じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

一時のお出まし

2012年03月01日 | 日々のこと

 もう10日も前からそろそろ飾ってあげようか、と言いつつ娘、<o:p></o:p>

 3月の今日になってやっと引っ越し荷物のそのままの箱から出してきた。<o:p></o:p>

 毛氈もなく、それこそ居間の一隅に無造作に鎮座させられた。<o:p></o:p>

 

 1203012
学校から帰ってきたyuuも一目見て、<o:p></o:p>

「あ、お雛さまー」

と言った後はそれほど喜ぶでもなく、見入ることもない。<o:p></o:p>

 昔は男の子でも御殿の組み立てやら五段飾りなど飾り付けが嬉しかったものだが・・<o:p></o:p>

 今の子、いえ毎年のことゆえ感動もないようだ。<o:p></o:p>

 3日を過ぎれば早々に仕舞うことに、

ほんの一時のお出ましである。<o:p></o:p>

 

 

yuuの初節句の時に妻が選んだ内裏雛・・、

お顔がいいから、と言っていたなあ。<o:p></o:p>

 120301

コメント (14)
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