アメリカを中心とした外交文書が25万件も流出し、次々とweb上に公開されて、各国政府が慌てふためいている。警視庁の機密文書や尖閣のビデオ流出の比ではない。
ガセネタではなくて、いずれも第一次情報(内部告発文書情報)と言われている。
元はといえばアメリカ政府の情報管理の油断から生じたものだから、躍起になって主宰者を追っているらしいが・・。事欠いて婦女暴行容疑で?
その創設者は39歳の元ハッカーで、世界を転々としているらしくて、まあ例えるとすれば「ねずみ小僧次郎吉」といったところだろうか。
一般からみれば胸のすく思いもあり、応援もしたいところである。
今年の流行語大賞、「ゲゲゲの・・」以外はあまり知らないし・・・。
無理もない、年々流行に遅れていく今日この頃・・なう