近は剪定くずでもない限り、1人暮らしの生ゴミや燃えるゴミは少ない。

義理のように少量でも決まって出していたりするけど、これって強迫観念?

あたふたと毎回出さなくとも済むのだけどね・・・そうだよ、週一にしよう。

   

晴れは今日まで、あすは梅雨入りかな。

P1060537

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